自遊日記

定年後の備忘録

信州の旅  安曇野スイス村~松代PA

2014-06-25 09:15:54 | 国内旅行

9時頃ホテルを出て、安曇野スイス村へ。

 

 

小さなワインヤードがありました。

当然のことながら、ぶどうの実はまだ小粒でした。

 

 

ワインの試飲コーナーでチョコッと試飲。

但し、試飲できるのは運転しない家内のみで、私は見てるだけ・・・残念。

 

 

 

ワインヤードの隣にホースランドがありましたが、

生憎く、月曜日でお休みでした。

 

10時過ぎ、安曇野ICから上信越自動車道に乗り

戸隠を目指しました。

 

途中、姨捨SAで休憩。

姨捨SAでは姨捨山伝説のパンフレットを読みながら、

しみじみと周りの山々を眺めました。

昔は、60歳になると山奥に捨てられたそうですが・・・

今の時代に生まれてラッキー!

 

 

 

 

姨捨SAの次は、松代PAで休憩。

ここには、川中島の合戦を再現した石組みがありました。 

そういえば、松代界隈は合戦の舞台となったところです。

 

 

 

合戦の様子が描かれていました。

 

左上の山は、妻女山です。ここに上杉軍 が陣どりました。

武田軍は、別動隊が妻女山の上杉軍を攻めて麓までおびき出し、

麓で待つ本隊が殲滅するという戦法(キツツキ戦法)をとりましたが

上杉軍に見破られ失敗に終わります。

青は武田軍の動き、赤は上杉軍の動きです。

 

 

 

 手前の風林火山の旗のある所が武田の陣。

前方の毘の旗のある所が上杉軍の陣です。

上杉軍は車がかりの陣を敷き

武田軍は鶴翼の陣を敷いて激突・・・

 

上杉謙信と武田信玄の一騎打ちの様子なんかも想像しつつ、松代PAを後にしました。

 

 

 

 

 

 


信州の旅  ホテル・アンビエント安曇野

2014-06-21 08:21:12 | 国内旅行

 

信州の旅第1日目は、 ホテル・アンビエント安曇野に泊まりました。

 

 

 

スーペリアファミリールームは、広々としており快適でした。 

キッチンも付いており、長期滞在者にも対応の部屋でした。

 

 

 

部屋から見える北アルプスの向こう側は、上高地あたりでししょうか。

 

 

夕食の「旬彩会席」   

前菜です。

 

 

椀物は、水無月豆腐。 

 

 

造りには、信州サーモンが入っていました。

 

 

焼き物は、岩魚の塩焼き。

信州を感じます。

 

 

本場の信州蕎麦が美味でした。

 

 

 

  

朝食は、スカイガーデンテラスでバイキング。 

 山の空気をいっぱい吸って・・・食欲がすすみました。

 

 

 

 


信州の旅  豊科近代美術館のバラ

2014-06-18 10:29:43 | 国内旅行

大王わさび園の周りには、のどかな田んぼが広がっています。

 

 

コンクリートの護岸工事などしていない、

自然のままの小川が流れています。

 

 

道のあちこちに、素朴な道祖神もありました。

 

 

麦畑もありました。

まさに、日本の原風景が安曇野にはあります。

 心癒される景観です。

 

 

わさび農場を後にして 、豊科近代美術館を訪れました。

庭のバラ園が無料で公開されていました。

 

 

 

左手に喫茶店があります。

 

 

 

 

喫茶店もバラで覆われています。

 

 

 

 

 

 

 

関西ではもうバラの季節はピークを過ぎましたが、

安曇野では、まだ見ごろでした。 

 

 

 

 

 


信州の旅  あづみ野 大王わさび農場

2014-06-16 12:02:00 | 国内旅行

先日、2泊3日で信州方面を旅しました。

8時頃自宅を出て、のんびり走って昼頃中央自動車道の梓川SAに到着しました。

 

 

 

レストランあづみ野のお薦めメニューは、信州サーモンの丼 。

ニジマスとブラウントラウトをかけあわせた信州オリジナルだそうです。

とろりとした舌ざわりと濃厚な旨みがgoodでした。

 

 

 

 

 

あづみ野ICを降りて最初に訪れたのは 、大王わさび農場です。

農場の中には、わさび農場にとって欠くことのできない清流が流れています。

3連の水車がゆったりと回っていました。

黒沢明監督の映画「夢」のロケ地にもなった美しい水辺です。 

 

 

 

  

清流ではボートを楽しむ人も。 

 

 

 画面左手の川は蓼川、画面右手に少し見えているのが万水川です。

蓼川は湧き水100%、万水川は一般河川だそうです。

わさびの栽培には、きれいな湧き水が使われているそうです。

 

 

 

ここで蓼川と 万水川が合流し、千曲川更には信濃川へと流れていきます。

写真では見難いですが、画面左手が蓼川 右手が万水川です。

 

 

きれいな湧き水 で栽培されているわさび。

 

 

 

わさび田を上から見ると陸上競技のトラックのようです。

 

 

 

 

わさび田を眺めながら、湧き水でたてたコーヒー が飲める

喫茶コーナーもありました。

 

 

わさび田の横で可憐な「わすれな草」が咲いていました。 

 

 

 

 

 

 


ミシガン・クルーズ その②

2014-06-13 09:19:23 | 国内旅行

最初の寄港地は、大津プリンスホテル 港です。

 

 

 

プリンスホテルが大きくなってきました。 

 

 

 

次いで北上。

ヨットの間を縫うように船は進みます。

 

 

 

 2番目の寄港地は、イングリッシュガーデンのある湖畔公園港です。

バラを楽しむ人の姿が見えます。

 

 

ここで降りてバラ園を散策した後、次の便に乗船して

大津まで帰ってくる人もいるようです。

 

 

 

 

公園港を出航。 

 

 

 

3階のクルーズデッキでは、ミュージシャンの軽快な演奏が続いています。 

 

 

眺望抜群のテラスデッキでバーガーにかぶりつきました。 

外来魚の「ブラックバス」を使ったホットドッグもありましたが、

私はオーソドックスに、チェリーバーガーにしました。

 

 

 

1時間半のクルージングを終え無事帰港しました。

僚船のBIANCAは、まだ停泊したままでした。

 

 

短いクルージングでしたが、充分楽しめました。 

 

 

 

 

 

 

 


ミシガン・クルーズ

2014-06-12 08:04:52 | 国内旅行

にこやかなスタッフに迎えられ、乗船開始。

 

 

 

 

 

やたら階段が多く、迷子になりそう。

ミシガンは総トン数1046t、旅客定員数787名。

ちなみに、過積載の心配はなさそうです。

 

 

 

 

 

船内をあちこち探検・・・

 

 

 

黒い煙突の右手に操舵室がありました。

 

 

 

この部屋から船長さんの操船状況を観察できます。

信頼できそうな船長さんでした。

 

この部屋では舵輪の横で記念撮影ができます。

孫も、マドロス帽をかぶって1枚パチリ・・・

 

 

 

 

外輪(Paddle)は、近くで見ると迫力満点でした。

 

 

 


大津港 ミシガン入港

2014-06-11 12:24:22 | 国内旅行

大津港へやってきました。

京都からは、車でアッという間の距離です。 

 

 

 

湖岸公園 の噴水の向こうに停泊中の船は・・・

 

 

 BIANCAです。

 

 

 

BIANCAを眺めているうちに、

沖の方からミシガンが入港してきました。 

 

 

ミシガンをこんなに近くで見るのは初めてです。 

 

 

 船首では、船員さんが着岸の準備体制に入っています。

 

 

船尾では、赤い外輪(Paddle)が元気よく回っています・ 

 

 

大津港に接岸 。

 

 

この後、家内と孫と乗船しました。

船内の様子は次項にて。