黒猫書房書庫

スイーツ多めな日々です…。ブログはちょー停滞中(´-ω-`)

『ブラック・ベルベット 緋の眼』須賀しのぶ(集英社)

2006-12-21 | 読了本(小説、エッセイ等)
圧倒的に世界を支配するディートン教が、いまだ異端として激しい迫害を受けていた時代。
若き主教であるヴァルカーレは、その類い希な美貌を活かして各地で信者を増やしていた。
ヴァルカーレの幼なじみで、同じくディートン教の神父ながら、神を信じていないサンティスと共に、巨大都市ゼクタスに侵入したヴァルカーレたちは、彼らを排除しようとする最高権力者オズボーン市長が放つ、恐るべき刺客と出会うことに…。

ブラック・ベルベットの外伝…とは、後書きにしか書いてありませんが(笑)、本編よりだいぶ前(笑)のお話です。
マリアさんが……(爆笑)。

<06/12/21>


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