先付 五種盛。
椀盛 清汁仕立て
向付 造り三種盛
蒸し岩牡蠣
ボリュームたっぷりの海のミルク。超美味でした。
こちらは、焼岩牡蠣。
田楽味噌が乗っかった焼き牡蠣。絶品でした。
アツアツの、でっかい岩牡蠣フライ。
夏に旨くなる「岩牡蠣」を、たっぷり味わえました。
焼鯖寿司も美味でした。
念願の「岩牡蠣懐石」にありつけて、家内も私も大満足でした。
朝食のおかゆ、冷奴も美味でした。
さすが老舗旅館の味です。
旅館入口。
お茶室の「腰掛待合」や「下地窓」の風情がいっぱいの、
雰囲気ある玄関です。
柱をくりぬいて、灯りが設えてありました。
渡り廊下から中庭を望む。
シンプルで小さな階段。
大きな旅館には無いアットホームな感じが味わえます。
部屋は１２しかないそうですが、
数寄屋造り、書院造り、茶室造りと、部屋ごとに造りが異なり
それぞれ匠の工夫がこらされているようです。
小さな旅館なので、お風呂も小さめです。
温泉「ピンと湯」で汗を流した後は
待望の「岩牡蠣会席」です。
京都駅から、特急「はしだて３号」に乗車。
昼過ぎに天橋立到着。
昼食は、駅前の店で「海鮮丼」美味でした。
お店の隅に「とり貝」の殻が置いてありました。
自由にお持ち帰りください、の表示がありました。
ところで
この殻の中で 「とり貝」がどんな形で収まっているのでしょうか？
昼食を済ませ「天橋立ビューランド」へ。
リフトで丘の上へ。
リフト上で後ろを振り返るとこんな景観です。
ビューランドから見る「天橋立」
定番の「股のぞき」にチャレンジ。頭がくらくらしました。
こんな風に見えました。
龍が天に舞い上がる感じに見えるでしょうか？
正調「天橋立」
青い海と、松の緑のコントラストがみごとです。
展望レストランでひと休み。
空中回廊からの眺望も楽しみました。
下りのリフトから眺める「天橋立」
天橋立を満喫した後、宮津の「茶六別館」へ向かいました。
「スズメうり」が小さな実をつけはじめました。
フェンスに這わせた「風船かづら」も膨らんできました。
いよいよ夏も本番です。
父の日に長女がプレゼントしてくれた、 ネスカフェ・バリスタです。
重宝しています。
朝はレギュラーサイズで、昼食後は、デミタスカップで。
濃い目のコーヒーをチビリ チビリ飲みながら
名探偵ポワロやシャーロックホームズの冒険を見るのが好みです。
しかし見始めるとすぐに睡魔に襲われ 昼寝タイムになる今日このごろです。
こちらは、父の日に次女がプレゼントしてくれた「獺祭」です。
夕食時の楽しみはビールと日本酒です。
夏は、ジントニックやブラッディ―マリーも時々やりますが
基本、 ビールと日本酒です。
味よし香りよしの 「獺祭」重宝しています。