こんな対戦カードでは見に行くつもりはなかったけど、過去2回は見に行ってるので結局今年も見にいくことにした K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!!
相変わらず若い女性が目立ちますね~ 最近の格闘技イベントの特長ですね。
カップルも目立ち、一昔のプロレスブームの頃とは大きく様変わりしました。
そんなことを感じつつ会場に入ると早くも試合が始まろうとしている・・・おいおい、まだ開始の3時には7分ほどあるけど早いんちゃうん?天六シネ5ビル見たいな事すんねんな~
どうやらオープニングファイトってことで本番は予定とおり3時すぎからするようです。
でもざわついたムードで試合するのは嫌やろな~
金子賢×アンディ・オロゴン
2人ともほとんど素人同然なんだけど特に金子に注目が集まった試合ですが、マウントは取ることは出来ても何も出来ない・・・結局スタミナ切れで後半はいいようにローキックが決まり判定負け。
もう限界かな金子君は・・・
永田克彦×勝村周一朗
一番動きがあった試合がこの試合かも知れないですね。
早いパンチの応酬など見応えありましたが、結局は永田の勝ち。
兄の永田裕二とのダブル敬礼ポーズのお約束もありました
石澤常光×金泰泳
ケンドーカシンでお馴染みの石沢だが今回は素顔で登場で、プロレスVS空手の決闘ムードを盛り立ててくれるか・・・と思ったらアッサリハイキック一撃で石澤昇天!
ある意味今回の興行で一番鮮やかな幕切れの試合でした。
所英男×ホイラー・グレイシー
ドーム級の試合になると遠い席からはグランドの攻防になると肉眼での観戦が困難なため大型ビジョンを見ての観戦になってしまいます。
目まぐるしい寝技の攻防はいいけど、肉眼では何やってるかわからないのがドームでの試合の難点ですね。
曙×ジャイアント・シルバ
負け続ける曙だが、今回の相手はプロレスラーのシルバ!
これはもしかして曙待望の1勝かも・・・と言う意味で注目したけど、またしても何も出来ないまま62秒でアームロックで完敗!
プロレスのリングではいい動きしてるんですがね~
ここで20分の休憩だが、どうも双眼鏡片手の観戦は疲れます。
肩がこってしかたがないな~ アンメルツ探しにドームの外に出たけど見つからず。
後半は首や肩を自ら揉みながらの観戦になりました
ここからバダ・ハリ×ニコラス・ペタス、武蔵×ランディ・キム、セームシュルト×ピーターグラハムの立ち技によるK-1の試合が続くけど、最初の2試合はともかくセームシュルト×ピーターグラハムの試合はどうもダラダラした試合でとうとう隣の兄ちゃんが寝てしまいました!
そういう私もウトウトしてきました・・・しかも5Rフルに戦ったもんだから場内が何となくお疲れモード・・・早よ終われ~!
須藤元気×ジャクソン・ページ
お馴染みの派手な入場シーンで盛り上げてくれた須藤元気!
試合はやや苦戦気味だったけど、最後はきっちり三角絞めで完勝!人気ありますね
一番盛り上がってます。
そして試合後のマイクパフォーマンスで・・・何と今日限りで引退宣言!
エ~!と場内騒然で皆目が覚めましたよ・・・残念ですね~
タレント活動すんのかな?
山本“KID”徳郁×イストバン・マヨロシュ
これはオリンピック目指す山本がアッサリ勝つかと思ったけど、さすが相手も金メダリストですね。
そう簡単には行きません・・・でもほぼ完勝でキッドの勝利1
チェ・ホンマン×ボビー・オロゴン
あっさりと言えばこの試合ですね~
案外ダラダラした試合を予想してたんですが16秒というまさに秒殺劇!
ホンマンの顔面パンチが決まってレフェリーストップ!
皆呆気に取られてましたね
魔裟斗×鈴木悟
ボクサーの鈴木が意外にも善戦し、魔裟斗の顔にもパンチがヒット!
まぁ ローキックの連打で鈴木の足が悲鳴をあげての魔裟斗のKO勝ち!
秋山成勲×桜庭和志
今夜一番の注目カード!
それぞれ清原と下柳をセコンドに従えてムードも最高潮です
しかも秋山は柔道着を着た子供たちを従えての登場!
相当な人数で次から次に出てくること・・・リングインして選手紹介されててもまだ出続けたぞ・・・なんか段取りの悪さを見たような・・・
でも試合は静かな展開で互いに間合いを取りながらの攻防。
両膝にかなりのテーピングしてる桜庭和志の動きが気になりますね。
どう見ても秋山の方が動きはいいしコンディションが良さそうです。
そして4分過ぎ頃に秋山のパンチがヒットし、ダウンした桜庭にパンチの雨あられ・・・壮絶な幕切れでメインは終了しました
全体的に凡戦が多くあまり面白くなかったですね
5万人居たそうだが、実際は空席もそこそこあったね~ 大晦日は恒例になってるが、来年もするのかな~?
2006.12.31 京セラドーム大阪
相変わらず若い女性が目立ちますね~ 最近の格闘技イベントの特長ですね。
カップルも目立ち、一昔のプロレスブームの頃とは大きく様変わりしました。
そんなことを感じつつ会場に入ると早くも試合が始まろうとしている・・・おいおい、まだ開始の3時には7分ほどあるけど早いんちゃうん?天六シネ5ビル見たいな事すんねんな~
どうやらオープニングファイトってことで本番は予定とおり3時すぎからするようです。
でもざわついたムードで試合するのは嫌やろな~
金子賢×アンディ・オロゴン
2人ともほとんど素人同然なんだけど特に金子に注目が集まった試合ですが、マウントは取ることは出来ても何も出来ない・・・結局スタミナ切れで後半はいいようにローキックが決まり判定負け。
もう限界かな金子君は・・・
永田克彦×勝村周一朗
一番動きがあった試合がこの試合かも知れないですね。
早いパンチの応酬など見応えありましたが、結局は永田の勝ち。
兄の永田裕二とのダブル敬礼ポーズのお約束もありました
石澤常光×金泰泳
ケンドーカシンでお馴染みの石沢だが今回は素顔で登場で、プロレスVS空手の決闘ムードを盛り立ててくれるか・・・と思ったらアッサリハイキック一撃で石澤昇天!
ある意味今回の興行で一番鮮やかな幕切れの試合でした。
所英男×ホイラー・グレイシー
ドーム級の試合になると遠い席からはグランドの攻防になると肉眼での観戦が困難なため大型ビジョンを見ての観戦になってしまいます。
目まぐるしい寝技の攻防はいいけど、肉眼では何やってるかわからないのがドームでの試合の難点ですね。
曙×ジャイアント・シルバ
負け続ける曙だが、今回の相手はプロレスラーのシルバ!
これはもしかして曙待望の1勝かも・・・と言う意味で注目したけど、またしても何も出来ないまま62秒でアームロックで完敗!
プロレスのリングではいい動きしてるんですがね~
ここで20分の休憩だが、どうも双眼鏡片手の観戦は疲れます。
肩がこってしかたがないな~ アンメルツ探しにドームの外に出たけど見つからず。
後半は首や肩を自ら揉みながらの観戦になりました
ここからバダ・ハリ×ニコラス・ペタス、武蔵×ランディ・キム、セームシュルト×ピーターグラハムの立ち技によるK-1の試合が続くけど、最初の2試合はともかくセームシュルト×ピーターグラハムの試合はどうもダラダラした試合でとうとう隣の兄ちゃんが寝てしまいました!
そういう私もウトウトしてきました・・・しかも5Rフルに戦ったもんだから場内が何となくお疲れモード・・・早よ終われ~!
須藤元気×ジャクソン・ページ
お馴染みの派手な入場シーンで盛り上げてくれた須藤元気!
試合はやや苦戦気味だったけど、最後はきっちり三角絞めで完勝!人気ありますね
一番盛り上がってます。
そして試合後のマイクパフォーマンスで・・・何と今日限りで引退宣言!
エ~!と場内騒然で皆目が覚めましたよ・・・残念ですね~
タレント活動すんのかな?
山本“KID”徳郁×イストバン・マヨロシュ
これはオリンピック目指す山本がアッサリ勝つかと思ったけど、さすが相手も金メダリストですね。
そう簡単には行きません・・・でもほぼ完勝でキッドの勝利1
チェ・ホンマン×ボビー・オロゴン
あっさりと言えばこの試合ですね~
案外ダラダラした試合を予想してたんですが16秒というまさに秒殺劇!
ホンマンの顔面パンチが決まってレフェリーストップ!
皆呆気に取られてましたね
魔裟斗×鈴木悟
ボクサーの鈴木が意外にも善戦し、魔裟斗の顔にもパンチがヒット!
まぁ ローキックの連打で鈴木の足が悲鳴をあげての魔裟斗のKO勝ち!
秋山成勲×桜庭和志
今夜一番の注目カード!
それぞれ清原と下柳をセコンドに従えてムードも最高潮です
しかも秋山は柔道着を着た子供たちを従えての登場!
相当な人数で次から次に出てくること・・・リングインして選手紹介されててもまだ出続けたぞ・・・なんか段取りの悪さを見たような・・・
でも試合は静かな展開で互いに間合いを取りながらの攻防。
両膝にかなりのテーピングしてる桜庭和志の動きが気になりますね。
どう見ても秋山の方が動きはいいしコンディションが良さそうです。
そして4分過ぎ頃に秋山のパンチがヒットし、ダウンした桜庭にパンチの雨あられ・・・壮絶な幕切れでメインは終了しました
全体的に凡戦が多くあまり面白くなかったですね
5万人居たそうだが、実際は空席もそこそこあったね~ 大晦日は恒例になってるが、来年もするのかな~?
2006.12.31 京セラドーム大阪