庭のスズランが咲き始めました。
ブルーベリーの足元は、いつの間にか増えたスズランに占領されています。
よく見ると、ブルーベリーの花のかたちはスズランそっくりです。
良い香りを漂わせていたフリージァは、そろそろピークを過ぎました。
一方モッコウバラは今やピークを迎えました。
つい先ごろまで眠っていた庭が急ににぎやかになってきました。
ヒノキ花粉のピークもやっと峠を越し、1年で一番良い季節となりました。
庭のスズランが咲き始めました。
ブルーベリーの足元は、いつの間にか増えたスズランに占領されています。
よく見ると、ブルーベリーの花のかたちはスズランそっくりです。
良い香りを漂わせていたフリージァは、そろそろピークを過ぎました。
一方モッコウバラは今やピークを迎えました。
つい先ごろまで眠っていた庭が急ににぎやかになってきました。
ヒノキ花粉のピークもやっと峠を越し、1年で一番良い季節となりました。
このほど、百田尚樹著「永遠のゼロ」を読了しました。
零戦のパイロットだった祖父が死に至った理由を、
孫が解明していく。
祖父を知る何人かを訪ね歩くうちに、祖父の生きざまや死の真相が解ってくる・・・
ついつい引き込まれてアッという間に読み終えました。
フィクションの世界ですが、零戦パイロットの視点で太平洋戦争を疑似体験しました。
平和の有難さを改めて感じさせる本でした。
昨夜の手料理は「牛肉のバルサミコ煮」です。
日経に載っていたレシピをもとに作りました。
まず下味をつけた牛肉、玉ねぎ、マッシュルームを炒める。
その後、バルサミコ酢、赤ワイン、ウスターソースを加えて少し煮込むだけです。
ビーフストロガノフに似ていますが、こちらはサッパリした味です。
簡単美味、ビールがすすむ一品です。
「モッコーバラ」のつぼみが膨らんできました。
花壇のナデシコは今全開です。
ナデシコジャパンを見習って、パワー全開です。
このほど、佐藤愛子著「老兵の消燈ラッパ」を読みました。
その中の一節・・・
人は好むと好まざるとにかかわらず、時代の流れの中で生きる。
人が時代を作る。
そして、その時代に流される。
生きることは、そういうものであろう。
その他共感するテーマが、いっぱいありました。
このほど、フレッド・グテル著「人類が絶滅する6のシナリオ」を読了しました。
スーパーウイルス、生物兵器、気候変動、コンピューターの暴走など
主として、科学技術が地球にもたらす災厄が詳述されています。
インフルエンザウイルスのような、感染力は高いが、致死率は比較的低いウイルスと
エボラウイルスのような、致死率は高いが、感染力は比較的低いウイルスをかけあわせて
感染力も致死率も超高いウイルスがもし作られて地球 にばら撒かれたら・・・
その他いろんな心配事が述べられています。
起こってほしくない事ばかりですが・・・
科学技術の進歩の影で、我々が現在どれほどの危険と隣り合わせにいるかが
よくわかる本です。
洛南の名園 松花堂庭園。
お茶室を活かす、竹と椿がいっぱいの庭園です。
先日開かれた椿展では、かわいい椿の盆栽が展示されていました。
黒竹の奥に見えるのは、料亭 吉兆 です。
しだれ桜もきれいに咲いていました。
四季おりおり楽しめる庭園です。
昼食を終え、白川沿いの桜を鑑賞しつつ上流に向かいました。
桜と椿と雪柳の競演
一本橋が見えてきました。
比叡山で千日回峰を終えた行者が、京の街に入るとき
最初に渡る橋だそうです。
かなり上流までやってきました。
このあたりの桜もきれいでした。
平安神宮の鳥居が見えてきました。
疎水べりの桜
白川沿いの桜を探訪し、河原町三条に戻ってきました。
加茂川べりの桜もきれいでした。