黒猫書房書庫

スイーツ多めな日々です…。ブログはちょー停滞中(´-ω-`)

『純情ロマンチカ 6』中村春菊(角川書店)

2007-11-08 | 読了本(漫画)
嫌いなパーティに出なくてはならない上に、さらに嫌いな兄・春彦に会ってしまった宇佐見は不機嫌。式を前に、井坂から宇佐見に必要以上に近づかないで欲しいとくぎを刺された美咲。自分がいることで、宇佐見に迷惑がかかることを考え、パーティの最中に具合が悪くなった美咲は抜け出すが、そこでうっかり春彦に再会してしまう。しかも“秋彦から盗ろうと思う”と宣言されて……“純情ロマンチカ act.8”、
春彦と会った際に、テキトーにイチゴ好きといってしまったことからイチゴ攻めの日々を送ることになった美咲。しかも、それに対抗して宇佐見までイチゴグッズやらを買って来る始末。
さらに何故か大学にまでやってきた春彦。その場でイチゴを断った美咲だったが、その理由がききたいと彼に宇佐見の実家まで連れていかれてしまう。そこで美咲は執事の田中から、彼らの事情をきく……“純情ロマンチカ act.9”、
研修医生活も早数ヶ月。忙しい日々に疲れ気味の野分。そんな彼を思いやり、何かして欲しいことはないかと尋ねる上條に……“純情エゴイスト act.10”、
宮城の元に食事を作りにきたりするようになった(しかしキャベツづくし)忍。だが、彼らの間には障害も多く、ちょっと微妙な関係。ある日、そんな彼の様子がちょっとおかしいことに気づいた宮城。しかもたまたま忍が置き忘れた携帯にかかってきた電話に出た宮城は、その相手から忍がオーストラリアに戻るつもりらしいと聞いて……“純情テロリスト act.4”を収録。

春彦氏の奇行が……(しかも微妙に似てる兄弟の行動/笑)。

<07/11/8>



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