自遊日記

定年後の備忘録

雪の「白骨温泉」

2018-03-18 12:09:00 | 国内旅行

 

平湯大滝を経て、バスは急峻な山道を登ります。

4時頃、白骨温泉「斎藤旅館に到着しました。

 

 

3月というのにまだ雪が残っていました。

 

 

旅館横の薬師堂の周りも雪、雪、雪です。

 

 

 

障子を開けると、外は銀世界です。

 

 

如何にも温泉宿という部屋でした。

 

 

食事の前に、まずは一風呂・・・

 

 

 

雪景色を見ながら、白骨ならではの乳白色の湯につかる。

これぞ温泉、思わず極楽、極楽・・・

(写真2枚は斎藤旅館HPより借用しました)

 

 

 

 

夕食は岩魚の塩焼きが美味でした。

 

 

 

朝食には、温泉で炊いた「温泉粥」もでました。

入って良し、飲んで良し の白骨温泉ならではの一品です。

 

 

若山牧水が逗留し、小説「大菩薩峠」の作者、中里介山にも

愛された「湯元 斎藤旅館」

歴史を感じる温泉宿でした。

 


奥飛騨温泉郷の「平湯大滝」

2018-03-10 20:47:41 | 国内旅行

 

 

 

 

赤かぶの里を出て、バスは東へ。

奥飛騨温泉郷の「平湯温泉スキー場」に到着。

 

 

 

 スキー場の横の山道を登ったところに「平湯大滝」があります。

まだ、ここから400mの登りです。

この山道すべりやすく、結構大変でした。

 

 

 

 かもしか橋を横目で見ながら登ります。

 

 

 

 

 

 

 どんどん登っていくと、滝が見えてきました。

 

 

 

 落差64m 飛騨3名瀑のひとつです。

滝が凍って氷柱になっていました。

 

 

 帰り道も、滑らないようペンギン歩きで下山しました。


白骨温泉めざして、バスの旅

2018-03-09 17:35:22 | 国内旅行

 

 

 先日、バスツアーに参加し、白骨温泉へ行ってきました。

京都を8時にに出発。名神経由東海北陸自動車道を北上。

北上するにつれ、雪が増えてきました。

 

 

 

 

 

昼頃、ひるがの高原サービスエリア着。

雪を見ながら昼食。

 

 

 

 

ついで「赤かぶの里」 で休憩。

まだ結構雪が残っていました。

 

 


神戸元町「南京町」

2018-03-06 15:31:51 | 国内旅行

 

 

相生の旅2日目は曇り空。

ゆっくり朝食をとったあと

10時過ぎの送迎バスで相生駅へ。

 

 

 

 

 

帰路の途中、元町で下車。

南京町をブラブラ。

春節祭が終わった後で、町は落ち着いていました。

 

 

 

昼食は小籠包と餃子

 

 

 

 

お土産に

 中華粽専門店・龍鳳の「ちまき」と「月餅」を買いました。

 

かくして相生の旅は無事終了しました。

美味しい牡蠣と美味しい中華・・・

口福を感じる旅でした。