ある日、学校へ向かう電車とは違う電車に乗りこんだ、孤独な少女・タビ。幼なじみである以上に大切な人“航ちゃん”に逢いたいと願う彼女を乗せた電車は、その願い通り、5年前まで棲んでいた町・緒道へ……だが、そこは見慣れた町はどこか違っていた。
そこで出会った警官・ニシムラと少年・ユキタ……彼ら曰く、町は同じ夏の1日を繰り返しており、それを認識しているのは彼らだけ。行動範囲も制限されており、その中でしか移動ができないという。
そんな閉ざされた空間の中での、唯一の変化が、彼女が現れたことだというのだが……
ほんわかしつつも、謎に満ちた作品。
タビの成長も含め、この後の展開が気になります~。
<07/8/4>
そこで出会った警官・ニシムラと少年・ユキタ……彼ら曰く、町は同じ夏の1日を繰り返しており、それを認識しているのは彼らだけ。行動範囲も制限されており、その中でしか移動ができないという。
そんな閉ざされた空間の中での、唯一の変化が、彼女が現れたことだというのだが……
ほんわかしつつも、謎に満ちた作品。
タビの成長も含め、この後の展開が気になります~。
<07/8/4>
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