自遊日記

定年後の備忘録

HOTEL万葉岬の「牡蠣懐石」

2018-02-27 17:16:51 | 国内旅行

 

 

 

夕食前に 、ホテルに隣接の椿園を散策。

 

 

椿園の散策で、お腹をすかせたところで、夕食。

 

 

牡蠣懐石のスタート・・・

先附は、牡蠣の、とろろ芋掛けです。

 

 

牡蠣のマリネ

 

 

牡蠣の二色焼き

ひとつはグラタンの味でした。

 

 

 牡蠣と帆立の酢の物

 

 

 牡蠣フライ

 

 

 

牡蠣の小鍋

 

 

 

 牡蠣釜飯

 

牡蠣好きにはたまらないコースでした。

 

 

 

 


相生「HOTEL万葉岬」

2018-02-25 14:01:28 | 国内旅行

 

風光明媚な瀬戸内海国立公園の一角に佇む

HOTEL万葉岬 

 

 

夕刻、ホテルに到着

 

 

 

 ホテルのデッキから見る瀬戸内海

 

 

 

ホテルの前の海には、牡蠣いかだがいっぱい

 

 

 

 

 ホテルのラウンジから見る夕陽です

 

ひと風呂浴びた後は楽しみの夕食です。

 

 


牡蠣を求めて「相生」へ

2018-02-24 10:22:27 | 国内旅行

 

 

先日、牡蠣を食べに「相生」まで出かけました。

こだま、で一路「相生」へ

 

 

昼頃「相生」到着

 

 

久しぶりに乗った、こだま です。

 

 

相生駅にはペーロン祭りで使われる船が展示されていました。

約40名が乗り込み、鐘や太鼓に合わせて漕ぐ勇壮な祭りです。

 

 

駅前には「かきまつり」の幟が。

 

 

 

駅近くの食堂で昼食。

メインはホテルでの牡蠣会席なので、昼食は軽めにとりました。

プリプリの焼き牡蠣も美味でしたが

牡蠣ぞうすいが絶品でした。

 

 


本 「日本列島 誕生の物語」

2018-02-23 12:06:19 | 読書

 

このほど「日本列島 誕生の物語」を読みました。

この本によると、元々、日本列島は大陸の一部だったようです。

約3000万年ほど前に、大陸の東端が裂けはじめ、

裂け目は数百万年かけてどんどん広がり、裂け目に海水が入り

日本海が生まれ、日本列島が誕生したそうです。

 

日頃は、今日明日のことしか考えず

些末な事に悩みながら生活していますが

時々は「地球誕生の歴史」なんかにも思いを馳せ

のんびりゆったり過ごしたいものです。


「大阪くらしの今昔館」

2018-02-21 17:56:01 | 国内旅行

 

「近大まぐろ」を食べた後、

天神橋六丁目にある「大阪くらしの今昔館」に立ち寄りました。

館内には、江戸時代の大阪が再現されていました。

着物姿で歩いている人が多くいました。

黄色い帽子をかぶった小学生も沢山見学に来ていました。

 

 

 

 商家の屋根の上に本物そっくりの猫がいました。

 

 

こちらは、江戸時代の「人形屋」さん です。

 

 

 こちらは「唐物屋」

高級輸入品を取り扱う店だそうです。

 

 

 「川口居留地」の模型がありました。

慶応4年、大阪開港時に外国人居住のために造られた居留地だそうです。

大阪に、こんな居留地があったとは、はじめて知りました。

 

 

こちらは戦後作られた「バス住宅」の様子を示した模型です。

空襲で焼け出された人々のため大阪市は

多くの仮設住宅を建てたが、これもそのひとつだそうです。

廃車になった木炭バスが使われたそうです。

昭和26年まで存続していた由。

勉強になる今昔館です。

 

 

 

 今昔館の一角に、着物体験ブースなるものがありました。

着物を着て、江戸の雰囲気溢れる館内を自由に歩き回れるようです。

(30分500円)

着物姿の外国人がいっぱい歩いていました。

外国人にも人気の「 今昔館」でした。

 

 


梅田で「近大まぐろ」

2018-02-20 11:35:56 | 国内旅行

 

 篠山からの帰路、梅田で昼食。

向かったのは、グランフロント大阪 ナレッジキャピタル6Fにある

近畿大学水産研究所。

今まで何度か訪れましたが、いつも長蛇の列で

入店をあきらめていました。

今日は、時間が早かったからか、すぐ入れました。

 

 

 私の注文は、近大卒の完全養殖マグロ、鯛、シマアジなどがのった海鮮丼。

鮮度抜群、美味でした。

小鉢、味噌汁がついて ¥1850

 

 

家内は紀州丼。

¥1650

 

近大マグロは、近大水産研究所が1970年から研究を開始し

2002年に完全養殖に成功したマグロです。

天然の稚魚を捕えて養殖する、畜養マグロと異なり

近大マグロは、人工孵化した稚魚を育てた完全養殖マグロ。

マグロ資源の減少を防ぐことが可能だそうです。

もう少し安くなると助かるのですが。

 

 

 

 


篠山「古老と談笑」

2018-02-13 11:26:57 | 国内旅行

 

武家屋敷見学の後、お城の周りを散策。

歴史美術館にやってきました。

元裁判所だった建物 が、今では美術館として活用されています。

篠山藩主青山家伝来の品など、多数が展示されていました。

 

 

ここ大正ロマン館は、大正12年の落成時には、

篠山で最もモダンな洋風建築だったそうです。 

今では、観光案内所 おみやげ処として活用されています。

 

 

街角で見かけた「たぬき」

 

 

街歩き中、囲炉裏に引き寄せられ入ったお店。

1杯150円の黒豆コーヒーを飲みながら暖をとりました。

客は我々夫婦だけ。

囲炉裏の周りに年配の店主も加わり、

3人で四方山話に花が咲きました。

店の前の道は、京都に通じる街道筋で、

このあたり、昔は大いに賑った場所だそうです。

焚火にあたりながら、古老から聞いた「篠山の今昔物語」

今回の旅で一番印象に残る場面でした。

 

 

 


篠山「武家屋敷群」

2018-02-12 12:26:43 | 国内旅行

 

 

お城の西側の外堀に沿って、武家屋敷が 建ち並んでいます。

江戸時代の雰囲気を感じられるエリアです。 

 

 

武家屋敷のひとつ、安間家を見学しました。

茅葺の棟門をくぐります。 

 

 

主屋から棟門を見る。

 

 

 

さすが武家屋敷。

弓や槍が・・・

 

 

屋敷から水琴窟を見る。

 

 

時代劇に出てきそうな破れ傘。

 

 

 武家屋敷は間口8間、奥行き25間というのが江戸時代の

標準的な敷地割りだったそうです。

質実剛健さを感じる屋敷でした。

 


史跡「篠山城跡」

2018-02-11 15:42:16 | 国内旅行

 

 

篠山城は、豊臣方の諸大名を抑える為に 家康が築いた城です。

初代藩主は家康の実子、松平康重。

 

 

 

桝形や馬出しを備えた、守り堅固なお城です。

残念ながら

明治維新で、大書院以外はほとんど取り壊されました。

 

 

 

残った大書院も昭和19年に焼失。

 しかし、平成12年に再建されました。

古地図や古写真などをもとに、正確に再現されています。

 

 

立派な甲冑の展示がありましたが、

これらは、いずれも厚紙で作ったものだそうです。

 

 

 

 

お城の周りには家老屋敷跡やお寺が点在していました。

この後、武家屋敷群を訪れました。

 

 


篠山の「妻入商家群」

2018-02-07 10:59:50 | 国内旅行

 

旅の二日目、篠山の街を散策しました。

最初に訪れたのは、ホテルに近い「妻入商家群」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 京都へ通じる街道筋に、由緒あり気な商家が軒を並べています。

 

 

  

この界隈は、篠山の商業の中心地であったそうです。 

千本格子やムシコ窓など、往時の姿を偲べます。

 

 

 

商家群の一角にある蕎麦屋さん で昼食。

 

 

挽きたて、打ち立ての蕎麦と、

アツアツの牡蠣のてんぷらが美味でした。

牡蠣は坂越産を使っているそうです。

 

 

店の壁には、商家群の絵が飾ってありました。