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恵庭漁町郵便局長が缶バッジ作成

2020年08月11日 10時32分46秒 | 写真
小型記念通信日付印PRのため缶バッチをプレゼント
佐々木敏文恵庭漁町郵便局長が自作

                           

 恵庭漁町郵便局(恵庭市漁町22、佐々木敏文局長)では、4月に恵庭市政施行50周年記念、6月には恵庭商工会議所設立30周年記念と、立て続けに小型記念通信日付印を作り、12月30日まで窓口で押印サービスを行っています。小型記念通信日付印の認知度が低くて知らない市民が多いため、佐々木局長は2つの缶バッチ120個を自前で作り、訪問先でプレゼントしてはPRに努めています。

 缶バッチは、小型印の印面をそっくりバッチに写したもので、鎖を付けてキーホルダーにも使える工夫もされています。市政施行記念は、50周年のロゴマークにキャッチフレーズの「未来へつなぐ 花のまち 恵庭50年」など、商工会議所設立記念には、同会議所マスコットキャラクターの「えびすくん」と特産物のエビスカボチャなどを盛り込んでいます。

 佐々木局長は「今年は恵庭の周年記念が目白押しで恵庭市、恵庭商工会議所のバックアップで小型印の押印サービス、オリジナルフレーム切手の販売が実現できました。ところが小型印については余り知られていないようなので、缶バッジにすることを思いつきました。小型印は恵庭市のPRにもなるので、是非、窓口にきて押印サービスを利用していただければ」と話しています。




小型記念通信日付印と同じデザインの缶バッジ

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