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篠路郵便局で年賀状絵手紙展

2020年11月11日 14時53分36秒 | 写真
篠路郵便局窓口ロビーでは11月20日まで「年賀状絵手紙展」
扇やひょうたんをかたどった多彩な新年のあいさつ


 篠路郵便局(林直幹局長)の窓口ロビーで「年賀状絵手紙展」が行われており、絵手紙教室で学ぶ主婦たちの力作に訪れた利用者も立ち止まって見入っています。日本絵手紙協会公認講師の箕浦尚美さん=北区在住=が、指導する札幌など8つの教室に通う受講生の作品を選んで展示しています。

 会場には、箕浦さんが教えている各教室からの力作80点を4枚のパネルに並べ、華やかな雰囲気を漂わせています。扇やヒョウタンをかたどった中に新年のあいさつや縁起物の絵を描いた年賀状は、上下や両側を和風柄の千代紙を切り張りし、おめでたさを強調しています。

 箕浦さんは「千代紙など身近にある物を工夫して使えば、とても個性的な年賀状に仕上がります」と、自分で書くはがきの楽しさを語っていました。同郵便局では、毎年この時期に箕浦さんに年賀状展を依頼しており、今回は11月20日午後4時までとなっています。



 
篠路郵便局で開かれている年賀状絵手紙展

扇型を活かした絵手紙の年賀状

ヒョウタンの中に新年のあいさつや縁起物の絵

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