ハイアットリージェンシーグアムで朝食

グアム旅行２日目。

今日は島内観光の予定ですが、

１０時半の集合時間までたっぷり時間がありました。

散歩がてら、朝食がてら、近くのハイアットリージェンシーホテルまで出かけました。

 

 

 

ハイアットリージェンシー・・・グアムを代表する高級リゾートホテルです。

 

 

 

 浜辺側から見るとこんな感じです。

 

 

 大きなプールがあります。

 

 

 

 青い空、碧い海、白いデッキチェア、ヤシの木・・・

ここハイアットには、役者が揃っています。

 

 

 

 プールを巡る小道。

白い花はレイ等にも使われる「プルメリア」です。

グアムのあちこちで見かけました。良い香りがします。

孫娘は滞在中何度も髪につけて遊んでいました。

 

 

 

 プールの向こうはタモン・ビーチです。

海の色、グラデーションはまさに息を飲む感じでした。

下手な写真では、見たまんまを表現出来ないのが残念です。

 

 

 

 

朝早かったので、まだプールで泳いでいる人はいませんでした。

 

 

 

 

さて朝食タイムとなりました・・・

プールと庭園を眺めながら食事が出来る、ビュッフェ「ミレンダ」で

食事をしたかったのですが、丁度朝食時で混んでいたので諦め、

コーヒーラウンジで パニーニを食べました。

お陰で安あがりの朝食となりました。

ほどよく溶けたチーズが美味でした。

 

 

 

 

 

 

 

タモンの街散策後 ステーキハウスへ

 ホテルの前を走る幹線道路です。

この道路沿いに大きなホテルやショップが林立しています。

 

 

 

 ホテルGuam Reefの真ん前に「JPスーパーストア」があります。

ブランド品から生活雑貨、お土産まで何でも手に入ります。

滞在中何度も通いました。

 

 

 

 

 「JPスーパーストア」の隣にあるのが免税店「GALLERIA」です。

一流ブランドの最新作や、日本未発売品が免税価格で入手出来るとあって

いつも多くの日本人で賑わっています。

残念ながら、私には関係ない世界ですが・・・

 

 

 

 今年の２月には、このあたりで傷ましい事件が発生しました。

グアムの安全神話が一挙に崩れた事件でした。

 

 

 

 しかし今回の滞在中、治安の悪さは微塵も感じませんでした。

現地の人はみんなフレンドリー。

治安当局の努力によるものか、

穏やかな時間が、終始街に流れていました。

 

 

 

 私達が泊まった「グアム　リーフ　ホテル」の隣に建つ

「アウトリガー　ホテル」のバーベキューコーナーでは

夕食の準備がすすんでいました。

左はすぐ海です。

サンセットを眺めながらバーベキューを楽しむ趣向です。

メニューを見ると、ちょっとボリュームが多そうなので、BBQはパス。

 

 

 

夕食の場所は、 ホテル近くのステーキハウス「Avenue」にしました。

 

 

 

 

  店内の様子。

時間が早かったせいか、私達が一番乗り。

 

 

 

 

テンダーロイン・ステーキとマグロのカルパッチョとサラダを

家内とシェアしながらの簡素な夕食でした。

柔らかくて、旨い部位を　ほんのチョコッと・・・

少食の我々には、これぐらいが丁度です。

 

 

 

 

窓からは、有名なシーフードレストラン「SEA  GRILL」が見えました。

 

 

レストランの窓から眺めた幹線道路。

タモンの街の、たそがれ時です。

左手にDFSギャラリアが見えます。

 

かくしてグアム旅行第一日目が無事終了しました。

 

 

グアム旅行１日目 リーフホテルへ

香水の香りがプンプンする、関空国際線ロビーを８番ゲートへ。

香水の香りを嗅ぐと、旅の気分が高揚します。

 

 

 デルタ航空DL294便。

現地の気温は２８度と表示されています。

日本よりやや低めです。

 

 

急に行き先がグアムから美島と替わりました。

中国語では、グアム＝美島の様ですね。

いざ美しい島へ・・・

 

 

定刻より１０分早い離陸。

快適な空の旅です。

 

 

デルタのランチは「期待しない方が良い」

との事前情報を得ていたので、そのつもりで食べましたが、

私的には結構美味でした。

 

 

食事をしたり出入国カードを書いたりしているうちに、あっと言う間の到着です。

関空からグアムまでは、わずか３時間半。

お手軽に行ける外国です。

写真は、乗ってきたボーイング７５７－２００です。

 

 

 

 入国審査に少し時間がかかりましたが、

空港からホテルまでは、わずか１５分。近いので助かります。

４時過ぎに、ホテル「Guam  Reef」に到着。

 

 

ホテルの庭の木にも南国を感じます。

 

 

 

 海側から見た「Guam  Reef」です。

中央がビーチタワー、右手がインフィニティタワーです。

私達があてがわれた部屋はビーチタワーです。

 

 

 

 部屋のバルコニーから見下ろすとプールが・・・

プールの向こうは海（タモン湾）です。

 

 

 

 部屋のバルコニーから見たタモン湾。

 

 

 

 

 ロビーから見たプール。

 

 

 

 夕刻になり、プールで泳いでいる人の数も大分減ってきました。

 

 

 

 プールサイドから部屋を見上げる。

泊まったのは、プールの真上あたりの部屋でした。

 

 

 プールサイドから見たタモン湾。

この繁みの間の階段を降りていくと、浜辺に出られます。

海で泳いだり、プールで泳いだり、行ったり来たり好きに出来ます。

我々は、泳ぐのは明日以降に譲り、とりあえず街の探訪に出かけました。

 

 

 

 

 

 

久し振りの海外旅行

先日、日本から一番近いアメリカ「グアム島」へ行ってきました。

娘家族も同伴の賑やかな旅でした。

孫達にとっては、初めて手にするパスポートです。

私のパスポートも期限切れで、この度更新しました。５冊目のパスポートです。

私が初めてパスポートを取得したのは、１９７９年の米国出張の際です。

ロス、ニューヨーク、ワシントン、シカゴを巡りました。

はじめて見る外国に、大きな衝撃を受けたことを思い出します。

期限切れのパスポートを残しておいても、何の価値もありませんが

思い出が詰ったパスポート・・・今だに断捨離出来ずに持っています。

 

 

 

旅行に備え、長年使い込んだスーツケースをとりだし、いざ点検しようとしたら

突然、ポロリと取っ手がはがれました。

折れるというより、自然に崩れ落ちる感じです。

樹脂の経年劣化でしょうか。

諦めて、スーツケースは断捨離することにしました。

 

経年劣化と言えば、５冊のパスポートの顔写真を見比べると一目瞭然です。

昔の写真は、髪も黒々、量もたっぷり。

しかし、今回の写真を見ると、髪は白く、量も激減。

経年劣化が着実に進行していることを、改めて実感させられます。

この上は、ポロリと崩れ落ちないよう、努力あるのみです。

 

 

７７年ぶり 英国に栄冠（ウインブルドン）

 

今日NHKで、「ウインブルドン２０１３総集編」をやっていました。 

英国のマレーとセルビアのジョコビッチの接戦を、再度楽しみました。

錦織、クルム伊達の活躍もすごかったですが、

何と言ってもマレーの優勝に英国中が沸きましたね。

テニス発祥の地英国が、久しく優勝から遠ざかっていましたが、

やっとマレーが、７７年ぶりに栄冠をもたらしました。

 

数年前の晩秋、ウインブルドンを訪れた際の様子を思い出しながら

今日はTVに、くぎづけ、マレーに拍手でした。

 

ちなみに上の写真は、地下鉄を降りたところの標識です。

ここからウインブルドンまで、標識に従ってテクテク歩きました。

下の写真は、途中道端から見えたゴルフ場です。

カートも無く、各自でバッグを黙々と引っ張っていました。

 

 

 

「合歓の郷ゴルフクラブ」でゴルフ

朝食後、ホテル対面にあるゴルフ場へ。

写真は、クラブハウスからの景観です。

 

２０１３年度女子プロの、プロテストコースに

実はここ「合歓の郷ゴルフクラブ」が使われた由。

由緒あるコースの様です。

 

 

 

 

 いざスタートホールへ・・・

 

 

 

  

 

 

 

コースのすぐ側に海があり、

 コースのところどころから別荘も見える・・・

優雅でタフなコースでした。

 

スコアの方が、もう少し優雅であったら言う事なしなのですが・・・

 

 

 

帰路、近鉄鵜方駅で、在来型特急を待っていたところ、

新型特急「しまかぜ」 が入線してきました。

この３月にデビューしたばかりの、

展望車両やコンパートメントも備えたデラックス特急です。

我々は、この豪華特急をやり過ごし、その後の安価な在来型特急に乗り

ワイワイ飲りながら帰りました。

分をわきまえたゴルフ一泊旅行でした。

 

「ホテル合歓」の露天風呂＆会席料理

 

 

パターゴルフに興じた後、ホテル合歓へ。

オープンエアーのロビーは如何にもリゾートホテルの趣きです。

 

 

 

部屋の大きな窓から、広大な景観を楽しめました。

森の向こうの方に、英虞湾も見えました。

 

 

 

夕食前に、ひと風呂浴びることにしました。

ホテルのすぐ横に、温泉舘「夢の舎」があります。

 

 

「夢の舎」屋上の露天風呂からも、英虞湾が望めます。

 

 

 

こちらの方角から見えるのは、パターゴルフ場でしょうか。

 

 

 

湯上りのマッサージチェアが

まるで、モアイ像の風情で並んでいました。

それにしても広大な敷地です。

 

 

 

桟橋釣り、パターゴルフ、温泉・・・腹ペコです。

まずはビールで乾杯１

 

 

 

鰆のさしみが絶品でした。

 

 

タイのハーブ焼き。

飲み物は、いつのまにかビールから焼酎に変っています。

 

 

和風ローストビーフ。

 

 

 

アツアツの車海老。

 

 

松阪牛の時雨ご飯と青さの味噌汁。

 

 

うまい料理と、うまい酒、それを盛り上げる歓談。

至福のひとときでした。

 

 

 

「合歓の郷」で桟橋釣り&パターゴルフ

 先日、伊勢志摩の複合型リゾート「合歓（ねむ）の郷」を訪れました。

主な目的はゴルフですが

１日目は、桟橋釣りとパターゴルフで軽く身体をほぐしました。

 

 

 「合歓の里」では、各種のマリン・アクティビティが楽しめます。

我々はカヌーを楽しむつもりだったのですが

波が規定の高さを越えているので危険、ダメと言われました。

仕方なく桟橋釣りで時間をつぶす事にしました。

 

 

 

 

 

 

 

 桟橋には多くの船が係留されていました。

ここで、しばし釣り糸を垂れる。

小さなフグを吊り上げた者もいましたが、総じて釣果はほぼゼロ。

 

桟橋のあたりは波もおだやか。

何故カヌーが出来ないのか不思議でした。

 

 

 

 桟橋の裏山を登ると・・・

 

 

 見晴らしの良い丘に出ます。

桟橋は写真右下の方角です。

 

 

 英虞湾をすべるように進む観光船が見えました。

 

 

 

 桟橋釣りの後は、パターゴルフで汗をかきました。

明日の本格ゴルフの前哨戦です。

 

 

 なかなかピンに寄りません。

 

 

 

ショートホールとは言え、ちゃんと１８ホールあります。

 

手加減して打つと、芝に食われボールが転がりません。

悪戦苦闘、笑い転げながら何とか１８ホールをクリアしました。

 

「ドイツビール」と「ローストビーフ」

２人の娘が、

先般の父の日に、ビールとローストビーフを送ってくれました。

２人で相談したのかどうか知りませんが、絶妙の組み合わせです。

 

ビールは、１７１８年創業のドイツの老舗Kaiserdom社製です。

ローストビーフは播州ハム工業所製です。

播州ハムは、日経のハム部門ランキングで、

１位の評価を得た、知る人ぞ知るメーカーだそうです。

 

評判通り、ビールもローストビーフも絶品でした。

旨い父の日となりました。