昨夜のオヤジの手料理は「エビとレタスのトウチ炒め」です。
下味をつけた海老を炒め、トウチジャンを加えて更に炒めます。
そこへ、合わせ調味料とレタスを加えて、サッと炒めると出来上がり。
トウチジャンとオイスターソースがよく効いています。
レタスのシャキシャキ感もgoodです。
昨夜のオヤジの手料理は「エビとレタスのトウチ炒め」です。
下味をつけた海老を炒め、トウチジャンを加えて更に炒めます。
そこへ、合わせ調味料とレタスを加えて、サッと炒めると出来上がり。
トウチジャンとオイスターソースがよく効いています。
レタスのシャキシャキ感もgoodです。
先日アカデミー賞受賞作品「英国王のスピーチ」を観ました。
感動のドラマでした。
エリザベス女王の父、ジョージ6世の物語です。
ジョージ6世は、幼い頃より吃音に悩まされ、人前に出るのを嫌がっていました。
その彼が、スピーチ矯正の専門家ライオネルと出会い
悪戦苦闘して吃音を克服していく物語です。
国民を前にした世紀のスピーチが無事成功した時は、
思わず拍手したくなりました。
(写真は、映画館でもらったシネコン3月号の抜粋です)
この29日には、ウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんの結婚式が
ウェストミンスター寺院で挙行されます。
エリザベス女王の父君ジョージ6世の事も思い描きながら
世紀のロイヤル・ウエディングを楽しみたいと考えています。
ウオール街に建つ、ニューヨーク証券取引所です。
世界の心臓部であるウオール街は、意外と狭く窮屈な感じです。
この取引所の前の道も狭いので、取引所の写真は斜め横からしか撮れません。
5番街のメーシーズ・デパート
Greenwich Villageの南にあるSO HO地区。
倉庫街に芸術家が多く住みついた街です。
ニューヨークのど真ん中にある、セントラル・パーク。
ニューヨーク郊外の企業を訪ねた際、昼食をご馳走になりました。
優雅な社員食堂です。
管理職クラスの執務室。
こんな環境なら良い仕事が出来そうですね。
ニューヨークではウォルドルフ・アストリア ホテルに5連泊しました。
伝統と格式を誇るニューヨークの最高級ホテルです。
昭和天皇や日本の歴代首相も宿泊された事があり、
アイゼンハワー大統領が自邸として使用した事もあるホテルです。
但し、私達が泊まったのは、当然の事ながら一番安い超平凡な部屋でした。
ホテルへの出入り口が沢山あり、VIP対応がしやすい構造に
なっていた事を思い出します。
写真は、記念にもらって帰った靴ふきです。
高台寺から少し北へ行った所に、石塀小路があります。
粋人が好む、祇園の奥座敷と言われているゾーンで、
石垣が石塀のように連らなっています。
路に敷きつめられた石畳の一部は、
京都市電(昭和50年代に廃止)の敷石 が使われているそうです。
八坂神社にやってきました。
円山公園のしだれ桜です。
昔の麗姿はどこへやら、ちょっと元気がありません。
東山三十六峰をバックにした円山公園。
安居橋沿いのしだれ桜。
今回は、テニスの予定を休んでの花見でしたが、万歩計を見ると13000歩。
テニスをやった日以上の歩数を稼げ、大満足です。
仁王門から清水坂を見る。
桜の季節にしては、観光客がまばらです。
清水坂を右折し産寧坂に入りました。
舞妓さんらしき姿をみかけますが、本物の舞妓さんではありません。
家内が土産を買いたいというので、
産寧坂にある、あじゃり餅で有名な「満月」に立ち寄りました。
江戸末期創業の老舗菓子店です。
産寧坂の途中に、風雅な空間があります。
市中の山居といった風情です。
重文の八坂の塔が見えてきました。
平安遷都以前からある古い塔です。
何度も焼失し現在の塔は、室町時代に再建されたものだそうです。
このあたりは、ヤボな電線で景観を壊さによう、配慮されているそうです。
高台寺門前にあるそば屋さんで昼食。
昼食後、石塀小路を経て八坂神社に向かいました。
奥の院から「舞台」を眺めた図です。
桜の季節の「舞台」は、例年観光客でいっぱいですが
今年は、大震災の影響で、外国人の観光客が激減しており、
やや閑散としております。
「舞台」をやや正面から眺めた図です。
急な崖に、巨大な欅の柱を並べ、懸け造りという手法で
釘一本使わずに、建てられています。
遊歩道沿いに、可愛いお地蔵さんがありました。
「舞台」をやや下から眺めた図です。
桜の絨毯
西門を眺めつつ、出口へ。
桜に埋まる清水寺を後にし、産寧坂に向かいました。
先日、テニスの予定をキャンセルし花見に出かけました。
行き先は、桜に埋まる清水寺です。
茶わん坂を登ると仁王門が見えてきました。
この仁王門が清水寺の正門です。
応仁の乱で一度焼失しましたが、15世紀に再建され、
更に、2003年に解体修理されています。
仁王門から眺めた三重の塔です。
平安時代に創建され、1987年に解体修理されました。
三重の塔としては。日本最大級のものだそうです。
境内からながめた京都市内。
京都タワーが遠くに見えます。
好天に恵まれ、桜と朱色のコントラストが映えます。
境内は桜に埋まっています。
「清水の舞台」から眺めた、音羽の滝です。
いつもの事ながら長い行列ができていました。
本来は滝行の場所だったそうですが、今や人気の観光スポットになっています。
「舞台」から眺めた「奥の院」です。
丁度、音羽の滝の真上に建っています。
次項に続く・・・
ニューヨークでは多くのリムジンを見かけました。
アメリカの豊かさを感じました。
ニューヨークに限らず、アメリカにはガラスの塊のようなビルが沢山あります。
地震が心配ですが、ここNYは固い岩盤の上に建っているので
地震の事はあまり心配していないようです。
こちらは1983年に竣工したTrump Towerです。
私の訪れた1987年では、まだ出来たてのホヤホヤで
5番街の新名所として注目されていたビルです。
カルチェ、ロエベなどの一流ブランドが入居していました。
Trump Towerを横から見た図です。
赤プリにちょっと似ています。
正面奥のビルは、1963年竣工のPAN AMビルです。
パーク・アベニューを遮る形で建っています。
世界を代表する航空会社でしたが、残念乍ら1991年に破産しました。
今このビルはどうなっているのでしょうか・・・
後方に霞んでいるビルはクライスラー・ビルです。
アール・デコ様式のオシャレなビルです。
お茶室「竹隠」床の間の椿。
お茶室「竹隠」から見た金明孟宗竹。
椿の切り花も沢山展示されていました。
こちらの会場にも沢山の切り花が・・・
初々しい椿のつぼみ。
椿展は3日で終了しましたが、まだしばらくは園内の椿が楽しめそうです。