kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

春の足音

2016-02-17 09:10:49 | 花紀行 冬

<春は例年通りのようです>

お正月に付きました体重が下がらず、いささか困惑しているKenyじぃーじです。

お酒を少々呑みますと、キッチリ体重UPしてしまいます。

まぁ~運動不足ではあるのですが。。。

 

しかし、春は例年通りやって来ています。

ブログを見直しますと、昨年もこの頃、梅が咲いたようです。

風は強いものの青空は見逃せませんね。

冬は空気が乾燥し、青空もことのほか美しいようです。

地蔵堂の梅もしっかり咲いていました。

青空がなによりのプレゼントですね。

数本の梅ですが、春の陽射しを受け、甘い香りが漂います。

時に無粋な風が吹き、香りがかき消されます。

紅梅も咲いています。

薄いピンク色が何とも暖かさを感じさせてくれます。

梅の後は、何時ものポイントに向かいます。

途中に昨秋に咲いていました、桜はと見て見ますと

蕾は大きく膨らみ、気の早い数輪は開いています。

この桜は四季桜でしょうか?

秋に開花していましたから、春にも咲くの?と気にしていました。

春にもしっかり咲く予定のようです。

この春は桜を追いかけたいものです。

奥美濃の桜はどうしているのでしょう?

長く出会っていないような。

渋滞を避け、キャンカー前乗りでしょうか。

春蘭満まじかの予感がします。


春まじか

2016-02-16 09:09:35 | まったり

<陽光は春色>

春の陽光を感じたと思いますと真冬の寒さに逆戻りと、巡る増しい気候の変化です。

そんな今日この頃ですが、春日和を感じて来ましたのでご覧下さい。

また何時もの砂浜です。

空は青く、穏やかな陸風が知多半島に向け吹いています。

こちら紀伊半島側は陸風でも知多半島側では海風に成るのでしょうね。

 

優しく包まれる光は春色

砂浜は白くまばゆく光り

海、空は青く輝き、白いバンクスを

優しく包みます

遥か戦国のその昔、更に北の砂浜から徳川家康が伊賀越えで三河に逃げ帰るさい、船出した浜なのです。

往時もこのような静かな海だったのでしょうか?

そんな命がけの歴史の一こまなど、忘れたかような穏やかな海です。

 

バンクスも春色に包まれ、輝いているような

こんな日の我が家のリビングです。

こんな眺めで頂くコーヒーは、また格別なお味がする不思議。

この所、コーヒーはゴールドブレンド愛用です。味もさることながら、ゴミが出ない所がキャンカー旅には有り難いものです。時にはザラメ砂糖など入れ味の変化を楽しみます。

時間は静かに流れます。

これだけ穏やかな日和ですと、普段とは違い人出もやや多いような。

しかし、バンクスの回りは一人締めなのです。

浜の光は春色

優しいそよ風が吹きます

そらはどこまでも青く

青空が海につながります

時間は静かに静かに流れます

こんな春色の光に気づかされるのもキャンカーなればこそでしょうか?

FFヒーター炬燵もアイドリング運転で静かに暖めてくれます。

外では少し風が出て来たようです。

春色の予感を暖めながら帰ります。


100均あなどれず?!

2016-02-15 09:41:06 | インテリア

<探すも結局これ>

昨日のバレンタインの日曜日は、皆さんどのようにお過ごしでしたでしょうか?

此方は曇り、雨の天気では如何ともし難く、一日中炬燵の子守でした。

しかし、息子の嫁さん婆さんからチョコレートは頂きましたよ。(*^_^*)

そんな状況ですが、今日は以前より気に成っていたキャビネットの照明なのです。

皆さん、通常は例の100均、これをお使いのようですね。

ボタン電池とリードスイッチで、LEDを点灯する定番の品物ですね。

これは、ボタン電池使用ですから何とか充電電池使用の物は無いかと探して見たのですが、なかなかお手頃な物は見つかりません。

仕方なく一度使って見るかと、2個購入しました。

パッケージを開き、取説を見ますと一度点灯テストして使用するとあります。

メーカーではテストはしないのでしょうか? それとも輸送途中に破損するとか?

 

怪しげなボタン電池をセットしますと、LEDが思いのほか明るく点灯します。

電池カバーは粗削りの金型で成形したと見られる仕上げ状態です。まぁ~電池カバーその物は思いの外、セット感は良いようです。100円ですから、こんな物でしょう。

点灯する事を確かめ、マグネットも近ずけ消灯する事も確かめます。

ランプ本体とマグネットに三角の合わせマークが有り、このマークを合わせた所が感度が一番良いようです。取付はランプ本体、マグネット共に両面テープで貼り付けです。

 

キャビネットの扉を閉めて、三角マークが一致する位置に本体、マグネットを貼り付けます。

上段キャビネットは、この位置に縦方向に貼り付けました。本来はマグネットの方向から天井部に本体を貼り付けたいのですが、ギャレーの底がむき出しですので、良い位置が無いのです。

しっかり接着力が上がるまで、約20秒間以上押しつけます。

本体を側壁に貼り付けますと、必然的にマグネットは扉には、この方向と成ります。

付属の両面テープを使用し貼り付けます。(マグネットの磁界の方向があり側面貼り付けと成ります)

下段のキャビネットは、天井部に本体を貼り付ける事が出来ます。

マグネットも本来の方向に貼り付けます。

ビス締め穴も使用可能ですが、暫く様子見ですね。

上段、下段共に消灯を確認します。

取付は全て目分量で取付ましたが、案外正常作動してくれています。

両面テープの接着力向上の為、約20秒前後押し付けただけですが、脱落もせず接着出来ているようです。

100均製品ですが、これだけの物を100円で製作するとは、ある意味驚きですね。

国内でも日本品質との兼ね合いで、100円で作る技術も必要なのかも知れませんね。

今後、どれ位使えるのか楽しみながら見て行きたいと思います。


すぐれ者充電器は天然?!

2016-02-13 15:59:50 |  バッテリー

<そろそろVer、UPか?>

この土日は太平洋岸も曇り、雨の予報です。

アウトドアー派?にとって雨は大敵ですよね~~、晴れないものでしょうかね?

 

こんな時は、サブバッテリー(以下 サブ)の充電に付いてまたまた調べて見ました。

これが未来舎 すぐれ者充電器ですね。バンクス搭載状況では側面のみしか見ることが出来ません。

ケース本体に充電フローが印刷されています。

黄色丸印が充電モードLEDランプですね。

 

約3日放置したバンクスのサブ状況です。

サブ電圧  12.8V

残量     90%

充放電 電流 0A  ですね。

この時点では、メインスイッチOFFですね。

 

ここで、フックアップしますと

サブ電圧  14.7V

残量     90%

充電      3.5A  に変化します。

  

 

この状態で、すぐれ者充電器のLEDランプを見ますと

黄色に点灯しています。

この状態は、いわゆるバルクモードで(未来舎ではブーストと呼称)、充電電圧は14.7Vで、充電電流は3.5Aです。

この充電電流から見ますと、残量計は90%ですが実際はもう少し上の95%程度の残量と推察されます。

 

電圧、LEDランプともにバルクモードを表しています。

 

そこで、前回と同じく、メインスイッチON(緑パイロットランプ点灯)にしますと、フロートモードに遷移します。

そうしますと、

サブ電圧  13.4V

残量     90%

充電      2A   に変化します。

この状態は前回のメインスイッチONで充電電圧が低下するとお話した通りですね。

今回はその理由が判明しました。

すぐれ者充電器が持っている充電アルゴニズム(以下  アルゴ)に依るものです。

赤丸、赤スプレーで示したフロー(アルゴ)に乗っ取り正常に作動しています。

ここで心配になるのが、赤丸印の「リモコン端子に加える電圧」のor回路ですね。

バンクスにリモコン端子が使用されているのかと、実車確認しました。

 

しっかりリモコン端子が使われていました。

リモコン端子にDC12Vが印加されますと、「負荷があってもバルク(ブースト)電圧に上がらず、過充電せず適切に電気を供給する」と有ります。

このDC12V印加が、メインスイッチONに相当するのですね。

ここもアルゴ通りなのです。

充電の考え方として、何が何でも過充電は防ぐという考えのようです。

 

次にメインスイッチOFFの場合です。

アルゴには、「一般の充電器の機能で、電池がなくなれば再度、自動的にバルク(ブースト)電圧に戻る」とありますので、バルク電圧 14.7Vで充電し規定の電圧に成ると、フロート電圧 13.4Vに遷移します。

ここで問題と成るのが規定の電圧ですが、これが約13.6V前後に設定されているようです。

すぐれ者充電器のLEDランプが消灯していますから、フロートモードです。

しかし、この状態ではバンクスのXINNENG製 サブは満充電とは言えないのです。

すぐれ者充電器は、あくまで2段階固定充電電圧しか持っておりません。

ソーラーコントローラーであれば、その時のサブ電圧を測定し充電電圧を決定しますから、適切な充電電圧を印加する事が出来るのです。

さらにソーラーコントローラーは、アブソーブモードで14.7V 3時間以上(コントローラーメーカーにより異なります)を維持しフロートモードに遷移するのです。

従いまして、ソーラーでのフロートモードで有れば、満充電出来たと判断出来ると考えられます。

現状のすぐれ者充電器のアルゴでは、EINNENG製 サブは満充電にはならないと考えられます。

ちなみにEINNENG製の要求充電電圧です。

スタンダード充電電圧でも14.1Vですから13.6~13.9Vの充電電圧では、満充電は出来ません。

やはり、すぐれ者充電器は天然のようですね。

そろそろ充電アルゴ(充電考え方)構造のVer.UPしか無い所でしょうか。


呑んべいは買溜めに走ります

2016-02-12 09:32:37 | 美味

<旨い物は買溜めします>

昨夜のテレ東京の「WBS」で、ジャパンキャンピングカーショーのニュースをやっていましたね。

出展ビルダー数 146社もあったようです。

世の中、株安、円高にも関わらず、なかなかの盛況のようでした。そんなキャンカー業界の片棒を知らず知らずに、ブログで担いでいるのかも知れませんね。

まぁ~小生が言うのも何ですが、キャンカーの不自由さもよ~~く見極めて下さいね。

それでも買いたいと成ると、苦しい、不自由な、チープな、チョット楽しい? キャンカーワールドが広がるかも知れませんね。(*^_^*)

 

そんな今日は、例の「しぼりたて原酒」を買溜めに走りました。

「しぼりたて原酒」 3月までの期間限定ですし、この期間限定の四文字に弱いですよね。

まぁ~それ以上にやや辛口、その後の麹のほのかな甘みと二度美味しく、これほど刺身に合うお酒も珍しく、飲み口スッキリでつい杯を重ねてしまいます。

小生の口に合うのでしょう。

2本 買溜めしてしまいました。

蔵元に出掛けますと、女将さんが覚えていてもらい、「もしかして、キャンピングカーの人?」

あのあと、御主人がネットを見ていましたら、小生のブログに行き当たり、「しぼりたて原酒」を書いてくれてましたよねとのお話です。

御主人が、「キャンピングカーに乗ったお客さんが来た?」とか言われたそうです。その時はお客さんが立て込んでおり、女将さんはバンクスは見ていなかったようで、「う~~~ん 分からない」とかのやり取りだったようです。

 

小生、「呑んでみたら旨かったので、また買いに来ました」と言うと、「お口に合って良かった」との事。

3月頃まで冷蔵庫で保管出来ますかね? と尋ねますと、冷蔵庫で保管して頂けるなら夏頃までは大丈夫とのお話です。まぁ~夏までは我慢は出来ず、呑んでしまいそうですが。。。

女将さんも気さくですから、是非お出かけ下さい。

帰りにウインドウを見ますと、一昨年も「全国新酒鑑評会」で金賞を受賞しているようです。

うっふふふ、小生の口もまんざら、ビッグマウスでは無いようなおちょぼ口でしょうか?!(*^。^*)

 

気持ちよく、2本買い求め、その後は前回のスーパーでお昼の買い出しです。

近くの「道の駅 あやま」に移動し車内食としました。

温かいFFヒーター炬燵に入り、テレビを見ながら食事を終えると眠気が襲って来ます。

テレビは場所が良いのか、先日のアンテナ調整が良かったのか、地デジがしっかり入ります。

こんな曇り空ですが、FFヒーター、テレビ位だと消費電力はソーラーで間に合い、充電もしてくれています。

少々、居眠り後はボチボチ帰りましょうか?

「しぼりたて原酒」を抱えて。