監督 ティム・バートン
出演 ジョニー・デップ
ミシェル・ファイファー
ヘレナ・ボナム=カーター
この日はなんばで3本です
その1本目がこの作品ですが、この映画ありそうで無いのが3D版で、ついつい思い込みで3D版があると思ってたら2Dのみなんですね~
まぁ、あまり効果のでない3Dなら無い方がマシですがね~
(あらすじ)
イギリスからアメリカに移り住んだお金持ちのコリンズ家に生まれたバーナバス(ジョニー・デップ)は、魔女アンジェリーク(エヴァ・グリーン)によってヴァンパイアにされてしまった上に、生きたまま埋められてしまう。
その後、ふとしたことで彼は200年の眠りから目覚めるが、コリンズ家はすっかり落ちぶれていた。
バーナバスは、コリンズ家再建を末裔(まつえい)と成し遂げるべく、自らの父の言葉である「唯一の財産は家族」を胸に行動を起こす。
ティムバートンとジョニー・デップのコンビが8度目だそうですが、この黄金コンビの作品はいつもながらダークでファンタジックなコメディのような作品です
でも結構血も出るし、エグい場面もあるのでファミリー向けとしてはやや不向きに思える
でもどことなくバンパイア映画のオマージュ的な要素も感じられます
とくにクリストファー・リー が何気に出てきてバーナバスに魔力かけられる場面はドラキュラ役者の第一人者のクリストファー・リーへのリスペクトを感じました(舞台設定が1972年というのもクリストファー・リー主演作「ドラキュラ72」を連想した・・・まぁ偶然でしょうが)
それにしてもジョニー・デップは白塗りなどの奇抜なメイクの役が多いですね
なんかまとも顔で出てくる映画の方が少ないように思える・・・
またミシェル・ファイファー 、ヘレナ・ボナム=カーター 、エヴァ・グリーン 、クロエ・グレース・モレッツ 、ジャッキー・アール・ヘイリー など豪華なメンツも良かったがすっかり大きくなってしまったヒットガールことクロエ・グレース・モレッツのちょいビッチな芝居は中々この子の芝居の幅の広さを伺えた
でもミシェル・ファイファーはやはり老けたな~対峙するエヴァ・グリーンの情熱的なまでのお色気とは好対照でした
★★★★ 2012.5.24(木) TOHOシネマズなんば 本館スクリーン1 16:45 J-5
出演 ジョニー・デップ
ミシェル・ファイファー
ヘレナ・ボナム=カーター
この日はなんばで3本です
その1本目がこの作品ですが、この映画ありそうで無いのが3D版で、ついつい思い込みで3D版があると思ってたら2Dのみなんですね~
まぁ、あまり効果のでない3Dなら無い方がマシですがね~
(あらすじ)
イギリスからアメリカに移り住んだお金持ちのコリンズ家に生まれたバーナバス(ジョニー・デップ)は、魔女アンジェリーク(エヴァ・グリーン)によってヴァンパイアにされてしまった上に、生きたまま埋められてしまう。
その後、ふとしたことで彼は200年の眠りから目覚めるが、コリンズ家はすっかり落ちぶれていた。
バーナバスは、コリンズ家再建を末裔(まつえい)と成し遂げるべく、自らの父の言葉である「唯一の財産は家族」を胸に行動を起こす。
ティムバートンとジョニー・デップのコンビが8度目だそうですが、この黄金コンビの作品はいつもながらダークでファンタジックなコメディのような作品です
でも結構血も出るし、エグい場面もあるのでファミリー向けとしてはやや不向きに思える
でもどことなくバンパイア映画のオマージュ的な要素も感じられます
とくにクリストファー・リー が何気に出てきてバーナバスに魔力かけられる場面はドラキュラ役者の第一人者のクリストファー・リーへのリスペクトを感じました(舞台設定が1972年というのもクリストファー・リー主演作「ドラキュラ72」を連想した・・・まぁ偶然でしょうが)
それにしてもジョニー・デップは白塗りなどの奇抜なメイクの役が多いですね
なんかまとも顔で出てくる映画の方が少ないように思える・・・
またミシェル・ファイファー 、ヘレナ・ボナム=カーター 、エヴァ・グリーン 、クロエ・グレース・モレッツ 、ジャッキー・アール・ヘイリー など豪華なメンツも良かったがすっかり大きくなってしまったヒットガールことクロエ・グレース・モレッツのちょいビッチな芝居は中々この子の芝居の幅の広さを伺えた
でもミシェル・ファイファーはやはり老けたな~対峙するエヴァ・グリーンの情熱的なまでのお色気とは好対照でした
★★★★ 2012.5.24(木) TOHOシネマズなんば 本館スクリーン1 16:45 J-5
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