日本庭園ゾーンからEXPOCITYゾーンに戻ってきました。
EXPOCITYゾーンの、生きているミュージアム NIFREL に入場しました。
「水辺にふれる ゾーン」のホワイトタイガーです。迫力満点です。
ワニと目と目が合いました。
かわいい魚もいました。
口から水鉄砲を発射して、昆虫などを落とし捕食する、鉄砲うお。
周りの砂と同じ色で姿を隠すヒラメ。
どこまでが砂で、どこまでがヒラメ？
こちらの優雅な鳥は、「扇子バト」
はじめてみました。
カメとワオキツネザルがエサを分け合っていました。
ちなみに、私のお昼のエサは あんかけラーメンと小籠包でした。
万博記念公園で、日本庭園＆EXPOCITY ・・・ 一日遊べました。
日本庭園内の、お茶室ゾーンにやってきました。
侘びた風情の中門。
中門周りの紅葉。
「万里庵」と「汎庵」
２つのお茶室があります。
この２つのお茶室は、
万博開催当時 賓客の接待用に使われたそうです。
こちらの額は、
当時の 佐藤栄作総理大臣 直筆のものだそうです。
小春日和りの庭園散策でした。
先日、好天に誘われ 万博記念公園へ出かけました。
モノレール「記念公園駅」の窓から太陽の塔がお出迎え。
見る角度により、表情が変わる感じです。
日本庭園にやってきました。
立派な黒松です。
紅葉真っ盛り。
園内には銘木がいっぱいです。
中州にも立派な黒松が。
外国の公園のような風情です。
この後お茶室ゾーンへ
洛南の名刹 「円福寺」
臨済宗妙心寺派の修行道場です。
境内の一角に大きなイチョウがあります。
ふとんを敷いたようで、暖かそうです。
家内は「ぎんなん」を拾っていました。
近いうちに、茶碗蒸しに登場かも・・・
下鴨で「旧三井家 別邸」を訪れた後
麩屋町三条の「晦庵 河道屋」で昼食。
のれんをくぐったアプローチ
蕎麦好きの、故スティーブ・ジョブズも通ったお蕎麦屋さんです。
私は「みぞれ」
家内は「鴨なんば」
山椒の香り豊かで、蕎麦 だし とも美味でした。
先日、下鴨に佇む 重文「旧三井家 下鴨別邸」を訪れました。
今まで存在すら知られず、一般の目に触れることもなかった別邸が
このほど公開されました。
主屋の座敷から庭をのぞむ。
庭から主屋をのぞむ。
３階には望楼が設けられています。
主屋は、三井財閥を築いた三井家の木屋町別邸を、
大正１４年に、ここに移築したものだそうです。
池にうつる望楼。
望楼からは、鴨川や東山の眺望が楽しめるそうです。
主屋の東側には、お茶室もあります。
２階の欄干。
１１月１９日～１２月４日は、普段公開していない２階座敷や
３階の望楼も見学できるそうです。
梅見門から見る内園
草庵「松花堂」をのぞむ
書院の庭も紅葉しつつあります。
金明孟宗竹越しに見る、お茶席
敷き詰められた黒い石は、一升石とも言われる貴重な石だそうです。
昔、石１個と米一升と交換したそうです。
黒竹の向こう側は、料亭「吉兆」です。
小春日和の、おだやかな陽ざしを浴びながらの散策でした。
現役時代、米国には４度ばかり出張しました。
写真は、１９８７年訪米時に撮った、
５番街の、トランプタワーとリムジンです。
訪れたのがトランプタワー竣工後、あまり日が経ってない時期だったので
当時も大変注目を浴びていたビルです。
そして今再び大変な脚光を浴びることになりました。
選挙後、デモ隊がビルの前に押しかけているようです。
しばらく目がはなせない米国です。
旧ゴルフ通りの端に「ホテル鹿島の森」があります。
広大な敷地を誇るホテルです。
「ホテル鹿島の森」の敷地内に、水量豊富できれいな湧き水がありました。
明治天皇が軽井沢に立ち寄られた際にも供され
「御膳水」と呼ばれているそうです。
水端通りを南下すると、雲場池に出ます。
「御膳水」も、小川になり、更にこの池に注いでいます。
雲場池はモミジの名所だそうですが
私達が訪れた時は、まだ紅葉しかけ、でした。
雲場池からタクシーで万平ホテルに戻り、荷物をピックアップして
軽井沢駅へ。
途中「ホテル音羽の森」に立ち寄りました。
格式を誇るクラシカルホテルです。
昼過ぎ軽井沢駅着。
駅の南側にはプリンスホテルやプリンス・ショッピングプラザの
広大なエリアが広がっています。
ショッピングプラザ内のレストランで昼食。
１４：１８発の新幹線で帰路につきました。
駅構内に「駅そば発祥の地」という表示がありました。
旅のしめくくりに、一杯食べたいところでしたが
昼食直後なのであきらめました。
かくして２泊３日の白骨・軽井沢の旅・・・無事終了しました。
旧軽銀座北側の「水車の道」を散策。
紅葉は、はじまりかけ、といった感じでした。
しばらく歩くと「聖パウロ教会」の前に出ました。
鐘楼です。
更に西に向かうと、「旧ゴルフ通り」です。
モミの並木道、木漏れ陽の中の散策…超快適でした。
道の両側には個性豊かな別荘がいっぱいありました。
雲場池めざして、もう少し散策が続きます。
