先日、私のパソコンが吹っ飛びました。
というよりも、不具合が重なり、一年以上再インストールしていないという「いい時期」であったため、思い切って再インストールした、というのが正しいところ。
動作が快適になったため少しは喜んでいるのですが、全く原因不明の不具合の続出とその対処に使った時間については、少々どころかかなりげんなりしています。
ちなみに起こった不具合については、
1.Norton先生が起動してくれない
2.WindowsInstallerがまともに動かない
3.Excelがよく原因不明に落ちる
です。
さて、Microsoftが、Windows2000用にリリースしたパッチについて不具合を認めました。
MS、Windows 2000パッチのバグを認める ITmedia
MicrosoftはMS05-051に幾つかの問題があることを認めたが、それでもこのアップデートを適用するべきだと主張している。
ちなみに、このパッチはZotobなどのワームに対抗する形でリリースされたもの。私もワームについて記事にしているくらいですから、当然パッチは適用しました。
で、このパッチによって引き起こされる不具合は以下の通り。
Network Connectionsフォルダが空になったり、Windows Updateサイトが誤ってパッチ適用済みコンピュータにInternet Explorer(IE)のUserdata保存設定を変えるよう推奨をしたりする恐れがあることも認めた。
ふーん?まあ関係ないですねえ。
Windows InstallerサービスとWindows Firewall Serviceが起動しないという報告が寄せられている。
・・・あれ?
・MicrosoftのISS(Internet Infomation Services)を走らせるASP(Active Server Pages)ページが「HTTP 500 - Internal Server Error」というエラーメッセージを返す。
・Microsoft COM+ EventSystemサービスが起動しない。
・COM+アプリケーションが起動しない。
・Microsoft Component Services MMC(Microsoft Management Console)ツリーのコンピュータノードが展開されない。
・認証されたユーザーがログオンできない。ユーザーが10月のセキュリティアップデートを適用した後に空白の画面が表示される。
このあたりも関係ない・・・
Windows Updateサイトにアクセスできない、スタートメニューの検索ツールが機能しない、アイコンなしの空白の画面が表示される、アンチウイルスソフトやスパイウェア対策ソフトが動作しない、Microsoft Officeプログラム利用時のトラブルなどがある。
・・・アンチウイルスソフトが動作しない、Officeの動作がおかしい・・・つまり、当たりって事でしょうか?
まあ・・・WindowsInstallerが動かなくなった時点でビンゴなんでしょうけど、この野郎、私の数時間をドブに捨てさせやがって!
・・・ん?あれ、時間が合わない。パッチ公開が10月12日で、私のPCが吹っ飛んだのが9月20日。全く関係ない・・・?にしてはやけに症状が似通っており、しかも直前にWindowsUpdateを行ったはず。まあ、今になってはすべてがセクタに埋もれてしまいましたが。
ウイルス被害を未然に防ぐのは確かに重要なことですが、その対策のために深刻な不具合を起こすのは、ある意味ワーム並みにやっかいな事だと思います・・・
というよりも、不具合が重なり、一年以上再インストールしていないという「いい時期」であったため、思い切って再インストールした、というのが正しいところ。
動作が快適になったため少しは喜んでいるのですが、全く原因不明の不具合の続出とその対処に使った時間については、少々どころかかなりげんなりしています。
ちなみに起こった不具合については、
1.Norton先生が起動してくれない
2.WindowsInstallerがまともに動かない
3.Excelがよく原因不明に落ちる
です。
さて、Microsoftが、Windows2000用にリリースしたパッチについて不具合を認めました。
MS、Windows 2000パッチのバグを認める ITmedia
MicrosoftはMS05-051に幾つかの問題があることを認めたが、それでもこのアップデートを適用するべきだと主張している。
ちなみに、このパッチはZotobなどのワームに対抗する形でリリースされたもの。私もワームについて記事にしているくらいですから、当然パッチは適用しました。
で、このパッチによって引き起こされる不具合は以下の通り。
Network Connectionsフォルダが空になったり、Windows Updateサイトが誤ってパッチ適用済みコンピュータにInternet Explorer(IE)のUserdata保存設定を変えるよう推奨をしたりする恐れがあることも認めた。
ふーん?まあ関係ないですねえ。
Windows InstallerサービスとWindows Firewall Serviceが起動しないという報告が寄せられている。
・・・あれ?
・MicrosoftのISS(Internet Infomation Services)を走らせるASP(Active Server Pages)ページが「HTTP 500 - Internal Server Error」というエラーメッセージを返す。
・Microsoft COM+ EventSystemサービスが起動しない。
・COM+アプリケーションが起動しない。
・Microsoft Component Services MMC(Microsoft Management Console)ツリーのコンピュータノードが展開されない。
・認証されたユーザーがログオンできない。ユーザーが10月のセキュリティアップデートを適用した後に空白の画面が表示される。
このあたりも関係ない・・・
Windows Updateサイトにアクセスできない、スタートメニューの検索ツールが機能しない、アイコンなしの空白の画面が表示される、アンチウイルスソフトやスパイウェア対策ソフトが動作しない、Microsoft Officeプログラム利用時のトラブルなどがある。
・・・アンチウイルスソフトが動作しない、Officeの動作がおかしい・・・つまり、当たりって事でしょうか?
まあ・・・WindowsInstallerが動かなくなった時点でビンゴなんでしょうけど、この野郎、私の数時間をドブに捨てさせやがって!
・・・ん?あれ、時間が合わない。パッチ公開が10月12日で、私のPCが吹っ飛んだのが9月20日。全く関係ない・・・?にしてはやけに症状が似通っており、しかも直前にWindowsUpdateを行ったはず。まあ、今になってはすべてがセクタに埋もれてしまいましたが。
ウイルス被害を未然に防ぐのは確かに重要なことですが、その対策のために深刻な不具合を起こすのは、ある意味ワーム並みにやっかいな事だと思います・・・