自遊日記

定年後の備忘録

丹波篠山で「ぼたん鍋」

2018-01-30 18:54:31 | 国内旅行

 

 

先日、丹波篠山へ「ぼたん鍋」を食べに行きました。

泊ったホテルは丘の上に建つ、「ささやま荘」です。

 

 

 

 

 

 

煮込めば煮込むほど柔らかくなる猪肉。

味噌だれも絶品でした。

 

 

 

 

高台に建つホテルからの景観です。

 

本場の篠山で食べるぼたん鍋は格別でした。

 

 


海女小屋で「焼き牡蠣」

2018-01-24 11:16:56 | 国内旅行

 

賢島で待機する特急。

特急を横目見ながら各停で鳥羽まで戻りました。

 

 

 

 

伊勢志摩の旅の締めは

鳥羽駅前の海女小屋での焼きガキ。

サザエのつぼ焼き、帆立のバター焼きも美味でしたが

やはり牡蠣が一番でした。

 

鳥羽から特急に乗車、無事京都に帰着しました。

 

 

 

 


マンボウに会える「志摩マリンランド」

2018-01-23 16:08:29 | 国内旅行

 

近鉄志摩駅から「志摩マリンランド」までは、徒歩2分です。

 

 

 

マンボウがウリの水族館です。

 

 

 

入口入ったところでは、

沢山のペンギンが迎えてくれました。

 

 

 

 

 

海女さんの餌づけ。

 

 

 

人気の「マンボウ」

のんびり、ゆったり泳いでいました。

 

 

水族館屋上からの景観です。

 

こじんまりした水族館ですが、個性が光る水族館でした。

 

 

 

 

 

 


ホテルで「冬の星座」観測

2018-01-20 15:51:55 | 国内旅行

 

陽が沈んだ後、ホテル併設の天文館へ

 

 

 

敷地の一角に「天文館」があります。

ここには、

直径50cmの本格的な大型天体望遠鏡が備えられており

夜になると屋根がぱっくり開いて、天体観測させてもらえます。

学芸員的な人の解説のもと、

オリオン座、ふたご座、おうし座などを

じっくり観測できました。

館内は灯り厳禁、暖房もなし。

屋根が開いているので、

暖房しても効果ないのでやめているそうです。

寒くて暗い館内でしたが、しばし冬の星座に酔いしれました。

 

 

 

翌朝、朝食バイキングを済ませた後

ホテル周辺を散策しました。

 

 

 

 

ホテルから続く遊歩道を行くと、岬の展望台に出ました。

 

 

 

展望台からは、 英虞湾が一望できます。

 

 

アオサや真珠の養殖 いかだがいっぱい。

ホテルの周りは森と海だけ。

朝の散策のおかげで、

このホテルが天体観測にぴったりの環境にあることがわかりました。

思い出に残る「アクアヴィラ伊勢志摩」でした。

 

 

 


ホテル近鉄 「アクアヴィラ伊勢志摩」

2018-01-19 15:38:50 | 国内旅行

 

 

志摩スペイン村からホテルまでは送迎バスを利用。

ここ「アクアヴィラ伊勢志摩」は一昨年の伊勢志摩サミットで

アメリカ・チームの宿泊先となったそうです。

 

 

 

 

 

部屋からの眺望 

 

 

 

 英虞湾がよく見えます。

 

 

ロビーに「大王崎の大わらじ」が飾ってありました。

村を守るため、

わが村にはこんな大きなわらじをはく、大男がいるんだぞ

と悪さをする人たちを威嚇していたようです。

 

 

天然温泉の「ともやまの湯」につかってから、夕食。

目の前で握ってくれる寿司やステーキ、ひとり鍋などもありのバイキング。

食後はホテル併設の天文館へ。

(お風呂は撮影できないのでHPの写真をお借りしました)

 

 


志摩スペイン村 「童話の森」

2018-01-16 15:34:18 | 国内旅行

 

 

 

 

童話の森の語り部、クエントスじいさん。

森の中をすすんでいくと、スペイン童話の世界に出会えます。

 

 

「 オオカミと3匹の子ヤギ」

 

 

 

「 月がチーズと思ったオオカミ」

 

 

「働き者のガチョウと怠け者のキツネ」

 

 

コロンブス像

 

 

 ガリオン船

 

 

 

 ガウディの作品

グエル公園のベンチ。破砕タイルがきれいです。

 

スペインを感じるものがいっぱいあり

大人も楽しめる「志摩スペイン村」でした。

 

 

 


志摩スペイン村 「ザビエル城 博物館」

2018-01-08 11:01:35 | 国内旅行

 

スペイン村に

「ザビエル城」を模して建てられたお城がありました。

 「ザビエル城」(スペイン語でハビエル城)は

日本にキリスト教をはじめて伝えたフランシスコ・ザビエルが

生まれ育ったお城だそうです。

 

 

 

 はね橋を渡ってお城の中へ

 

 

 

 

お城の中は博物館になっていました。

「スペイン」の歴史や文化について

わかりやすく展示されています。

このエリアは、16世紀当時の家具や調度品が

備えられた「ザビエル城の居間」です。

 

 

スペイン産の絵皿

 

 

ドン・キホーテが被っていた「ひげ皿」もありました。

 

 

 

スペインはキリスト教勢力と

イスラム勢力とが激しい勢力争いを行った場所です。

イスラム文化の香りするタイル細工の展示もありました。

 

 

 

巨大な香呂・ボタフメイロ

大聖堂の高い天井からぶらさげられた香呂が

大きくスイングしている映像を見たことがありますが

本物の香呂を見たのは、はじめてです。

 

 

 

 

バルセロナのメルサ祭りのパレードに使われる、

巨大人形(ジェガンス)も展示されていました。

高さ4m の巨大人形の中に屈強な男性が

入って練り歩くそうです。

 

 

 

サンタマリア号の模型。

コロンブスによる大西洋横断に使われた船です。

 

スペインの栄枯盛衰を学べた「ザビエル城 博物館」でした。

 

 

 

 


志摩スペイン村 「ドン・キホーテ」

2018-01-03 11:29:12 | 国内旅行

 

1990年、出張でマドリードを訪れた時に

撮ったドン・キホーテ像です。 

オリーブの木に囲まれたドン・キホーテ像は

「ようこそスペインへ」と

我々一行を歓迎してくれている風情でした。

もう30年近くも前の話ですが・・・

 

 

 

ここ志摩スペイン村でも

ドン・キホーテとサンチョ・パンサ像が

ゲート前で我々を出迎えてくれました。

 

 

 

従者のサンチョ・パンサが大事そうに持っている帽子に注目。

これは、ひげを剃る時に使う「ひげ皿」だそうです。

頭が少し変になったドン・キホーテが

げ皿を帽子(ヘルメット)と勘違いして

使っていたそうです。

 

 

ここにもドン・キホーテ像がありました。

この像では、ヘルメットの様子がよくわかります。

ヘルメットの一部が欠けていますが

ここにあごを当ててひげを剃るのが

本来の使い方だそうです。

主人の奇行に振り回されるサンチョ・パンサ、お気の毒です。

 

 

 

 

 

マヨール広場に面した「バル」へ。

ミニ・パエリヤとサングリアで軽めの昼食をとりました。

味はフツーでした。

 

 

パエリヤと言えば、昨年橿原神宮近くの「バル」で食べた

パエリヤが秀逸でした。

米が、硬すぎず、やわらかすぎず・・・

思い出してしまいました。