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「ふみの日」イベント

2018年11月19日 15時41分41秒 | その他
11月17、18日に「ふみの日イベントin札幌発寒」開催
イオンモール札幌発寒店で2日間で述べ2千人集まる

                          


 毎月23日の「ふみの日」を広く知ってもらうため日本郵便株式会社は、イオンモール株式会社と協力して1都1道1府10県でイベントを企画、11月から12月にかけ13会場で実施しました。北海道では11月17日と18日、イオンモール札幌発寒(西区発寒8条12丁目)で、時節柄年賀状づくりをメインテーマにワークショップなどを行いました。

 同店1階のはまなす広場には、はがきづくりや配達用バイクに乗って記念写真撮影、ガチャガチャ、臨時郵便局など6つのコーナーが設けられました。開店と同時に親子連れが次々と訪れ、北海道支社郵便・物流営業部の青木一夫専門役らから指導を受け、オリジナル年賀状作成に取り組んでいました。

 人気は社員の制服を着てバイクに乗って写真を写すコーナーで、子どもたちは得意気にハンドルを握る姿を親たちがスマホなどで撮影していました。年賀状づくりとバイクでの記念撮影の2つを行った参加者たちには、アプリで似顔絵を作成してもらえる権利などが当たるガチャガチャを回し、結果に一喜一憂していました。

 札幌西郵便局の臨時郵便局では、年賀はがきをはじめ「ぽすくま」グッズなどを販売、3人の社員が応対に当たっていました。2日間とも午前10時から午後5時まで行われ、「ぽすくま」との撮影会も1日4回実施されました。

 2日間で延べ約2千人の親子が訪れたが、6人の社員とともに会場で汗を流した同支社同部営業企画の岩本匡広係長は「様々な機会をとらえて多くの子どもたちに手紙、はがきの素晴らしさを知ってもらいたい。子どもたちの楽しそうな顔を見ると、担当者としても嬉しい」と話していました。



ふみの日イベント会場=イオンモール札幌発寒1階

年賀状づくりワークショップで真剣な表情を見せる参加者たち

人気の配達用バイクでの記念撮影会

バイクに乗ってVサインを見せる男の子

1等から3等までの景品が当たったガチャガチャ

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