同好会でテニス

朝からK同好会でテニス。

今日の参加者は、女性３名、男性２名の５名。
蒸し暑かった。
ゲーム前の軽いラリーやボレーだけで汗びっしょり。
１Lのお茶もあっと言う間に無くなった。

ゲームに入る。
５人なのでローテーションが早く結構疲れる。
ゲームは、そこそこ戦えるようになってきた。

今日はひとつ収穫があった。
相手がセンターに寄ってきたのを見て、ストレートに打ったところ
うまく決まった。快感。
いつもやられているパターンのお返し。

持参したお茶では足りず、スポーツドリンクを２本買い増し、
何とか２時間頑張った。
まだ身体が暑さに慣れていないからか、今日はかなり疲れた。

しかし帰宅して熱いシャワーを浴び、冷たいビールを飲むとシャキッとした。
１時間ばかり昼寝をして気分爽快。

今日もテニス＋シャワー＋ビール＋昼寝という、
お気に入りフルコースを楽しめた。

昨日のゴルフ

昨日は旧友と定例ゴルフを楽しんだ。

曇りの予報だったが生憎？晴れた。
晴れて文句を言うのもお天道様に失礼だが、超暑かった。
８時過ぎ、２組目のスタート。ウイークディで空いている上、
スタートが早かったのでスイスイ回れた。

トンボがたくさん飛んでいた。もう秋の気配？と思っていると
ウグイスの声も聞こえてきた。ここは、まだ春？
山の中は奥が深い。

同じ釜の飯を食った者同志のワイワイガヤガヤ、気楽なゴルフ。
スコアはともかく、至福のひとときだった。

更に愉快なのは、飛距離が少し伸びてきたこと。
池越え、谷越えの多いコースで、今まで何度も池や谷の餌食になってきたが
昨日は何とか無事に越える事が出来た。テニスの効果かも。

来月もたっぷりテニスをやり、月末のゴルフも頑張りたい。
健康に感謝。

カラー写真

鉢植えのカラーが咲いた。
写真は、カラー写真？

青い鳥

鳥かごの中のアメリカンブルーが咲きはじめた。
我が家の青い鳥。

チルチルとミチルが幸せの青い鳥を探しに出かけたが、見つからなかった。
結局、青い鳥は、身近かなところにいた・・・という、おとぎ話を思い出す。

平凡な毎日だが、ささやかに趣味を楽しむ今の生活で目下のところ
私としては、充分満足している。

我が家の青い鳥は、逃げないので安心。
青い鳥を他所へ探しに出かけるというような、無駄な事はしないつもり。

P・P・K

午後から同好会のテニスで汗を流した。
今日は、女性４人、男性３人の計７名が集まった。
組み合わせのバリエーションも増え、楽しいテニスだった。

今日のテニスはKテニス。
同好会のリーダーの頭文字をとって私はKテニスと名ずけている。
他にテニスクラブのレッスンにも通っている。
こちらはクラブの頭文字をとってPテニスと呼んでいる。

他にもTテニスとHテニスと呼んでいるテニス仲間がある。
何れもイニシャルからつけた名前。
先週は、Pテニスを２回、Kテニスを１回やった。
手帳を見ると、P・P・Kと並んでいる。

この並びどこかで見たぞ。
そうだ！
これは、ピン・ピン・コロリの略だ。
長患いをしないであの世へ旅立つ、理想的な死に方と何かで読んた。

私は、まだまだこの世に未練があり、今すぐのP・P・Kは御免蒙りたいが
２０年ぐらい径った後ではP・P・Kを切望しているかも。

当面は余計な事を考えず、PもKもTもHも　しっかり楽しんでいこう。

煮込みハンバーグ

昨夜作った　オヤジの手料理は　和風煮込みハンバーグ。
繁茂してきた庭のネギをたっぷり使った。
油っぽさが無く、さっぱりしているが、旨さが凝縮している。

我が家の定番メニューに加えた。

琵琶湖周航の歌

われは湖の子　さすらいの　旅にしあれば　しみじみと・・・♪

おなじみの、琵琶湖周航の歌は、
多感な青春と周航のロマンを歌いあげた名曲中の名曲。国民の愛唱歌。

私もこの歌はよく知っているが、この歌が生まれた経緯は知らなかった。

先日琵琶湖を訪れた時にもらったパンフレットによると
第三高等学校ボート部の小口太郎氏が作詞し、周航２日目の夜に
今津の宿でクルーに発表した。
この詩を当時学生の間でよく歌われていた「ひつじぐさ」という曲にのせて
歌ってみたらよく合った。
・・・・といった経緯でこの曲は生まれた　　とある。

ところでヒツジグサというのはスイレンの１種。
未（ひつじ）の刻、即ち午後２時ごろ　花が満開になるので　この名
がついているそうである。

因みに　「ひつじぐさ」　を作曲された吉田千秋氏は大正８年
２４才の若さで他界されている。

このあたりで
加藤登紀子の熱唱を、しみじみと聞いてみたくなってきた・・・。
もちろんヒツジグサを頭に描きながら・・・。

ラベンダーに白い蝶

中央の白い部分はキズではありません。
可愛い？蝶です。

ラベンダー畑に白い蝶がひらひら飛んでいた。
止まったところをパチリ。

自宅の庭で蝶を見かけても、あまり可愛いと思わない。
どうせ、卵を生みつけに来たんだろう　　と
警戒して、にらみつけている。

ここは滋賀県旭町の菖蒲園。
他人様の広い広い庭。
どこに卵を生もうと、私の腹は痛まない。

ここでは、蝶を見て　可愛いいと感じ、思わずパチリ。
何という身勝手さ。

身勝手すぎる我が身に　反省しきり。

耐える・・・小町草

滋賀県・花菖蒲園の花壇。
小町草の手前はニンニク。
ネギぼーずの先が、若者のヘアスタイルの様で面白い。

可愛い小町草と臭いニンニクが隣合わせ。
気の毒な小町草・・・
と思ってよく見ると、「無臭ニンニク」と書いてあった。

無臭なら我慢の範囲内かも。

風車村

風車をバックにした跳ね橋。
先日行った滋賀県・新旭風車村の風景。

オランダをイメージした、絵になる風景。




風車をバックにゴテチャが満開だった。

１０数年前訪れたオランダの農村風景を思い出す。

運河沿いに点在する、花に囲まれた風車群と平坦な草原が
懐かしく思い出される。