アメリカのバラ ブラスバンド
微妙な色のハーモニーが奏でられている感じです。
ビールが欲しくなる陽気でしたが、残念乍らまだ開店前でした。
ちょっと珍しい、青いバラ
ドイツの ブルー バユー
公園の西の方には、つるバラが多くあります。
華麗なバラも多くありましたが、一番気に入ったのは
この白い つるバラです。 家内も同意見でした。
ちょっと地味ですが、滋味もあります。
アメリカのバラ ブラスバンド
微妙な色のハーモニーが奏でられている感じです。
ビールが欲しくなる陽気でしたが、残念乍らまだ開店前でした。
ちょっと珍しい、青いバラ
ドイツの ブルー バユー
公園の西の方には、つるバラが多くあります。
華麗なバラも多くありましたが、一番気に入ったのは
この白い つるバラです。 家内も同意見でした。
ちょっと地味ですが、滋味もあります。
先日、好天に誘われ家内と大阪の中之島バラ園へ出かけました。
都会のど真ん中にあって、無料というのが嬉しいですね。
イギリスのバラ フレンシャム
ドイツのバラ アスピリン・ローズ
ドイツのバラ キャンドル・ライト
フランスのバラ フランシス・ブレーズ
中之島バラ園は、まさに都会のオアシスです。
昨夜のオヤジの手料理は「キノコの塩麹マリネ」です。
キノコ(エリンギ、シメジ、シイタケ)を塩麹・オリーブオイルでマリネし
半日ほど寝かせた後、ベーコンと炒めれば出来上がりです。
塩麹のまろやかな塩気が、素材の味を引き立てています。
ビールにピッタリの一品です。
大田神社の近くに明神川が流れています。
この明神川に沿って、上賀茂神社の神官の家(社家)が並んでいます。
独特の景観です。
自然な感じを取り入れた石橋。
社家の中で1箇所(西村家)だけが一般公開されています。
早速拝見しました。
写真右手の家が、西村家です。
お寺の庭を拝観する機会は多くありますが、
神官のお庭を見るのは初めてです。
明神川から取り込まれた水が庭内を巡っています。
「曲水の宴」などに使われたそうです。
庭を巡った水は、もとの明神川に、きれいなまま戻されています。
井戸は、表の庭に一つ、裏庭 に一つありました。
表の井戸は、きれいな水を汲み上げるためのもの
裏庭の井戸は、汚れた水をろ過し排水するためのものだそうです。
写真は裏庭の井戸です。
庭に、うつぎ花が咲いていました。
♪ うのはな 匂う垣根に~ ♪
庭の隅に一両が咲いていました。縁起の良い植物です。
鋭いトゲがあるため、蟻通しとも呼ばれています。
因みに
千両と万両と一両(蟻通し)を一緒に植えると
お金持ちになると言われています。
(千両万両が年中有り通し、につながるからでしょうか)
植物園から20分ほど歩くと大田神社に出ます。
ここ大田神社は、平安時代に既にかきつばたの名所だったようです。
鳥居の右手の「大田の沢」にかきつばたが群生しています。
いずれがアヤメかカキツバタ・・・
アヤメは陸を好み、カキツバタは水を好むそうです。
ここ 「大田の沢」には、たっぷりの水があります。
平安時代の和歌の大家、藤原俊成も
神山や 大田の沢のかきつばた ふかきたのみは いろにみゆらむ
という歌を残しています。
遠い遠い昔から多くの人に愛でられてきた「大田の沢」のカキツバタ。
尾形光琳の「かきつばた図」 のモチーフにもなったそうです。
先日、府立植物園を訪れました。
ポピーが満開でした。
芍薬も見ごろを迎えていました。
バラの方は、まだ咲きはじめたばかりの感じでした。
今週末にはバラ園も見ごろになりそうです。
このあと、かきつばたで有名な大田神社へ向かいました。
20年前、仕事でジュネーブを訪れました。
ミラノから列車でアルプス越えをし、ジュネーブに入りました。
写真は宿泊したホテルです。
街には教会がいっぱいありました。
それとスイスと言えば「時計」 です。
いろんな場所で「時計」を見かけました。
レマン湖沿いの街路樹。 真冬で観光客はいません。
レマン湖のほとりの彫像。
ちょっと寒そうですね。
レマン湖沿いには、瀟洒なビルが沢山並んでいました。
GATTの本部がこの近くにありました。
今はWTOに変っているかも。
夕食はホテル近くのレストランで、チーズフォンジュをいただきました。
トマト味やキノコ入り、ハーブ入り等、種類が多いのに驚きました。
近くに座っていた外人夫婦(オーストラリア人)と仲良くなり
カタコトの英語で、
ラグビーの話や食べ物の話で盛り上がった事を懐かしく思い出します。
自分の得意分野のテーマを、一方的にまくしたてただけで
これを会話と呼ぶには、ちょっと無理がありますが・・・。
先週は好天に恵まれ、たっぷり身体を動かしました。
月曜日はゴルフ、火、木はテニス、その合間に庭いじり。
いい季節になりました。
その分パソコンに向かう時間は減りました。
このほど、柴田錬三郎著「徳川三国史」を読了しました。
江戸時代初期 徳川家光の時代の物語です。
家光と、その弟忠長(幼名国松)との確執や
由比正雪の暗躍など、単純に楽しめる内容でした。
昨日のオヤジの手料理は「絹揚げと大根おろしの ぶっかけ丼」です。
塩麹で薄味に仕上げた絹揚げと、たっぷりの大根おろし、
更に、かつおぶし、のり、カイワレをごはんに乗せ
醤油と塩麹で好みの味にすれば、出来上がり。
旨くて安くて簡単・・・クセになりそうな丼です。