黒猫書房書庫

スイーツ多めな日々です…。ブログはちょー停滞中(´-ω-`)

『妖怪アパートの幽雅な日常 4』香月日輪(講談社)

2005-08-27 | 読了本(小説、エッセイ等)
高校が夏休みに入った夕士は、古本屋が持ち込んだ魔道書『小ヒエロゾイコン』に封じられていた妖魔たちを使いこなす為、厳しい魔道師修業に励んでいた。
その修業が実り、なんとかレベルアップを果たした彼を待っていたのは、バイトの毎日。
だがバイト先の運送会社には、イマドキの大学生2人がいて、会社の雰囲気を微妙なものにしていた……。

バイト先の大学生たちや、夕士が助けた自殺未遂の女の子が、かなりイマドキな子たちでしたが……まぁちゃんと言えばわかる理解力(というか想像力)を持っている子たちでよかったですが、現実は……ねぇ(ため息)。
……それにしても、るり子さんのお料理は、相変わらず美味しそうです~♪(めろめろ)

<05/8/27>

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