昨年訪英時は毎日毎日よく歩きました。
海外で名所旧跡を訪ねるのは、楽しいものですが
自然の中を、足の向くまま、気のむくまま
ただ歩くだけでも、結構楽しいものです。
昨年訪英時に歩いた散策路のうち、お気に入りスポット
をピックアップしました。
ケンジントン・ガーデン
リスが突然飛び出してきたり・・・自然が残っています
グリーン・パーク
バッキンガム宮殿の北側に広がる公園
公園に接してスペンサー伯のお屋敷があります
リージェンツ・パーク
ロンドン西北部に広がる広大な公園
池沿いの道は、最高の散策路です
セント・ジェームズ・パーク
首相官邸の直ぐそばに、こんな閑静な公園があるとは驚きです
ハイド・パーク
日比谷公園の約9倍ほどある、広大な公園です
写真左手には、乗馬道もあります
公園南側にはハロッズ、V&A博物舘があります
ヴィクトリア・エンバンクメント・ガーデン
テームズ川沿いの小さな公園です
トリニティ・スクエア・ガーデン
ロンドン塔北側の小さな公園、散歩道というより休憩場所
グリニッジ・パーク
グリニッジ天文台の下に広がる公園です
この道を真直ぐ行くと上り坂・・・健脚向きコースです
ハンプトン・コート宮殿 パレス・ガーデン
あまり大きくて、隅っこを少し歩いただけです
リーズ城の散策路
お城を囲む散策路は、いくつもあり、夫々最高です
コッツウォルズの散策路
可愛い家並を、品定めしながらの散歩もオツなものです
リトル・ベニス 運河沿いの散策路
ナロー・ボートを眺めながらの遊歩道の散策は最高です
近所の公園
一番足繁く通った公園は、ここです
娘宅からから徒歩5分、孫とよく遊びました
海外で名所旧跡を訪ねるのは、楽しいものですが
自然の中を、足の向くまま、気のむくまま
ただ歩くだけでも、結構楽しいものです。
昨年訪英時に歩いた散策路のうち、お気に入りスポット
をピックアップしました。
ケンジントン・ガーデン
リスが突然飛び出してきたり・・・自然が残っています
グリーン・パーク
バッキンガム宮殿の北側に広がる公園
公園に接してスペンサー伯のお屋敷があります
リージェンツ・パーク
ロンドン西北部に広がる広大な公園
池沿いの道は、最高の散策路です
セント・ジェームズ・パーク
首相官邸の直ぐそばに、こんな閑静な公園があるとは驚きです
ハイド・パーク
日比谷公園の約9倍ほどある、広大な公園です
写真左手には、乗馬道もあります
公園南側にはハロッズ、V&A博物舘があります
ヴィクトリア・エンバンクメント・ガーデン
テームズ川沿いの小さな公園です
トリニティ・スクエア・ガーデン
ロンドン塔北側の小さな公園、散歩道というより休憩場所
グリニッジ・パーク
グリニッジ天文台の下に広がる公園です
この道を真直ぐ行くと上り坂・・・健脚向きコースです
ハンプトン・コート宮殿 パレス・ガーデン
あまり大きくて、隅っこを少し歩いただけです
リーズ城の散策路
お城を囲む散策路は、いくつもあり、夫々最高です
コッツウォルズの散策路
可愛い家並を、品定めしながらの散歩もオツなものです
リトル・ベニス 運河沿いの散策路
ナロー・ボートを眺めながらの遊歩道の散策は最高です
近所の公園
一番足繁く通った公園は、ここです
娘宅からから徒歩5分、孫とよく遊びました
22日は24節気の「大暑」です。
こんな暑い日にハス見物に琵琶湖まで出かけました。
京滋バイパスの石山で降り、湖岸道路を一路草津水性植物園へ。
琵琶湖を眺めながらの、快適なドライブコースです。
草津・水性植物園に到着。
烏丸半島沿いに広がるハスの大群落を植物園のゲートから俯瞰。
朝早く出たので、まだ見物客もそれほどいません。
しかし木陰の一等席には、写生をしている人達もいました。
入り江を埋め尽くすハスの大群落・・・
数年前、初めて見た時は感動しましたが、感動のレベルは
ちょっと下がりました。
しかしなかなかのモノです。
じーっと眺めていると、ハスの波に酔いそうです。
開花の進み具合も、いろいろです。
これは、ほぼ満開ってところでしょうか。
三世代が並んでいる所を見つけました。
未来への希望に満ち溢れ、今まさに開花しようとしている中央のハス。
右には壮年期のハスが見えます。
そして左には、長い人生を戦い終え、子孫を残して今まさに
朽ち果てようとしているハスの実が・・・・。
未来が、本当に希望に満ちた安穏な未来になってくれる事を
祈るばかりです。
ハス見物の後は恒例により「鮎家の郷」へ。
ここで昼食に鮎料理をいただくのが、我が家のきまりだったのですが
今回は昼食に早すぎたので、鮎の塩焼きを賞味しただけで帰りました。
「鮎の山椒煮」のお土産は忘れずにゲットしました。
帰路、ラフォーレ琵琶湖へ。
12階の琵琶湖が一望出来る和食処で昼食。
琵琶湖らしく、もろこの甘露煮や子鮎の天麩羅、鴨の燻製
なども入っており、満足の二段弁当でした。
目も口も満足した1日でした。
こんな暑い日にハス見物に琵琶湖まで出かけました。
京滋バイパスの石山で降り、湖岸道路を一路草津水性植物園へ。
琵琶湖を眺めながらの、快適なドライブコースです。
草津・水性植物園に到着。
烏丸半島沿いに広がるハスの大群落を植物園のゲートから俯瞰。
朝早く出たので、まだ見物客もそれほどいません。
しかし木陰の一等席には、写生をしている人達もいました。
入り江を埋め尽くすハスの大群落・・・
数年前、初めて見た時は感動しましたが、感動のレベルは
ちょっと下がりました。
しかしなかなかのモノです。
じーっと眺めていると、ハスの波に酔いそうです。
開花の進み具合も、いろいろです。
これは、ほぼ満開ってところでしょうか。
三世代が並んでいる所を見つけました。
未来への希望に満ち溢れ、今まさに開花しようとしている中央のハス。
右には壮年期のハスが見えます。
そして左には、長い人生を戦い終え、子孫を残して今まさに
朽ち果てようとしているハスの実が・・・・。
未来が、本当に希望に満ちた安穏な未来になってくれる事を
祈るばかりです。
ハス見物の後は恒例により「鮎家の郷」へ。
ここで昼食に鮎料理をいただくのが、我が家のきまりだったのですが
今回は昼食に早すぎたので、鮎の塩焼きを賞味しただけで帰りました。
「鮎の山椒煮」のお土産は忘れずにゲットしました。
帰路、ラフォーレ琵琶湖へ。
12階の琵琶湖が一望出来る和食処で昼食。
琵琶湖らしく、もろこの甘露煮や子鮎の天麩羅、鴨の燻製
なども入っており、満足の二段弁当でした。
目も口も満足した1日でした。
美術舘や大聖堂も私にとっては、興味津々の対象です。
美術舘と教会や大聖堂を一緒に括るのは、変な括りにも見えますが、
教会や大聖堂が、絵画や彫刻等美術品の宝庫である事を考えると、
私的には自然な括りです。
昨年訪れた美術館や大聖堂を、備忘録としてまとめました。
ナショナル・ギャラリー
ヨーロッパ美術の至宝が集まるナショナル・ギャラリー
見応え充分です。
コートールド・ギャラリー
教科書で見たお馴染みの印象派の作品に会えます
ポートレート・ギャラリー
肖像画だけを集めた美術館です。
最も英国を実感する美術舘と言われています。
ウェストミンスター寺院
英国王室ゆかりの荘厳な寺院
セントポールズ大聖堂
こちらは、市民に愛されてきた大聖堂です。
ドームにも登りました。
カンタベリー大聖堂
ご存知の通り英国国教会の聖地です
詳しくは
テンプル教会
映画「ダビンチ・コード」に因んだ教会です。
詳しくは
サザーク大聖堂
パリッシュ教会
コッツウオルズの片田舎の素朴な教会です
美術舘と教会や大聖堂を一緒に括るのは、変な括りにも見えますが、
教会や大聖堂が、絵画や彫刻等美術品の宝庫である事を考えると、
私的には自然な括りです。
昨年訪れた美術館や大聖堂を、備忘録としてまとめました。
ナショナル・ギャラリー
ヨーロッパ美術の至宝が集まるナショナル・ギャラリー
見応え充分です。
コートールド・ギャラリー
教科書で見たお馴染みの印象派の作品に会えます
ポートレート・ギャラリー
肖像画だけを集めた美術館です。
最も英国を実感する美術舘と言われています。
ウェストミンスター寺院
英国王室ゆかりの荘厳な寺院
セントポールズ大聖堂
こちらは、市民に愛されてきた大聖堂です。
ドームにも登りました。
カンタベリー大聖堂
ご存知の通り英国国教会の聖地です
詳しくは
テンプル教会
映画「ダビンチ・コード」に因んだ教会です。
詳しくは
サザーク大聖堂
パリッシュ教会
コッツウオルズの片田舎の素朴な教会です
博物舘、美術舘も私の大変興味ある対象です。
今回は、昨年訪れたロンドン界隈の博物館を一覧してみました。
大英博物館のようなメジャーなものから、紅茶博物舘
のようなマイナーなものまで、かなり歩き回りました。
入場無料の所が多く、英国のふところの深さを感じました。
大英博物館
ご存知の通り、世界中のお宝が集まっています。
詳しくは
ヴィクトリア&アルバート博物舘
大英博物館より、もう少し身近なお宝が集められています。
詳しくは
自然史博物館
孫と一緒に歩きました。恐竜が印象に残っています。
詳しくは
帝国戦争博物舘
戦争のむなしさ、恐さを教える博物館です。
交通博物舘
大人も子供も楽しめます。
詳しくは
庭園史博物舘
シャーロック・ホームズ博物舘
一番思い出に残っている博物館です。
ミステリー好きの家内も大喜びでした。
詳しくは
紅茶博物舘
紅茶の歴史を学べ、美味しい紅茶も楽しめます。
チャーチル博物舘
ドイツの猛攻に耐え、英国を勝利に導いたチャーチルの
生涯を学べます。
チャーチルが戦闘指揮をとった地下壕が博物舘の隣りにあります。
テニス博物舘
ウインブルドンの熱戦は、先般幕を閉じましたが
センターコートの傍にこの博物舘があります。
テニスファンには見逃せない場所ですね。
詳しくは
今回は、昨年訪れたロンドン界隈の博物館を一覧してみました。
大英博物館のようなメジャーなものから、紅茶博物舘
のようなマイナーなものまで、かなり歩き回りました。
入場無料の所が多く、英国のふところの深さを感じました。
大英博物館
ご存知の通り、世界中のお宝が集まっています。
詳しくは
ヴィクトリア&アルバート博物舘
大英博物館より、もう少し身近なお宝が集められています。
詳しくは
自然史博物館
孫と一緒に歩きました。恐竜が印象に残っています。
詳しくは
帝国戦争博物舘
戦争のむなしさ、恐さを教える博物館です。
交通博物舘
大人も子供も楽しめます。
詳しくは
庭園史博物舘
シャーロック・ホームズ博物舘
一番思い出に残っている博物館です。
ミステリー好きの家内も大喜びでした。
詳しくは
紅茶博物舘
紅茶の歴史を学べ、美味しい紅茶も楽しめます。
チャーチル博物舘
ドイツの猛攻に耐え、英国を勝利に導いたチャーチルの
生涯を学べます。
チャーチルが戦闘指揮をとった地下壕が博物舘の隣りにあります。
テニス博物舘
ウインブルドンの熱戦は、先般幕を閉じましたが
センターコートの傍にこの博物舘があります。
テニスファンには見逃せない場所ですね。
詳しくは
だらだらと続けてきた、「ロンドンわがまま歩き」のネタも
やっと尽きました。
最後に、テーマ別に集約して、ピリオドを打ちたいと思います。
最初は、昨年訪れた英国の《宮殿・お城》のまとめです。
宮殿・お城は私の最も興味あるテーマです。
ウィンザー城他まだまだ見残した所が沢山ありますが、
又の機会にチャレンジしたいと考えています。
ケンジントン宮殿
故ダイアナ妃の思い出が残る宮殿です。
詳しくは
バッキンガム宮殿
セント・ジェームス宮殿
ハンプトン・コート宮殿
ヘンリー8世の、巨大な権力の跡が偲べる宮殿です。
詳しくは
ハット・フィールド宮殿
クィーンズ・ハウス
ロンドン塔
宮殿、城塞、牢獄、処刑場・・・
いろんな顔を併せ持つロンドン塔は、英国の歴史そのものですね。
詳しくは
リーズ城
ロマン溢れるお城です。私のイチ押しのお城です。
詳しくは
やっと尽きました。
最後に、テーマ別に集約して、ピリオドを打ちたいと思います。
最初は、昨年訪れた英国の《宮殿・お城》のまとめです。
宮殿・お城は私の最も興味あるテーマです。
ウィンザー城他まだまだ見残した所が沢山ありますが、
又の機会にチャレンジしたいと考えています。
ケンジントン宮殿
故ダイアナ妃の思い出が残る宮殿です。
詳しくは
バッキンガム宮殿
セント・ジェームス宮殿
ハンプトン・コート宮殿
ヘンリー8世の、巨大な権力の跡が偲べる宮殿です。
詳しくは
ハット・フィールド宮殿
クィーンズ・ハウス
ロンドン塔
宮殿、城塞、牢獄、処刑場・・・
いろんな顔を併せ持つロンドン塔は、英国の歴史そのものですね。
詳しくは
リーズ城
ロマン溢れるお城です。私のイチ押しのお城です。
詳しくは
宮殿を取り巻く巨大なパレス・ガーデンを歩きました。
と言っても、24ヘクタールもある巨大な庭園なので、
ほんの一部を歩いただけです。
三女神像越しに、噴水と宮殿が見えます。
少し宮殿に近ずき、噴水越しに宮殿を眺める。
宮殿東側に広がるこのあたりは、Great Fountain Garden
と呼ばれています。
昔は、このような噴水が10ヶ所あまりあったようです。
空からGreat Fountain Gardenを眺めてみました。
中央に噴水が見えます。
もう少し上空から眺めてみました。
噴水の少し東側の黒い直線部分は、巨大な運河
ロング・ウオーターです。
巨大な庭園に比べ、宮殿が小さく見えます。
更に上空から眺めると・・・
でっかい宮殿も米粒ぐらいになります。
巨大な庭園を囲むように、テームズ川が蛇行しています。
Great Fountain Gardenには大きなイチイの並木あります。
航空写真でもはっきり識別出来る位、大きな木です。
近くで見ると可愛い赤い実をつけていました。
こちらは、宮殿南側に広がるPrivy Gardenです。
こちらはPond Gardenです。
庭園奥の建物はバンケティング・ハウスです。
国王が内輪のパーティーを楽しんだ場所です。
世界中から集められた外来植物のコーナーもありました。
日本の柿の木を見つけましたが、ほとんど実は
落ちていました。
他にもローズ・ガーデンや迷路など、まだまだ見所が
あるようでしたが、このあたりでギブアップしました。
Tudor Kitchenを見学した後、クロック・コートに戻り
King's Apartmentsの見学をしました。
写真は、クロック・コートにある天文時計です。
ヘンリー8世のために、国王お抱え時計師のニコラス・アージアン
が製作したものだそうです。
ガリレオやコペルニクスが地動説を唱える前のものなので、
この時計では、太陽が地球の周りを回っています。
天文時計の東側からKing's Apartmentsに入れます。
写真は「王の階段」と呼ばれているコーナーです。
カメラの調子が悪く、というか 私のウデが悪く又モノクロ
になっています。
壁画はイタリアの画家アントニオ・ヴェリオの手になるものです。
階段を昇った次の間は近衛兵室になっています。
国王衛士が常時ここに詰めて、王を守っていたようです。
壁にはガスケット銃や剣などが飾られていました。
宮殿の中には、王の謁見室、執務室、応接室等豪華な部屋が
目白押しでしたが、残念乍ら撮影禁止でした。
写真は、宮殿廊下から窓外の庭を撮ったものです。
宮殿の中庭、Foutain Courtにやって来ました。
まだカメラは、正常ではなさそうです。
柱廊から泉を見た図です。
航空写真で眺めてみると・・・
写真上部に、中庭と泉が見えます。
宮殿の下部(南側)と東側には見事なパレス・ガーデンが
広がっています。
King's Apartmentsの見学をしました。
写真は、クロック・コートにある天文時計です。
ヘンリー8世のために、国王お抱え時計師のニコラス・アージアン
が製作したものだそうです。
ガリレオやコペルニクスが地動説を唱える前のものなので、
この時計では、太陽が地球の周りを回っています。
天文時計の東側からKing's Apartmentsに入れます。
写真は「王の階段」と呼ばれているコーナーです。
カメラの調子が悪く、というか 私のウデが悪く又モノクロ
になっています。
壁画はイタリアの画家アントニオ・ヴェリオの手になるものです。
階段を昇った次の間は近衛兵室になっています。
国王衛士が常時ここに詰めて、王を守っていたようです。
壁にはガスケット銃や剣などが飾られていました。
宮殿の中には、王の謁見室、執務室、応接室等豪華な部屋が
目白押しでしたが、残念乍ら撮影禁止でした。
写真は、宮殿廊下から窓外の庭を撮ったものです。
宮殿の中庭、Foutain Courtにやって来ました。
まだカメラは、正常ではなさそうです。
柱廊から泉を見た図です。
航空写真で眺めてみると・・・
写真上部に、中庭と泉が見えます。
宮殿の下部(南側)と東側には見事なパレス・ガーデンが
広がっています。