kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

突然ですがYouTubeに飛び立ちます

2019-02-20 10:10:47 | キャンカー遍歴

<初期の目標貫徹完了しクリエーターを目指します>

いゃ~~、行き成りで驚かれたかも知れませんね。

 

この度、YouTubeのクリエーターを目指す事に成りました。

 

YouTubeは皆さんご覧に成っているでしょうか?

昨日の続きもYouTube動画にまとめて見ましたから、そちらをご覧下さいね。

(^^♪

 

【検索方法】

①、YouTube画面を開きます。

 

②、上部の検索欄に「キャンピングカーKeny」と入力し、検索ボタンをクリックます。

 チャンネル登録して頂きますと、この作業は次回から不要と成ります。

 

上部にKenyの動画が表示されます。

ここで各動画も視聴は可能ですが、「キャンピグカーライフKeny」をクリックして頂きますと、現在アップロードしています9本の動画リストが出ます。

 

③、「キャンピングライフKeny」を開いて頂きますと、アップロード動画が出て来ますから昨日の続きは、左端の「20190219ギャレーLED修理 調整」をクリックして下さい。

 

④、最新動画が視聴出来ます。

まぁ~、Kenyの処女作ですから、拙い声で説明していますが、笑わないで下さいね。

 

 

先日の「足元スイッチ」記事も有ります。

この動画には字幕を入れましたから、ご覧に成る場合は赤丸の字幕表示をクリックしアクティブにして下さいね。

 

【コメント】

YouTubeもコメント記入が可能です。

動画の下方にコメント欄が有りますので、どしどし記入して下さいね。

 

YouTubeはチャンネル登録して頂いて、何ぼのもののようです。

今現在、チャンネル登録はゼロですから、何方が一番登録者に成るのでしょうか?

宜しくお願い致しますね。

(^^♪

 

アッ!

Kenyは声と手先が出演しています。

ハズイです~~~~~

(@_@)

約5年間ブログでお世話に成り、有難う御座いました。

皆様のブログは閲覧者に成りますが、この繋がりは大切にし今後共に見せて頂きます。

 

これからはYouTubeでお会いしましょう。

では検索、チャンネル登録宜しくお願い致します。

(^_-)-☆

 

最後にKenyの動画に辿り着けない方にURLを貼り付けて置きます。

https://www.youtube.com/watch?v=zHHvzpvtJEw

ではYouTubeで


世界遺産 熊野古道 天狗倉山

2018-03-14 12:58:55 | キャンカー遍歴

<爺婆登山隊が今日も行く>

種まき権平衛の桜を愛でた後は、どうしょうか?

と考えます。

此れほどの晴天ですから、もしかして山、古道に行くとか?!

熊野古道ガイドマップを見ながら、暫し作戦会議です。

前回の便石山 像の背垂直登坂で痛い目に合いましたが、この青空ですから勿体無いような。

 

そこで、馬越峠の石畳を見ながら、近場の石橋まで行きそこから引き返す事に衆議一致しました。

今回も山支度等はしておりませんからね。

 

まぁ~熊野古道の中でも、一番メジャーな馬越峠ですから何とか成るだろうとの甘い考えなのです。

馬越峠入口の駐車場は、約15台程度しかスペースは有りません。

到着時はほぼ満車でしたが、道沿いの傾斜地に駐車する事が出来ました。

駐車スペースが無い場合は、皆さん近くの「道の駅 海山」に停め此方に来るようです。

 

一応、前回の経験から水筒は持ち、手提げ袋は置いて行きます。

こんな事なら、杖を持参するのでした。

 

スタート地点は、なだらかな石畳が続きます。

道幅も広く、これなら馬が通う事が出来そうな雰囲気ですね。

 

少しづつ道は急坂に成って行きます。

しかし、石畳が続きますので歩き安い状態です。

やはり、垂直登坂とは比較に成りません。

暫く進みますと、「夜泣き地蔵」に到着しました。

これで目的の石畳を歩く、「夜泣き地蔵」を見るは達成しましたので、引き返そうとしますと、お連れ様が石橋まで行くと言わなかった?と催促です。

「夜泣き地蔵」も見ましたし、良いんじゃ~~ないのと、ひ弱なKenyじぃーじは思うのですが。。。。

まぁ~思いの外、楽に来れましたので、もう少し行くかとの気持ちに成ります。

今回の馬越峠古道は、皆さん軽装な方が多く気後れせず行けるのですが。。。

 

聞こえていました、谷川のせせらぎが大きく聞こえると、どうやら「石橋」に到着しました。

一枚岩の小さな橋が、谷川に掛かっています。

古代より熊野古道を旅した人々が、数多く渡った橋なのですね。

現代人としましては、不思議な感じがしますね。

(*^_^*)

 

ここまで来ますと、目的地到着ですから今度こそ帰ろうと思うのです。

お連れ様を見ますと、目が冷たいのです。

「ここまで来て帰る積りなの?」

目がそう言っています。

 

仕方なく、気弱なKenyは更に進まざるを得ません。

(@_@;)

「石橋」を過ぎますと、ハート形の敷石が!

う~~~ん! これは恋人達の聖地と成る事でしょう。

爺婆には、もう~~必要は無いかな?

いやいや、何処かに出会いは有るやも知れませんね。

(*^_^*)

 

更に更に石畳坂を登りますと、何故か林道に突き当りました。

どうやらこの地点までは、車で来れるのですね。

(@_@;)

馬越峠まで540m 15分との事ですから、峠までは行って見ようと思います。

 

馬越峠は峠からの展望が開けるのかと思っていたのですが、茶店跡が杉、桧に囲まれ非難小屋が有るだけでした。

う~~~ん!

これでは、ここまで来た甲斐が有りません。

まぁ~止せば良いのでしょうが、爺婆登山隊はこれでは撤収は出来ないのです。

 

天狗倉山方面に行って見ようかと。

特に内容が分かっては居ないのですが、眺望が開けるのかと。

 

階段状の山道が続きます。

登る程に険しくなる登山道では、外国人に出会ったり多くの登山者で賑わっているようです。

まだかまだかと思いながら、登って行きますと視界が開けて来ました。

尾鷲の海が一望出来ます。

苦しい登り坂の先にこの眺望ですから、山男、山ガールの気持ちも分かるような。

 

今回も天候が良いですから、遠くの青い海が見渡せ気分も爽快と成ります。

暫く汗を冷やしておりますと、何やら上の方で声が聞こえます。

どうやら、ここは頂上では無いようです。

 

これは爺婆登山隊としては、頂上まで行かない訳には行きません。

山頂の案内板を頼りに進みます。

大きな岩山を回り込み登りますと、そこが頂上の下でした。

大きな一枚岩にへばり付くように登れるのです。

左側は絶壁で、遠く眼下には尾鷲の町並みが見えます。

地元の自主ボランティアの方か、熱心に説明されていました。

ここから尾鷲の町並みを覗き込んだ後は、後方の岩山を登ります。

どうやら、古い梯子を登った所が天狗倉山山頂に成るようです。

頼りない錆びた梯子を恐る恐る登ります。

梯子は人の登り降りでユサユサと揺れるのです。

kenyは何とか登っている時に金属疲労、破断が起こらない事を祈るばかりです。

 

お連れ様は高い所は怖いから登らないと言います。

Kenyは、ここは登らない訳には行かないだろうと、気合いを入れ登りました。

岩山の上は割と広く、10畳位のスペースが有りました。

お弁当を広げている登山者も見えました。

 

花崗岩の岩山ですから、これも50万年前の紀伊半島誕生と共に出来たのでしょうね。

紀伊半島は思いの外、山が険しいのです。

 

晴天ですから、遠く大台ケ原まで見えます。

登る時より慎重に、梯子を一段々降りました。

(@_@;)

帰りは岩山をぐるっと回わって帰ります。

下から見ますと、その大きさが際立ちます。

小さな子供連れの女性が登って行きます。

もう少しですから、頑張ってと自然と声を掛けます。

 

その後は順調に下りましたが、石畳は滑り安く一度ズルと来てしまいました。

転倒は免れましたが、やはり気は抜けませんね。

(@_@;)

登山口に辿り着く頃には、しっかりと足腰は筋肉痛です。

 

道の駅で一腹し、腹ごしらえしました。

牡蠣丼が空腹なお腹には、すんなりと収まります。

ガイドマップに掲載されています、天狗倉山写真は何とセンスの無い事!

あれほどの巨岩が有るとは知りませんでしたが、パンフに載っている写真は平らな山頂部のみなのです。

宜しければ、天狗倉山Kenyの写真をお使い下さい。

 

折角の熊野古道 世界遺産が勿体無い事です。

郷土の名所、名跡はもっとアピールしたいものですね。

今回は垂直登坂は無かったのですが、距離だけは有ったようです。

当日の万歩計は1万歩超えでした。

道理で筋肉痛と成るハズですね。

 

帰りは紀北町の地元スーパーで買い物し帰りました。

大根、ほうれん草が可也、お得だったような。

(*^_^*)

 

この冬、早春は尾鷲、熊野でしっかりと楽しませてもらいました。

これからは桜前線と共に北上でしょうか?

翼の伸び加減如何ですね。

(*^_^*)


次期キャンカー考

2014-04-27 22:45:07 | キャンカー遍歴

<4台目 キャンカー考>

ブログを始めて17日。皆様のご支援を得て、キャンカー無い禁断症状とも何とか戦えている、今日この頃です。何故、4台目に乗換に成ったかは、以前投稿しました。

 http://blog.goo.ne.jp/kenycorde/e/bd517b1002071a80427fe2d7f9872fe8

今日は、次期キャンカー要件について、マトメてみます。尚、あくまで小生の個人的考えですので、お聞き流し下さいますように。

 

ある日のロードトレックです。

やはり キャンカー選びは、その時の家族構成、ライフスタイル、キャンプスタイル等により大きく左右されると思います。

例えば、2人で使うならリヤに大型の常設ベッド、ダイネットは外せないと思います。

 

【今回のキャンカー選定要件】

1、乗車定員 6名以上   就寝定員 6名以上

   家族構成は、爺婆+息子夫婦+子供2人=6名とする。

   バンク含む常設ベッドの設定(ベッドメイク不要で即眠れる事)

2、4名掛けダイネット 対面対座シート

    ロングドライブでは進行方向に座り、疲れ防止したい。

3、リヤキャビンにエアコン設置

    夏の暑さ対策、送風音対策として家庭用エアコン搭載モデル

 

4、冷蔵庫の設置

    やはり夏場のロングドライブには、有ると便利です。作動音に要注意

5、電動トイレの設置

    車を停めた所が我が家のリビングですから、必需品です。

 

これが、小生のキャンカー選定 5大要件です。

国産バンコン、Cクラス、Bクラスと乗り継いで来て、たどり着いた結論です。あとフェリー、駐車場対策として全長は5m以下、贅沢を言わせてもらうと、リヤに常設ダブルベットですが、これを入れると全長は7m以上となるようです。価格はもちろん安く、断熱性能など見えない所に手を入れてあるモデルと欲を言うと切りが有りません。

 

岐阜県 朴の木平スキー場(ほおのきだいら)です。

納車日まで、あと11日です。5月連休には間に合いません・・・・・

 

本日も読んで下さり、ありがとう御座います。

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