兵庫県南光町に広がるヒマワリ畑。
160万本あると言われている。
ソフィアローレン、 マルチェロ・マストロヤンニ主演の
イタリア映画「ひまわり」が思い出される。
クリュテイエの伝説というのもある。
昔昔、水の精クリュテイエが、太陽の神アポロに恋をした。
しかし、受け入れられず、九日九夜アポロを仰ぎ続け
遂に身体が地に着いて ヒマワリになった というお話。
しかしこれだけ多いと、どうもロマンに浸れない。
写真は一昨年の7月に撮った南光町のヒマワリ
ゴンドラに揺られた後、ヴェネティアンガラス美術館に入った。
10年前ヴェネティアを訪れた際は、ムラ―ノ島へは
行けなかった。この島のガラス工芸博物館を見たかったのだが
時間の関係で、あきらめた経緯がある。
そんな訳で期待に胸ふくらませて館内に入った。
結果は、予想以上に充実していた。
土産物店に並んでいるヴェネティアンガラスのイメージとは
全く次元の違う芸術品がたくさん展示してあった。
館内は撮影禁止。見事な作品を紹介出来ないのが残念。
写真は美術館入り口のモザイク。ガラスを吹いている図。
イタリア村には、サンマルコ広場の鐘楼と時計塔も
それなりに作ってあった。
時計塔の上には、時を告げるムーア人もちゃんと乗っかっていた。
写真はゴンドラから見た鐘楼と時計塔。
本物はこの様な位置関係に無いが、雰囲気は出ている。
10年前ヴェネティアの街を歩きまわった後、夕方この鐘楼に登った。
眼下に、暮れなずむヴェネティアの街と運河を眺めた時の
息を飲む美しさは、今もって忘れられない。
又本物に会いたくなってきた。
10年前ヴェネティアを訪れた際は、ムラ―ノ島へは
行けなかった。この島のガラス工芸博物館を見たかったのだが
時間の関係で、あきらめた経緯がある。
そんな訳で期待に胸ふくらませて館内に入った。
結果は、予想以上に充実していた。
土産物店に並んでいるヴェネティアンガラスのイメージとは
全く次元の違う芸術品がたくさん展示してあった。
館内は撮影禁止。見事な作品を紹介出来ないのが残念。
写真は美術館入り口のモザイク。ガラスを吹いている図。
イタリア村には、サンマルコ広場の鐘楼と時計塔も
それなりに作ってあった。
時計塔の上には、時を告げるムーア人もちゃんと乗っかっていた。
写真はゴンドラから見た鐘楼と時計塔。
本物はこの様な位置関係に無いが、雰囲気は出ている。
10年前ヴェネティアの街を歩きまわった後、夕方この鐘楼に登った。
眼下に、暮れなずむヴェネティアの街と運河を眺めた時の
息を飲む美しさは、今もって忘れられない。
又本物に会いたくなってきた。