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洞爺湖有珠山ジオパークフレーム切手

2021年07月01日 14時15分50秒 | 写真
洞爺湖有珠山ジオパーク地域の特産品をフレーム切手
1市3町の首長に地元郵便局長がプレゼント


 日本郵便㈱北海道支社(及川裕之支社長)は、洞爺湖有珠山ジオパーク内にある1市3町の特産品などを盛り込んだ「洞爺湖有珠山ジオパーク大地の恵みフレーム切手」を発売しました。地元郵便局長が市役所や町役場を訪れ、首長に台紙入りのフレーム切手をプレゼントしました。

 洞爺湖有珠山ジオパーク推進協議会と日本郵便がタイアップした切手は、63円と84円の切手各5枚で1セットとなっています。洞爺湖町の財田米(たからだまい)や伊達市の越冬タマネギ、豊浦町のイチゴ、壮瞥町のリンゴなどの特産品イラストがデザインされています。1セット1275円で、1市3町の全16郵便局などで販売されています。

 胆振地区統括局長の橋本宗人・苫小牧しらかば郵便局長や尾形光平・虻田郵便局長、肥吾信吾・洞爺郵便局長が、同協議会会長の真屋敏春洞爺湖町長を訪れ、フレーム切手を「素晴らしい切手が出来ました」と台紙入りを寄贈しました。さらに橋本局長と田仲央宣・豊浦郵便局長、高橋昌己・大岸郵便局長が、豊浦町役場に村井洋一町長を訪問、フレーム切手を贈りました。

 その後、壮瞥町を橋本郵便局長と関川大輔・壮瞥郵便局長が訪れ、田鍋敏也町長に切手をプレゼントしました。また、伊達市役所を同地区副統括局長の井上洋志・遠浅郵便局長と伊藤浩幸・伊達長和郵便局長と同地区副統括局長、押野晋彦・有珠郵便局長が訪問、菊谷秀吉市長に台紙入りフレーム切手を手渡しました
 

洞爺湖町の真屋町長(左)にフレーム切手を贈る橋本局長

切手贈呈式に臨んだ左から高橋局長、田仲局長、村井豊浦町長、橋本局長
壮瞥町でも田鍋町長(右端)にフレーム切手をプレゼントする橋本局長(中央)と関川局長

フレーム切手を手に記念写真に収まる右から菊谷伊達市長、押野局長、井上局長、伊藤局長


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