自遊日記

定年後の備忘録

ラグビー日本選手権 TV観戦

2013-02-24 17:21:12 | テニス&ゴルフ&ラグビー

神戸のウイング、フレイザー・アンダーソンの突進

 

 

今日はとびきり寒い日曜日。

一日中家に籠ってスポーツ観戦に励みました。

東京マラソンを観た後、ラグビー日本選手権決勝戦の模様をじっくり観ました。

サントリーのリードで迎えた後半、神戸製鋼センター、ジャック・フーリーのトライに続き

右ウイングのフレイザー・アンダーソンが突進しトライ。

神戸の反撃ムードになりまししたが結局力及ばず、

36対20でサントリーが優勝しました。

 

サントリーの上手さ安定感が目立ちましたが

久し振りに決勝まで勝あがってきた、

古豪・神戸製鋼の健闘ぶりに、しびれました。

 

 


寒風の中、テニス

2013-02-22 16:16:04 | テニス&ゴルフ&ラグビー

 昨日は寒風の中、テニスを楽しみました。

朝のうちはコートが硬い目、凍っている感じでした。

昼近くなって陽射しが強くなると、コートがゆるんできて苦労しましたが

何とか最後までゲームを楽しめました。

 

寒風の中、庭の福寿草が咲きはじめました。

写真は、寒さに負けずに頑張っている?者どうしのツーショットです。

 

 


「王の逃亡」読了

2013-02-20 08:51:21 | 読書

このほど、佐藤賢一著 「王の逃亡」を読了しました。

 

ルイ16世と王妃マリーアントワネットがテュイルリ宮殿から逃亡する

様子を描いています。

国境近くまで逃げたが、もう少しのところで捕まるのですが・・・

ロシア貴族の一行がロシアに向かうという形をとり逃亡、

ルイ16世は貴族に従う執事に変装し、王妃は腰元に変装して脱出。

ハラハラドキドキの物語です。

 

著者は歴史物に強く、直木賞も受賞した作家です。

どこまでが史実で、どこからがフィクションかわかりませんが

とにかく楽しめる本です。

 

 

 


可愛いくて美味・・・「ベビー キウイ」

2013-02-16 09:06:10 | その他

先日、家内がコストコでゲットしたチリ産「Baby  Kiwi」です。

 

小さいのに、しっかりキウイしています。

普通サイズのキウイより糖度が高く、皮ごと食べられて便利です。

ブドウを食べている感じです。

但し、「Baby  Kiwi」は収穫の時期が短く、店頭に並ぶ期間も短いので

うっかりしていると買いそびれてしまいます。

買いそびれたからといって、どうってことありませんが・・・

 

 

 

 


「グリニッジ天文台」

2013-02-13 16:26:44 | 英国の旅

昨夜、BSプレミアムでロンドンの街角が紹介されていました。

「地球街歩き」という番組で、私のお気に入り番組です。

昨夜のコースは、ウエストミンスター寺院界隈からグリニッジ天文台

にかけての街歩きでした。

懐かしさいっぱいで、最後まで見入ってしまいました。

私も古い写真を並べて、同じコースを歩いてみることにしました。

 

 

 

ウエストミンスター寺院からテームズ川に沿う散策路。

気持ちの良い散策路です。

川沿いのスフインクスは、番組でも紹介されていました。

 

 

 

こちらは、グリニッジ天文台へ向かう道。

番組でもこの道から天文台へ向かっていました。

旧英国海軍大学の建物が威容を誇っています。

正面奥の方の丘に、小さく天文台の姿が見えています。

 

 

 

この丘の上に天文台があります。

小さなお城のような建物です。

 

 

 

王立天文台入り口。

 

 

昨夜の番組では、写真の赤い玉が上下すると紹介していました。

定時になると、上がったり降りたりするようですが、何の為かは

よくわかりません。

 

 

右のラインは基準子午線です。

ここを起点に、東経何度西経何度とカウントされる訳です。

英国が世界の中心だった時代を彷彿とさせます。

 

 

天文台の建物にはPRIME  MERIDIAN (基準子午線)の文字が。

 

 

 

グリニッジを訪れたのは5年前の晩秋です。

 

TV番組のお陰で、しばし5年前の思い出に浸れました。

BSに感謝です。

 

 


「松平容保」読了

2013-02-12 08:05:05 | 読書

このほど、葉治英哉著「松平容保」を読みました。

 

京都守護職拝命の経緯が詳しく述べられていました。

何度も断ったが、最後は断りきれず、やむなく受けたようです。

会津藩には「徳川家とは盛衰存亡をともにすべし」という家訓があったため

容保(かたもり)も、断りきれなかったようです。

もちろん、戊辰戦争、会津若松城の攻防、白虎隊の悲劇など

お馴染みのテーマも詳述されています。

 

武家社会の義に生き、一言も己を弁解せずに

明治26年12月3日、58年の数奇な生涯を終えた由。

 

 


雨の後の「ロウバイ」

2013-02-06 17:01:33 | 京都 街歩き

 

今日の京都は朝から小雨。

暇だな~と思っていた矢先、ボランティア仲間から

「ロウバイ」を見にいかないか?とお誘いを受け、ふたつ返事で受諾。

仲間8人、2台の車に分乗し、小雨降る中、一路城陽市(京都府南部)へ。

 

 

 

目的地は、城陽市のさる民家のお庭。

お庭の内も外も「ロウバイ」が林立し、いい香りが漂っていました。

思わず狼狽?するほどのボリュームでした。

 

 

 

 

 お家の裏側にも「ロウバイ」が・・・

 

 

 

 

 お庭の中の「ロウバイ」も自由に拝見させていただけました。

ここの「ロウバイ」は樹高4m、幹周26cmあり城陽市の名木に

認定されているそうです。

 

雨後の「ロウバイ」  風情がありました。

帰路、スタバでお茶。

「蝋梅」ならぬ「老害」の話題でもりあがりました。

 

 

 

 

 

 


「タラの漁師風スープ煮」

2013-02-02 12:04:52 | オヤジの料理

昨夜は、久し振りに「タラのスープ煮」を作りました。

鍋にオリーブオイルを熱し、ニンニクを入れて香りが出たら

タマネギ、ニンジン、白ネギを加え炒めます。

白ワイン、ホールトマト、水、ブイヨンをを加え、しばらく煮込めば

スープの出来上がり。

後は、好みの魚介類を放りこんで少し煮込み

塩コショウで味付けすれば完成です。

魚介類の旨味が溶け込んだスープが絶品です。