「侠客 會津小鉄が眠る紫雲石西雲院と會津藩墓地」のつづき
會津藩墓地から真如堂へいきます。
2020年11月18日(水)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/aa/1b203c62ffee428a212f7abae8c26ac4.jpg)
「會津藩墓地」を出て、真如堂へ行きますが
真如堂へは裏道を通る近道があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/5a/6263f57827af2391b91efa73a5a30219.jpg)
でも「會津藩墓地」を出ると、西側と北側の道があって
どちらか迷っていると、犬を連れた男性が「この道(北)の先が真如堂で、この方向にあります。」と指で方向を(写真は北の道)指して説明して下さり、とてもご親切に教えて頂きました。(^^♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/e3/2eb688735f2044755bc7e486f85e4835.jpg)
少し歩いていくと、正面にお堂らしき建物が見えています。
後で分かったのですが、真如堂の「本堂」南側でした。
鈴聲山真正極楽寺(れいしょうざん しんしょうごくらくじ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/84/12823e0ca9f984dc89e28c31a1bd3f28.jpg)
真如堂です。
正式名は「鈴聲山真正極楽寺」といい、永観2年(984年)に戒算上人が開創した、比叡山延暦寺を本山とする天台宗のお寺です。
「極楽寺と名乗る寺は多いが、ここが正真正銘の極楽の霊地」という意味を込めて名づけられ、その本堂を表す「真如堂」が通称として定着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/9b/8c6ca0ead9fea64567232b669225013f.jpg)
目の前に、紅葉が広がっています!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/70/f62a1a37f6d7916a97dd89c461d53199.jpg)
見ごろだと思ってましたが・・・
真如堂まで来て良かったです。(^^♪
本堂 (重要文化財)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/8a/8cf23f32ffc5eac9284df956955cdc1b.jpg)
度々の戦火で焼失し
享保2年(1717年)に再建されたのが現在の本堂です。
本堂内部は自由に拝観できる外陣(げじん)があり
お線香をあげさせて頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/45/24fa7ee68847720673ec45a8404dd771.jpg)
本堂前の左側です・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/13/6adfda549573c6d86b3c2f92c2982501.jpg)
真如堂は若い人にも人気のようですが
私は、この年で初めての真如堂でした。(^^ゞ
三重塔 (京都府指定文化財)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/58/5d7ea823d0f74a3d35c648d215a740dd.jpg)
文化14年(1817年)に再建。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/0e/b0502f45ab4e3e1990ff8cdced0528f3.jpg)
真如堂のシンボル的存在です。
多宝塔をまつった本瓦葺で高さは約30メートルあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/ac/57734c5f6d97d82b95095494d762b13f.jpg)
お参りの人々をもてなす気持ちを込めた「花手水」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/61/56152ba416db3564b74bd2c44c116c83.jpg)
三重塔は、真如堂のシンボル的な建造物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/01/29933edd9e0cf1cff5467681cad5782c.jpg)
三重塔の横に道があったのでチョッと歩いてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/a0/73fca6cc798c2d1506cdc3453b2585cc.jpg)
三重塔が右横にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/e9/16c4b12a4c80cf9dc13e1ef17252b971.jpg)
紅葉の小路かな・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/db/72b26374a02fef765b5f23fb58b9b127.jpg)
本堂にかけて紅葉のトンネルで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/a2/e2cbe7e36d45dcfa075e8e3afd788da5.jpg)
参道は真っ赤です。
総門
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/4a/819a6e45a626a30c64ced264d8c2dc86.jpg)
元禄8年(1695年)完成。
真如堂西側の神楽岡(吉田神社)の神々が
夜にお参りに来る際につまずかないように敷居がなく
「赤門」と呼ばれて親しまれています。
不要不急の外出自粛で、半年以上も控えていましたが
この後は「法然院の白砂壇」を見たいと思います。
會津藩墓地から真如堂へいきます。
2020年11月18日(水)
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「會津藩墓地」を出て、真如堂へ行きますが
真如堂へは裏道を通る近道があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/5a/6263f57827af2391b91efa73a5a30219.jpg)
でも「會津藩墓地」を出ると、西側と北側の道があって
どちらか迷っていると、犬を連れた男性が「この道(北)の先が真如堂で、この方向にあります。」と指で方向を(写真は北の道)指して説明して下さり、とてもご親切に教えて頂きました。(^^♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/e3/2eb688735f2044755bc7e486f85e4835.jpg)
少し歩いていくと、正面にお堂らしき建物が見えています。
後で分かったのですが、真如堂の「本堂」南側でした。
鈴聲山真正極楽寺(れいしょうざん しんしょうごくらくじ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/84/12823e0ca9f984dc89e28c31a1bd3f28.jpg)
真如堂です。
正式名は「鈴聲山真正極楽寺」といい、永観2年(984年)に戒算上人が開創した、比叡山延暦寺を本山とする天台宗のお寺です。
「極楽寺と名乗る寺は多いが、ここが正真正銘の極楽の霊地」という意味を込めて名づけられ、その本堂を表す「真如堂」が通称として定着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/9b/8c6ca0ead9fea64567232b669225013f.jpg)
目の前に、紅葉が広がっています!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/70/f62a1a37f6d7916a97dd89c461d53199.jpg)
見ごろだと思ってましたが・・・
真如堂まで来て良かったです。(^^♪
本堂 (重要文化財)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/8a/8cf23f32ffc5eac9284df956955cdc1b.jpg)
度々の戦火で焼失し
享保2年(1717年)に再建されたのが現在の本堂です。
本堂内部は自由に拝観できる外陣(げじん)があり
お線香をあげさせて頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/45/24fa7ee68847720673ec45a8404dd771.jpg)
本堂前の左側です・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/13/6adfda549573c6d86b3c2f92c2982501.jpg)
真如堂は若い人にも人気のようですが
私は、この年で初めての真如堂でした。(^^ゞ
三重塔 (京都府指定文化財)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/58/5d7ea823d0f74a3d35c648d215a740dd.jpg)
文化14年(1817年)に再建。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/0e/b0502f45ab4e3e1990ff8cdced0528f3.jpg)
真如堂のシンボル的存在です。
多宝塔をまつった本瓦葺で高さは約30メートルあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/ac/57734c5f6d97d82b95095494d762b13f.jpg)
お参りの人々をもてなす気持ちを込めた「花手水」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/61/56152ba416db3564b74bd2c44c116c83.jpg)
三重塔は、真如堂のシンボル的な建造物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/01/29933edd9e0cf1cff5467681cad5782c.jpg)
三重塔の横に道があったのでチョッと歩いてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/a0/73fca6cc798c2d1506cdc3453b2585cc.jpg)
三重塔が右横にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/e9/16c4b12a4c80cf9dc13e1ef17252b971.jpg)
紅葉の小路かな・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/db/72b26374a02fef765b5f23fb58b9b127.jpg)
本堂にかけて紅葉のトンネルで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/a2/e2cbe7e36d45dcfa075e8e3afd788da5.jpg)
参道は真っ赤です。
総門
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/4a/819a6e45a626a30c64ced264d8c2dc86.jpg)
元禄8年(1695年)完成。
真如堂西側の神楽岡(吉田神社)の神々が
夜にお参りに来る際につまずかないように敷居がなく
「赤門」と呼ばれて親しまれています。
不要不急の外出自粛で、半年以上も控えていましたが
この後は「法然院の白砂壇」を見たいと思います。
家の近くでも楽しめますが
真如堂の紅葉は、本当に綺麗でしたよ。
ありがとうございます。
私の市にも「けやき通り」があるのですが
私のところは、車道を挟んだ道路の両側なので・・・
ピエリナさんのブログを拝見していて
こっちの方が良いな~なんて思っていました。
コメントありがとうございます。
すごく見事なもみじの紅葉ですね。
びっくりです。
実際に見ることが出来たら、さぞや圧巻だったことと思います。
本当に良い時期に行かれましたね❤️