公益財団法人 通信文化協会 北海道地方本部

ブログ変更しました。
旧ブログはブックマークの通信文化協会をクリックすると
見ることが出来ます。

ふみの日イベントinイオンモール札幌苗穂開催

2022年12月02日 13時49分58秒 | 写真
11月19、20日に「ふみの日イベントinイオンモール札幌苗穂」を開催
週末の親子連れ買い物客で大賑わい

 日本郵便株式会社では、気軽に手紙に親しんでもらえるように毎月23日を「ふみの日」とし、さまざまな取り組みを行っており、その1つにイオンモール株式会社と協力して全国各地の店舗で「ふみの日イベント」を繰り広げています。北海道支社(及川裕之支社長)は、11月19日と20日の2日間、イオンモール札幌苗穂(東区東苗穂2条3丁目)で「ふみの日イベントinイオンモール札幌苗穂」を開催しました。

 今年7月の旭川市の店舗開催に次ぐイベントで、シールなどを使った「世界でたった1つのはがきをつくろう」コーナー、郵便バイクと記念写真が撮影できる「記念撮影」コーナーに2日間で1500人余りの親子連れが参加しました。はがき作成コーナーでは、子どもたちが自分で作ったオリジナルはがきに真剣な眼差しで文章や絵を描く姿が見られました。ポストに投函した子どもたちには、通信文化協会北海道地方本部寄贈の「“ぽすくま”うでピタバルーン」がプレゼントされ、大喜びしていました。

 記念撮影コーナーでは、小児用の制服に着替えた子どもたちが真っ赤な郵便バイクにまたがり、得意げな表情で写真に納まっていました。さらに、両コーナーに参加した子どもたちは、ガチャポンに挑戦して「当たり」を引き当てた子に「ぽすくまぬいぐるみ」が渡されました。イベント途中、「ぽすくま」の着ぐるみが登場し、子どもたちと一緒に「ぽすくまポッスー」ダンスを踊り、会場をわかせていました。

 参加した子どもからは「郵便バイクが格好いい」などの声が聞かれ、親からも「久しぶりに手紙を書いた。手紙を見直す機会になった」という声も。こうした反応に同支社郵便・物流営業部営業企画担当では「細心の新型コロナ感染防止対策で臨み、多くの来場者に楽しんでいただいた。子どもたちの笑顔に元気をもらい、手紙にふれていただき感謝している」と話しています。
 
真剣な表情ではがきを書く子どもたち

特製ポストに差し出す男の子

当協会が贈った「“ぽすくま”うでピタバルーン」をつけた子ども

制服姿で郵便バイクに乗る男児

「ぽすくま」と記念写真に納まる女児