kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

サブバッテリー長寿命目指し 充電と周辺事項

2017-11-30 12:20:05 |  バッテリー

<サブバッテリーは物を言わない生き物>

今日は風邪薬が効いたのか、何とか元気を取り戻しつつありますKenyです。

風邪薬でボケた頭で記事作成した所為か不備が有りましたので、昨日の「満充電とは?」は、記事名を「サブバッテリー長寿命目指し 満充電とは?」変更すると共に、満充電の定義的なものを追記しまた。

結論が完全に抜け落ちていましたので、お詫びと訂正をさせて頂きます。

宜しければ、お花の写真手前に挿入しましたので、参照頂ければ幸いです。

昨日はフックアップ、走行充電では、サブバッテリーは満充電出来ないとお話させて頂きました。

この事は見方を変えますと、過充電は無いに繋がります。

過充電もバッテリーに取りましては、致命的ダメージを与えますから、この点を抑え込む事は重要です。

 

コルドバンクスのフックアップ状態で、サブバッテリーメインスイッチをONしますと、充電電圧が13.4Vまで低下するのは、過充電を防止し尚且つ、AC100Vを同時に使う苦肉の策なのでしょう。

13.4Vですと、長時間フックアップ状態でもを満充電は無く、従って過充電も起こり様が無いのですから。

 

この様に見て行きますと、過充電よりも充電不足を心配する方が合理的かと思います。

発電機搭載も快適化手段ではありますが、やはり幾ら防音した所で音は聞こえるのです。

本人は良いとしても、廻りの人達には騒音以外の何物でも無いでしょう。

 

そこで狭い国土の日本のキャンピングカーは、ソーラー発電に快適化を求めるのです。

太陽光さえあれば、無尽蔵に使えるエネルギーですから、使わない手は無いのかと。

騒音はゼロですから、発電の場所を選びません。

特に夏場の冷蔵庫はコンプレッサー作動頻度も上がりますから、停車中も発電、充電してくれるのは有り難いものです。

kenyの480W MPPTコントローラーですと、ディユアルソースエアコンも昼間駆動可能なのです。

昨日お話しましたように、ソーラー発電を搭載しますと、ソーラーコントローラーが、サブバッテリーの充電状態に応じて充電してくれ、アブソーブモード 14、6V  フロートモード 13,6V印加してくれ満充電が可能と成ります。

どうやらソーラーコントローラーは、最強の充電器のようですね。

次にやってしまいがちなのが、新旧バッテリーの混在です。

タブー集でもお話していますが、ブログを拝見していましても、サブバッテリーを増設したいとし、従来のサブバッテリー(古い)に新規購入された新品バッテリーを並列接続される方が見えるようです。

最近はバッテリー品質が向上し、バラツキも小さく成ったとは言われますが、鉛バッテリーですと製造月の差は3ヶ月以下に抑えたいものです。

但し、幾ら3ヶ月以下としましても酷使されたバッテリーですと、この限りではありません。

 

必要に迫られ増設する場合は、増設バッテリーは従来のバッテリーとは別バッテリーバンクとする事をお勧めします。

これはバッテリーバンクを2系統持ち、必要に応じ切替え使用するのです。

電気的に別回路としますと、新バッテリーは旧バッテリーに影響されませんから、新バッテリーは本来の性能を発揮する事が出来ます。

サブバッテリー長寿命目指しは、難しいでしょうか?

この辺りのやり繰りが、楽しみながらやれますと、キャンカー遊びの幅も拡がるのかと。

 

さ~~~て、どうなりますやら。

Kenyのコルドバンクスは、納車直後は可也、サブバッテリーを酷使してしまっているのです。

知らなかったとは言うものの、もしかしたら駄目かも?

う~~~ん、頭の痛い事です。

(@_@;)


サブバッテリー長寿命目指し 満充電とは?

2017-11-29 19:30:34 |  バッテリー

<改めて鉛バッテリーは生き物?!>

どうも風邪を貰ったようで、薬の所為か午前中は頭が廻らず、約2時間のお昼寝をしてしまいました。

更に今朝の明け方には、嘔吐までしてしまい胃腸風邪?、昨夜のお刺身が悪かった?とかで遅く成りました。

(@_@;)

バッテリー長寿命を目指し、タブー集とその対応をお話していますと、サブバッテリーの満充電を語らない訳には行きません。

サブバッテリーが満充電と成り、初めて論理的放電容量比率に当てはまるのですからね。

言い換えれば、満充電 100%が有り、其処から30%放電以下で使えば長寿命に成るのですから、基本の100%満充電は重要ですよね。

 

コルドバンクス オプションサブバッテリー、XINNENG製を例に取りお話します。

 

最近、XINNENGのホームページを覗きますと、以下の充放電特性グラフは掲示されなく成っていました。

そう言う意味でも、この充放電特性グラフは重要な物に成って来たようです。

左端の縦軸が充電容量です。

赤丸の100%を横に追って行きますと、充電電圧 約14.4Vに行き当たります。

充電容量グラフとの交点を下に見ますと、100%満充電には、約17時間を要する事が読み取れます。

 

ここで重要なのは、過去何度も言っていますが、充電電圧は最終的には、14.4Vを要する事です。

くどいようですが、100%満充電には、充電電圧 13.2V以上を8時間以上印加する必要があるのです。

また、充電に依るサブバッテリー電圧上昇に共ない、その印加される電圧は、14.4Vまで上昇が必要なのです。

低電圧充電が可能と言う、ウマイお話は無いようですね。

 

フックアップで外部AC100V接続しますと、すぐれもの充電器で充電状態と成ります。

フックアップ充電の場合14.4Vが印加出来るのは、メインスイッチOFFの僅か約4分程度しか無いのです。

また、メインスイッチONしますと、即充電電圧は13.4Vまで低下し過充電は防止されると共に、100%満充電には至りません。

すぐれもの充電器の特性には、過去記事が有りますので参照下さい。

http://blog.goo.ne.jp/kenycorde/e/02edb31ff9d512e953dddcf94641edcf

 

走行充電に於いても、充電電圧はメインバッテリー電圧に支配されますので、サブバッテリー満充電に要する14.4Vの電圧は掛ける事が出来ないのです。

走行充電に付きましても、同様に過去記事が有りますので参照ください。

http://blog.goo.ne.jp/kenycorde/e/9d348de6a03a0c88adfe50112f2169d5

 

このように見て行きますと、フックアップ、走行充電に於いても100%満充電は出来ないようです。

しかし、通常使用に於いてサブバッテリー電圧が12.0~12.2V程度まで低下時には充電効果は有りますので良しとされているのでしょう。

 

ここではサブバッテリー電圧で容量比率を表していますが、厳密に言いますとサブバッテリー電圧と容量比率は比例の関係には有りません。

サブバッテリーが充電、放電、またその両方の場合、サブバッテリー電圧は異成ります。

しかし、キャンカー実用の上では、電圧で表記するのが一番正確に現状サブバッテリー充電状態を表すと考えられますから、電圧で表記します。

 

因みにフックアップ充電電圧 13.4Vですと、サブバッテリー充電容量は約85%程度のようです。

 

そこで、これを何とか満充電 100%にしようと快適化を図るのです。

御存じ、ソーラー発電ですね。

ソーラー発電はソーラーコントローラーが、サブバッテリー電圧を監視し、その時の電圧より0.2~0.3V高い電圧を印加し充電します。

アブソーブモードでは、最終的に14.6V 3時間を印加しフロートモードに遷移します。

 

冒頭で鉛バッテリーは生き物と言いましたのは、この辺りなのですが

1、満充電から負荷を掛けながら充電を行っている場合

2.充電のみを行った場合

3、50%放電バッテリーに負荷を掛けながら放電を行った場合

 

それぞれバッテリ電圧と容量比率は異成るのです。

この辺りのお話は複雑に成りますので、またの機会に譲りますが、一般的な定電圧定電流充電(車載充電器)では、100%満充電は出来ない事を御理解下さい。

 

以上まとめますと、満充電はソーラー充電でアブソーブモード 14.6Vで3時間以上充電し、フロートモード充電中で電圧は、13.5~13.6Vの状態と言えます。

健康的なバッテリーですと、ソーラー充電停止し1時間後(コントローラーへの放電あり)には、13.0~13、3V程度で安定するようです。

今回、満充電を整理して見ますと、Kenyがアブソーブモード 14.3Vからフロートモードに遷移しないと言っていましたのは、容量比率で言いますと、約95%~満充電の間に有るようです。

下限値でも約95%ですから、良しとしなければ成らないのでしょうか?

 

今度、朝からの晴天に出逢えますと、ソーラー充電に出掛けましょうか?

その前に風邪を抑え込まねば!

(#^.^#)

 

 

<参考> XINNENG


サブバッテリー長寿命目指し 放電は此処まで

2017-11-28 14:55:40 |  バッテリー

<放電限界を心得、優しく使う>

前回お話しましたが、鉛ディープサイクルバッテリーは、言いたい事も言わず、我が身を削り大きな電流も流してくれる可愛い奴なのです。

例えば、カタログに依る最大放電電流は、XINNENGの場合

1,200A 5秒間なのです。

Kenyは100A超の放電電流で騒いでいますが、1,200Aも放電してくれるのですね。

但し放電時間は5秒間です!!

こんな状態ですから、新車から僅かに3~6ヶ月程度でトリプルサブバッテリーを交換される、猛者の方もお見えのようです。

通常の小さな電流(5~10A程度)で使用しますと、電圧も除じょに低下し、バッテリープロテクターで検知、放電遮断してくれる場合も有りますと言うのですが、ここにも罠が潜んでいるのです。

バッテリープロテクターは、こんな外観で通常、サブバッテリー近傍に搭載されています。

放電遮断電圧は、10.5Vなのですが、サブバッテリー寿命を考慮しますと、得策とは言えません。

何故なら、サブバッテリー電圧 10.5V時の残量は、約10%程度なのです。

こんな使用をしていますと、いかにディープサイクルバッテリーとは言え、長寿命は期待出来ません。

 

この事はサブバッテリー放電特性を見ましても明らかなのです。

 

XINNENGの放電特性です。

サブバッテリー電圧が12.0V(赤線)より低下しますと、急激な電圧低下を示しています。

このグラフからも電圧10.5Vが如何に過酷か理解出来ますね。

よく見掛けるG&Yuバッテリーも同様なのです。

電圧 12.0Vより低下しますと、急激な電圧低下が見られます。

この領域でのサブバッテリー使用は過酷条件と言わざるを得ません。

XINNENGのサブバッテリー残量とサイクル寿命の関係グラフです。

定格ではサイクル寿命は、1,000サイクルと言われています。

赤棒で示した位置と成りますが、1,000サイクル時に約56%を示しています。

定格では残量 50%時ですから、6%分が余裕を持っていると言えそうです。

青棒位置は、放電を30%に押さえれば、約2,400サイクルの寿命を示しています。

因みに残量 約10%まで放電させますと、サイクル寿命は約300サイクルまで低下するのです。

この辺りはユーザーの使い方次第で、寿命は左右される事を示しています。

 

まぁ~そんな事は承知で、電子レンジ、IH機器を使用される方もお見えとは思いますが、お財布には痛いのかと思います。

そんな訳で、冒頭に出ましたソーラーパネルの意味も御理解して頂いたでしょうか?

30%放電に押さえようとしますと、サブバッテリーは常に100%充電であって欲しいものですね。

トリプルサブ 300Ahでも、実際使用出来る電力は、90Ahでしか無いのですから。

 

最後に成りましたが、長寿命サブバッテリーを目指すなら、サブバッテリー電圧低下は、12.0V以上に抑える事です。

出来ましたら、12.2V程度まで低下時はエンジン始動し走行充電を積極的に使いましょう。

健康なサブバッテリーですと、思いの外、電圧が回復するのです。

走行充電は、10分以下で充分です。

その間、充電電流、電圧の復帰を眺めながら、お楽しみ下さい。

(#^.^#)

 

<参考> XINNENG  バンテック  G&Yu


久しぶりのお孫チャンとの週末

2017-11-27 12:08:05 | 生活

<お孫チャンとお宮参り>

この所、バッテリーの小難しい?お話が続きました。

そこで今日は、久しぶりのお孫チャン達との週末です。

 

取り敢えず、ソーラーコントローラー調整中のコルドバンクスからどうぞ。

土曜日の夕方に長男、三男家族が来訪してくれ、夜は手巻き寿司パーティーです。

普段は爺婆の二人で、ボソボソと食べる夕食も今夜は賑やかに美味しく頂きました。

 

軽くワインは2本空け、その後は焼酎ロック、缶チューハイまで息子達は呑んでいました。

よほど楽しいかったのか、写真は取り忘れました。

その上、三男は悪酔いし翌朝は、小生の小言を聞くはめに。。。

 

日曜日の朝は、長年夢見ていました、お孫チャン達との柿取りです。

一度、初孫チャンには柿を取ったのですが、も~~しっかり忘れているようでした。

柿の木も有る程度、大きく成長し根元にブロックを敷いたせいか、最近は実付きが良く無いのです。

何とか、鳥にも突っつかれず残りました、柿4個です。

今年、五歳に成るお孫チャンは、連絡した電話の向こうで、「柿はどうやって取るの?」とかの声が聞こえていました。

最近の子供達は、柿取りも見た事も無いようです。

 

じぃーじは、大威張りで脚立、高枝鋏で柿を取るのです。

想像通りの大ウケでしたよ。

(#^.^#)

来年までには、柿取りの竹竿も用意しましょうか。

忘れず柿の消毒も必要ですね。

 

その後は本来の目的の七五三お宮参りです。

今回は簡素にお参りで、普段着でお祓いも無しでした。

紅葉が良い色に色付き、雰囲気を盛り上げてくれます。

 

無事にお参りを済ませ、横のお守り売店を覗きますと、最近流行りの御朱印帳も売られています。

しかし、まだまだ御朱印帳にハマル訳には行かないのです。

椿のお社も何となく、お正月を迎える風情なような。

帰り道には、センリョウも赤い実を付け、お正月を待つだけのようです。

帰りには近くのモールに行きますと、リニュアールオープン効果か大勢の人出でした。

それでも人出を掻き分け、ランチと買い物を済ませ、やれやれでした。

 

お孫チャン達が帰りますと、ドット疲れが出、夕方寝で元気を取り戻しました。

そうして、静けさを取り戻しました夜は更けて行きました。

(#^.^#)

 


サブバッテリー長寿命目指し 大電流偏

2017-11-25 14:02:36 |  バッテリー

<もの言わぬサブには優しく!>

昨日はサブバッテリーの長寿命を目指すに当たり、タブー集をまとめて見ました。

まぁ~あれは駄目、これも駄目と言うお話に成りましたが、少しでも快適なキャンカー生活は送らねば成りません。

 

そこで、本日は何とか、サブバッテリーを騙し騙し優しく使うお話をします。

鉛バッテリーは優しく使いますと、思いの外、長寿命でお財布にも優しいバッテリーなのです。

この辺りが、百年の歴史を持つ鉛バッテリーが廃れない理由でもあるのです。

【どうすれば大電流放電防止が出来るか】

キャンカーで一番の大電流が流れますのは、電子レンジだと思います。

電子レンジはデュアルソースエアコン(起動時50~60A程度)よりも、大電流が流れるのです。

ここでは、瞬間的な電流値の大きさを問題とします。

デュアルソースエアコンは、長時間運転しますとトータル使用電力は大きく成り、サブバッテリー残量が大幅低下し悪影響を及ぼしますが、大電流放電の悪影響とは概念が異成ります。

何故なら、電子レンジは瞬間的とは言いましても、100A超の電流が数十秒間、サブバッテリーから放電されるのです

バッテリー放電電流は、1/10C以下にする事が重要ですが、100Aは3.3/10C以上と成ります。

 

鉛バッテリーは律義な奴で、自身の極板を傷めてでも要求される電流を放電してくれるのです。

この事が結果として、短寿命に終わる事に繋がるのです。

 

リン酸鉄リチュウムバッテリーでは、BMSと言う保護回路がバッテリーに搭載されており、放電上限を80Aで規制しておりバッテリーの保護を行っています。

しかし、このBMSが作動しますとメーカーに送り返し解除してもらう必要が有るようです。

個人での解除もやってやれない事も無いようですが、旅先で保護回路作動が起こりますと、電気の無い生活と成り現実的では無いような。

 

お話が横道に逸れました。

 

電子レンジの大電流対策です。

ここからは、自己責任で実施するか、どうか決めて下さい。

理由はエンジンのオルタネーターを使い、バックアップするからなのです。

オルタネーターは、ベアシャーシ カムロードのエンジンに装着されています発電機です。

電気物には必ず容量が有りまして、使える限界が有ります。

万一、その限界を越えますと、例外無く一発で破損します。

 

従いまして、この方法は自己責任でお願いします。

 

カムロードのオルタネーター容量は

ディーゼルエンジン 標準130A

ガソリンエンジン 標準 80A

  〃  オプション 130A

外車の場合、65A程度のオルタネーター装着も有るようです。

 

小生のコルドバンクスは、デュアルソースエアコンをオプション装着しましたから、同時にオルタネーターもオプション扱いで、130A品に変更しています。

もし装着オルタネーターが、100A以下ですと電子レンジ使用でのバックアップは出来ません。

100Aは余裕を見ていますが、万一破損しますと高額出費と成りますから要注意です。

 

<バックアップ具体的方法>

バックアップとは、サブバッテリーからの電流持ち出しを減少させる為に、オルタネーターから電流を追加させる意味なのです。

 

1番にエンジンを始動します。

この順番は重要ですから、必ず守って下さい。

さもないと、インバーター故障が発生する恐れが有ります。

恐れと言うのは、1回の誤操作ではインバーターにもサージ保護回路が有りますから、破損に至らない場合も有ります。

しかし、度重なりますと破損の恐れが有るのです。

お恥ずかしながら、kenyはインバーター破損を経験しています。

 

2番目にインバータースイッチONします。

ここで重要なのは、インバーターON状態でエンジンを始動しない事です。

3番目に電子レンジスイッチをONとします。

加熱品の温度上昇に伴う消費電流最大値を100Aとしますと、オルタネーターからの電流バックアップは、約70Aに達します。

そうしますと、サブバッテリーからの放電電流は差し引き、約30Aに抑える事が出来ます。

 

トリプルサブ 300Ahとしますと、1/10C以下と成ります。

シングル、ダブルバッテリーですと、バッテリー容量にも依りますが、バッテリー負荷はトリプルに比較すると大きく成ります。

大電流対策だけで、長く成ったようです。

寒い冬は暫く、サブバッテリーのお話が続きそうですね。

 

電気は難しいと言う方が多いようですから、出来るだけ簡単にお話しますので、電気にお詳しい方は読み飛ばし下さいませ。

 

キャンカー乗りの方が御一人でも、サブバッテリーに優しく、長寿命が達成出来る手助けに成れば幸いです。

オルタネーターに依るバックアップで、小生の場合は現在まで異常発生は無いようです。

 

しかし、こんな使い方は自動車メーカーは想定はしていなでしょうから、注意は必要でしょう。

例えば使用後は、5分程度はオルタネーター本体の冷却、メインバッテリー補充電の為にエンジン停止はしないとか必要と思います。

また、ある程度のメインバッテリー劣化には、目をつむりましょうか?!

 

気苦労ばかりでスミマセンが、こんな気使いも楽しいキャンカーライフの一環と思えば楽しめるのかと。。。

(@_@;) 

 

<参考> トヨタ電子マニュアル