自遊日記

定年後の備忘録

庭の「スズラン」

2014-04-30 14:22:00 | 花・自然

 

 庭のスズランが咲き始めました。

 

 

 

 ブルーベリーの足元は、いつの間にか増えたスズランに占領されています。

よく見ると、ブルーベリーの花のかたちはスズランそっくりです。

 

 

 良い香りを漂わせていたフリージァは、そろそろピークを過ぎました。

 

 

 

一方モッコウバラは今やピークを迎えました。

つい先ごろまで眠っていた庭が急ににぎやかになってきました。

ヒノキ花粉のピークもやっと峠を越し、1年で一番良い季節となりました。

 

 


「永遠のゼロ」読了

2014-04-28 16:26:07 | 読書

このほど、百田尚樹著「永遠のゼロ」を読了しました。

 

零戦のパイロットだった祖父が死に至った理由を、

孫が解明していく。

祖父を知る何人かを訪ね歩くうちに、祖父の生きざまや死の真相が解ってくる・・・

ついつい引き込まれてアッという間に読み終えました。

 

フィクションの世界ですが、零戦パイロットの視点で太平洋戦争を疑似体験しました。

平和の有難さを改めて感じさせる本でした。

 

 


牛肉のバルサミコ煮

2014-04-22 16:58:42 | オヤジの料理

昨夜の手料理は「牛肉のバルサミコ煮」です。 

 

日経に載っていたレシピをもとに作りました。

まず下味をつけた牛肉、玉ねぎ、マッシュルームを炒める。

その後、バルサミコ酢、赤ワイン、ウスターソースを加えて少し煮込むだけです。

 

ビーフストロガノフに似ていますが、こちらはサッパリした味です。

簡単美味、ビールがすすむ一品です。

 

 

 

 


「老兵の消燈ラッパ」読了

2014-04-18 18:42:55 | 読書

このほど、佐藤愛子著「老兵の消燈ラッパ」を読みました。

 

その中の一節・・・

人は好むと好まざるとにかかわらず、時代の流れの中で生きる。

人が時代を作る。

そして、その時代に流される。

生きることは、そういうものであろう。

 

 

その他共感するテーマが、いっぱいありました。

 

 


「人類が絶滅する6のシナリオ」読了

2014-04-10 17:18:17 | 読書

このほど、フレッド・グテル著「人類が絶滅する6のシナリオ」を読了しました。

 

スーパーウイルス、生物兵器、気候変動、コンピューターの暴走など

主として、科学技術が地球にもたらす災厄が詳述されています。 

 

インフルエンザウイルスのような、感染力は高いが、致死率は比較的低いウイルスと

エボラウイルスのような、致死率は高いが、感染力は比較的低いウイルスをかけあわせて

感染力も致死率も超高いウイルスがもし作られて地球 にばら撒かれたら・・・

その他いろんな心配事が述べられています。

起こってほしくない事ばかりですが・・・

 

科学技術の進歩の影で、我々が現在どれほどの危険と隣り合わせにいるかが

よくわかる本です。

 


松花堂庭園の椿

2014-04-07 09:03:46 | 京都 街歩き

 

洛南の名園 松花堂庭園。

お茶室を活かす、竹と椿がいっぱいの庭園です。

 

 

 

 先日開かれた椿展では、かわいい椿の盆栽が展示されていました。

 

 

 黒竹の奥に見えるのは、料亭 吉兆 です。

 

 

 

 

 

 しだれ桜もきれいに咲いていました。

四季おりおり楽しめる庭園です。

 

  


祇園 白川上流の桜

2014-04-06 10:24:55 | 京都 街歩き

昼食を終え、白川沿いの桜を鑑賞しつつ上流に向かいました。

 

 

桜と椿と雪柳の競演

 

 

一本橋が見えてきました。

比叡山で千日回峰を終えた行者が、京の街に入るとき

最初に渡る橋だそうです。

 

 

かなり上流までやってきました。

このあたりの桜もきれいでした。

 

 

 

平安神宮の鳥居が見えてきました。

 

 

疎水べりの桜

 

 

白川沿いの桜を探訪し、河原町三条に戻ってきました。

加茂川べりの桜もきれいでした。