自遊日記

定年後の備忘録

台湾旅行②  高雄の「夜市」

2015-03-30 10:43:37 | 台湾の旅

夕食後、六合二路夜市に出かけました。

読めない漢字も多いですが、大体の意味は想像できます。

ちなみに、猪はイノシシでなく豚を表しているそうです。

 

 

年中無休、毎夜大賑わいのようです。

はぐれないよう、ガイドさんについていくのが大変です。

 

 

 

旨そうな牡蠣もありました。 

 

 

海産物が豊富な高雄。

シーフードがいっぱいです。

 

 

カラスミも高雄の名産です。 

 

 

恐ろしい蛇を食べる人もいるようです。

恐る恐る遠くからパチリ。 

 

 

トロピカルフルーツがいっぱい。

1昨年グアム島で食べた、お釈迦さんの頭に似たフルーツも並んでいました。 

そういえば、ここ高雄は熱帯圏ですね。

 

 

これは臭豆腐でしょうか。

この堵はチャレンジを遠慮しときました。

 

 

みなさん美味しそうに、思い思いの食を楽しんでいました。 

我々は夕食を済ませたばかりだったので、夜市は観るだけでした。

 

 

 

ホテルにもどり、ちょっと小腹が空いたので近くのコンビニで

おにぎりとビールをゲット。

おにぎりの味は日本の方が 1ランク上の感じでした。

 

 

 

 

 

 

 

 


台湾旅行①  高雄で「客家料理」

2015-03-29 12:48:13 | 台湾の旅

先日台湾へ旅行しました。

関空から台北へ。

免税店 の香水の香りを浴びながら南ウイングへ。

 

 

トランスアジア航空のエアバスが待機中です。

最近事故を起こしたばかりのトランスアジア航空なので、やや不安を感じつつ搭乗。

 

 

 

窓からアリタリア航空の機体が見えます。

 

 

 離陸の順番待ち。

この飛行機の後で無事離陸・・・

 

 

  

安定飛行に移り、機内食が出ました。

中華は口にあいます。

 

 

無事台北に到着。

 

台北から4時間あまりかけてバスで高雄へ。かなり疲れました。

高雄 に到着し、客家料理の店「美濃客家菜」へ。

 

 

 客家料理(はっか料理)というのは客家民族の料理だそうです。

かって中国大陸を放浪していた客家民族。

どこへ行っても よそものなので、客家と呼ばれていたそうです。

その一部は台湾にもやってきて、各地に客家の集落を形成したようです。

 

 

金魚の形をした餃子。

つるんとした食感が美味でした。

 

 

 客家の人々は勤勉で節約家。

飾り気がなく、料理にもそんな気質が表れているそうです。

味はやや濃い目ですが、なんだか懐かしい味でした。

 

 

  

壁に日本の番傘 のようなものが飾ってありました。

「日本の観光客を意識して飾っているのですか」と店の人に尋ねたところ

「とんでもない、これは客家民族伝統のシンボリックな傘ですよ」と言われました。

失礼しました。

 

 

客家料理の中に旨い とうがんスープがでました。

その とうがん が店内に置かれていました。

日本のものよりかなり大きなとうがんでした。

 

夕食の後は夜市へ出かけました。 

 

 


タバスコ大好き

2015-03-18 13:59:53 | オヤジの料理

そろそろタバスコの大瓶(355ml)が底をつきそうです。

つなぎに普通サイズ(60ml)を買いましたが、小さくてちょっと心もとない感じです。

タバスコ大好き人間にとっては、大瓶は安心感があります。

健康のため塩分はひかえていますが、タバスコはたっぷりかけます。

おそらく身体に良いわけないんでしょうが・・・

 

 

 

 


本「この者、只者にあらず」

2015-03-15 12:19:25 | 読書

このほど、中田有紀子著「この者 只者にあらず」を読了しました。

私財を投じ、京都の保津川と高瀬川を開削した「角倉了以」の物語です。

「角倉了以」は質屋で稼いだ金を惜しげもなく投じ、人を集め、技術も提供し

自ら指揮してこの大事業を成し遂げました。

ところで、昔の質屋さんは、単に資金を融通するだけでなく、武器を調達したり

籠城に備えて食糧を調達したり、城の修理や土木工事をしたり・・・

今の質屋さんのイメージとは大分仕事の範囲が違っていたようです。

土木技術も相当高度なものを持っていたようです。

命がけで岩を砕き開削していくシーンは感動します。

 

「角倉了以」のお蔭で、京都の洪水も減り、物資を運ぶ大動脈も完成しました。

 

 


播州 「綾部山梅林」

2015-03-09 12:07:52 | 国内旅行

赤穂からの帰路、綾部山梅林に立ち寄リました。

兵庫県たつの市にあり、2万本の梅が見られます。 

 

 

 

 

 

 

訪れたのは2月下旬で、ちょっと早すぎた感じでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 山の上からの眺めは抜群です。

山の上では甘酒のおもてなしがあります。

甘酒を含みつつ見る、菜の花バックの梅・・・オツなものです。

 

 

まだ二分咲き程度の梅林・・・

 

3月の今頃は、山全体が満開の梅で埋まっていることでしょう。残念。

京都へ帰る途中、急に思いついて立ち寄った梅林でしたが

また再チャレンジしたくなる、味のある梅林でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


坂越の産土神 「大避神社」

2015-03-04 15:25:13 | 国内旅行

 

旧坂越浦会所で案内してくれたおばさんお薦めの喫茶店でお茶しました。

 

 

 

 

古民家を改装した落ちつける店でした。

ご主人手造りの野菜も販売していました。

しかし、客は我々夫婦だけ・・・

落ちつけるが、ちょっとうら淋しい喫茶店でした。

 

 

 

cafe 暖木でお茶をした後「大避神社」を訪れました。

秦河勝を祭神とする大きな神社です。

 

 

 

港町だけあって、海上安全の額があがっていました。

「大避神社」には、難を避けるご利益がありそうです。

 

 

 

坂越湾に浮かぶ 生島(いきしま)です。

 

「大避神社」の目の前にあります。

昔、秦河勝が中央での戦いに敗れ、ここ生島まで逃れてきたそうです。

生きたままたどり着けたので、生島(いきしま)と名づけられたそうです。