kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

やっちまった カビ!!!

2018-08-22 11:36:01 |  冷蔵庫

<少しの油断がエッ~~~!!!!>

台風19号は、東海では大した事も無く通過してくれたようです。

しかし、更に20号が接近している所為か、天候ははっきりとはしない朝を迎えています。

何時に成ったら涼しい秋の高気圧に恵まれるのでしょうか?

そんな今日は、先日の信州避暑に出掛ける前に遭遇しました、「カビ!!!」なのです。

 

この夏は特に暑く、出掛ける気にも成らず冷蔵庫は手付かず状態でした。

それが、何時ものように出発当日に冷蔵庫に食料を積もうとドアーを開きますと、コンモリ黒カビが目に飛び込んで来ました。

(@_@;)(@_@;)

 

ゲッ~~~!!!!

何故??? と思いながら見ますと、有ろう事かドアーが完全に閉じていたのです。

通常使用しない場合は内部乾燥後、ドアーはハーフロックとしカビ、匂い防止としているのです。

それが完全に閉まり、今年の極暑と前回使用時に何らかの汁が零れていたようです。

(@_@;)(@_@;)

 

取り敢えずは出発時間が迫るもので、急ぎ拭き取りと座面に敷いています滑り止めマットを洗いました。

写真はハイター1回品で、まだ黒カビの根っこが取れていません。

思えば5年間 本格的な掃除はしていないような。

キャンカーの冷蔵庫は、奥さまは掃除はしてくれませんからね。

 

ドアーポケットも良く良くみますと、黒カビが1~2点有るようです。

最下部の庫内にもカビのような汚れが付着しています。

更に見ますと、棚にも棚外れ防止のテープ糊が付着しています。

これはもう~~本格的に掃除するしか無いですよね。

掃除のついでに冷蔵庫の不要物も降ろします。

このポケットのみで、こんな不要物が有りました。

山葵 3個とナイフ以外は総て降ろしました。

しつこいカビの根っこは、ハイターに約3時間浸けたのですが取り切れません。

ここはやはり家庭の主婦かと、奥様にお願いし再度のハイター中なのです。

ハイターに浸けている間に庫内清掃は、ワイドハイターしか無いのかと。

思いの外、綺麗に取れしっかりと水拭きで仕上げました。

棚に付着しましたテープ糊は、やはり白ガスに勝る物は無いようです。

コールマンのツーバーナーに使用する燃料の白ガスですね。

これはホント、ウエスに染み込ませ拭きますと、驚くほど簡単に取れるのです。

今回は棚板固定は養生テープとし、糊残りが無いようにして見ました。

この棚もテープ固定が無いと、簡単にズレるのですが、構造的にストッパー、or 凸形状での外れ防止が欲しい所ですね。

そんな訳で5年ぶりの冷蔵庫 大掃除と成りました。

やはり使用しますと、水、汁物の汚れには要注意ですね。

現在2回目のハイター浸漬が完了しますと、大掃除完了と成ります。

ハイターで落ちない場合は、カビキラーでしょうか?

 

ホント、キャンカーも家と同様な使い心地を求めますと、家と同様なメンテナンスが必要なようです。

男の秘密基地維持も並大抵では無いのです。

 

 

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真夏の冷蔵庫

2018-07-13 10:13:54 |  冷蔵庫

<総てはサブに左右されます>

キャンカー最悪シーズン夏!! 

今日の気温は36℃が予報されており、熱帯日本の名に恥じない一日と成りそうです。

気温上昇と晴天続きですが、逆に北海道は雨、曇り空模様のようです。

 

ままならぬ空模様ですが、そんな暑い夏に欠かせないキャンカーアイテムの一つが冷蔵庫でしょう。

今日はそんな夏の冷蔵庫についてのお話です。

キャンカー旅の楽しみの一つでも有る冷えたビールで一杯は、左党の皆様には堪えられない至福のひと時だと思います。

そんな冷えたビールも冷蔵庫が有ればこそですよね。

冷蔵庫にはその燃料の形態により、3ウエイ式、電気式に大きく分類されます。

昨今はガス供給の不自由さから、電気式が体勢を占めています。

 

コルドバンクスには、オプションで電気式(DC12V)冷蔵庫を装着しています。

初めての電気式冷蔵庫でしたから、作動音に対し若干の不安が有りました。

実際使用しますと作動音は、まぁ~許容範囲かと一安心すると共に冷えに付いては、3ウエイ方式を上回るものが有り満足しています。

 

電気式ですと設定温度まで、コンプレッサーは電気が供給される限り廻り続け冷やしてくれます。

この事が冷やすと言う本来の目的が高い次元で達成されている根拠と成ります。

 

そこで問題と成りますのが、電気の供給です。

御存じのように電気の供給は、サブにより冷蔵庫に供給されます。

 

コルドバンクスの冷蔵庫排熱ルーバーは、コンロ後方に設定されています。

従いまして、ダイネット内温度の影響を大きく受けてしまいます。

冷蔵庫機種に依りましては、キャンカーボデーサイドにルーバーを設定した物も有ります。

この場合も夏場は外気温、日射の影響を受け冷蔵庫の冷却性能に大きな影響を及ぼします。

 

コルドバンクスには夏場のダイネット内気温を下げる工夫が有りまして、ソーラーで作動します換気扇が標準装備なのです。

太陽光を受けますと、自前のソーラーで発電しました電気で内部の小さなファンが回転し換気を行います。

これも夏場のダイネット内を冷やす工夫ですね。

 

何故ダイネット内温度に拘るかと申しますと、前記しましたように冷蔵庫の排熱はダイネット内に行っています。

従いまして、ダイネット内気温が低いほど冷蔵庫の効率は向上します。

 

夏場に冷蔵庫使用し走行しますと、思いの外サブが放電傾向に成る経験がお有りかと思います。

夏場は気温が高く、冷蔵庫の熱交換作用は低下しますから、同様の低温を得るにはコンプレッサーは余分に回転し電気を消費します。

 

そこで、熱交換作用の低下を最小限にしたく努力をするのです。

まず駐車中にはベントは開放し熱気を逃がします。

盗難等の心配が無い場合は、運転席左右の窓も開きます。

次によくやりますのは、冷蔵庫ルーバー近くのサイドウインドウを開きます。

これで外気導入と共に排熱も期待出来ます。

このサイドウインドウの開き出代は、約5cm程度ですから、他車が当る事も少ないのかと思われます。

また取り付け位置が高く、歩行者にも当りません。

 

そして直射日光を防止する為にシュラウドを約70%程度上げます。

この操作を面倒でも有る程度の長時間駐車時には実行しています。

 

冷蔵庫の消費電力を出来るだけ小さくし、夜間のエアコン稼働電力を温存したいのです。

まぁ~気持ち程度かとも思いますが、小さな節約、大きな貯電と成りますやら。

夏場は涙苦しい節電を行うのです。

そんな節電をカバーしてくれるのがソーラー発電ですが、これも必須アイテムと成りつつ有りますね。

 

何れにしましても、夏場はキャンカー最悪シーズンに変わりは無いようです。

秋が待ち遠しいですね。

 

 

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<キャンカー都市伝説>冷蔵庫構造から発生?!

2018-02-16 14:52:05 |  冷蔵庫

<ほぼ経験則どおりのような>

今朝も寒さは緩み、過ごし易い寒さ?と成って来ました。

来週辺りには、再度冷え込むようですが、三寒四温を繰り返し春に向かうのでしょう。

そんな今日は、昨日の延長なのですが、「冷蔵庫電源常時ON」には冷蔵庫の構造的なものが遠因に有るようです。

 

ネットをグッグて見ますと、現在では気化吸収型(加熱式と称しましたが、今後は左記呼称とします)は、一部のポータブル型を除き生産停止されたようです。

気化吸収型はアンモニア水を加熱し、気化したアンモニアから放熱させ液化したアンモニアをエキスパンションバルブから放出し気化熱を奪い冷却します。

その後、水にアンモニアが吸収され、加熱部に循環するサイクルを繰り返し冷蔵を行う構造です。

尚、冷媒のアンモニア水循環は温度差に依る、自然対流です。

 

加熱方法には3通りの方法を使うタイプを、スリーウエイ冷蔵庫と呼ぶ場合も有ります。

因みに3通りは

LPガス

AC100V

DC12V

と成ります。

昨今、LPガス補充が困難に成って来た事、冷却性能向上を図る為、コンプレッサー式に移行傾向に有ります。

実際の配管構造は更に複雑ですが、構造を簡単に理解出来るよう模式図にしました。

尚、エクスパンションバルブは単にベンチュリー(パイプ径を絞る)とされる場合も多いようです。

 

この気化吸収型の冷蔵庫は、代表的メーカーとしましては、「エレクトロラックス」が有りました。

過去、3台のKenyのキャンカー冷蔵庫もエレクトロラックス社製でした。

 

古い順番にアリスフィールド → 故障無し

ウィークエンダー       →  AC100V 導通不良故障

右側 テレビ下のデカイ箱状が冷蔵庫です。

残念ながら正面の写真は有りません。

容量は120L ~ 160L!

ロードトレック  → AC100V 導通不良故障

赤丸が冷蔵庫です。

2001年にエレクトロラックス社は、冷蔵庫部門を分離独立させ、DOMETIC社を立ち上げました。

 

今、思えば過去車2台の冷蔵庫故障は、やはり冷えが弱いので、キャラバン出発1日前に外部電源を接続しAC100Vで、温度調整 Maxで冷やしていました。

この辺りの使い勝手で、ヒーター部、もしくはサーモスタット部が故障したかと推察しています。

修理はせず、もっぱらガスで使用しておりました。

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次に現在の主流派のコンプレッサー式冷蔵庫です。

このタイプは家庭用冷蔵庫と同一構造ですから、冷却性能的にはコンプレッサーを廻せば良く自由度が大きい事から、キャンカー冷蔵庫に採用されるのは自然の流れかと思います。

まぁ~そう言うKenyも、気化吸収型冷蔵庫の殆ど無音での作動には満足して居ましたから、コルドバンクス購入時にはエレクトロラックス社製を希望していました。

しかし、その当時からV社は、LPガス搭載を中止しており希望通りには行きませんでした。

コンプレッサー式は電源ON後、2~3分でフリーザー部が冷えて来ますので、出発当日の10分前に保冷材、冷えた食材を積込だけで充分冷えるのです。

今では真夏でも同様な使用方法です。

 

作動音も温度調整を低めに(温度は高目)調整しますと、コンプレッサー作動も控えめに成り、気に成らなく成りました。

 

コンプレッサー式の構造です。

電気コンプレッサーで冷媒を圧縮し、高温高圧の冷媒から放熱を行い、エキスパンションバルブから放出し冷却を行います。

家庭用冷蔵庫、車のエアコンも基本的に同様構造です。

 

 

この様に見て来ますと、気化吸収型は冷却性能が構造的に弱く、1日前からの冷蔵庫冷却が必要な事から、ソーラー等で電源に自由度が広がりますと、電源は常時ONと成ったものと考えられます。

伝説には何らかの根拠と言いましょうか、出来ごとは有ったのでしょうね。

ブロ友さんの中には、19年間 冷蔵庫電源は常時ONの方もお見えのようです。

工業製品ですから、品質に当たり外れは有るのでしょうね。

 

しかし、DOMETIC社も気化吸収型冷蔵庫は、ポータブル型に1種類のみと成ったようです。

やはり冷蔵庫に限らず、性能、使い勝手、安全性、時代の要求に共ない変化して行くのでしょう。

その変化への対応が遅れますと、自然淘汰されるのは歴史を見れば明らかです。

 

う~~~ん!

キャンカー談義も奥が深いようです。

この春にはキャンカー買うぞ! とお思いの方はよくよく検討して下さいね。

尚、裏技としてコンプレッサー式冷蔵庫に乗せ換える手も有ります。

御自身で買えば、60Lで5万円前後ですから、Kenyの1/3のお値段です。

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<キャンカー都市伝説> 冷蔵庫の電源は常時ON?!

2018-02-15 12:39:53 |  冷蔵庫

<不思議に伝説は生まれるものです>

キャンピングカーは特殊?な自動車のようで、御存じ8ナンバー車輌に相当します。

ある意味、一般車両よりも総台数は少ないからか、都市伝説的なものが生まれ易い傾向にあるようです。

ブログ上で目にするのですが、「冷蔵庫の電源は常時ON」が有ります。

通常、キャンカーは外部電源でも繋がない限り、サブバッテリーの電力は限られていますから、冷蔵庫の電源を常時ONには出来ません。

 

この電源常時ONが言われ始めたのは、キャンカーにソーラーが装着されてからと思われます。

駐車状態で太陽光浴びる事が出来る方が、「冷蔵庫の電源は常時ON」とか言いますと、割と前後を考えず流行りものに飛び付く傾向があるようです。

まぁ~ある意味、我々日本人の特徴と言いましょうか、時代の先端を行っている思い込み?を持ち易い性分なのでしょう。

 

そこで、冷蔵庫ネタの増量でも無いのですが、「電源常時ON」の可否に付いてウンチクを捻りたく思います。

まずは、「電源常時ON」で使用中の方に敬意を払いメリットからです。

【冷蔵庫電源は常時ONメリット】

1、冷蔵庫が常時冷えていますので、キャラバン出撃に何時でも出発出来る。

2、冷蔵庫保管中の食材の傷みを最小に出来る。

*考えて見たのですが、メリットらしいメリットはこの程度でしょうか。

 

【    〃   デメリット】

1、常時ONでの可動部(加熱部、コンプレッサー等)劣化が早まる。

  (3ウェイ冷蔵庫は、コンプレッサーを持っていませんから、コンプレッサー式に比較し初期冷却性能が劣っている事も影響していそうです。)

  *因みにコンプレッサー式のヴィトリフリーゴ製 冷蔵庫ですと電源ON後、2~3分でフリーザー部が冷えて来ます。

 

2、キャンカーの冷蔵庫は自動霜取機能が無く、長期(20日以上)連続使用しますと、フリーザー部に霜が大量に付着する。

  また、フリーザー部に霜が付着しますと、冷却性能は低下します。

  北海道25日間キャラバンで付着しました霜付きフリーザー部です。

現代の家庭用冷蔵庫には、自動霜取装置が標準ですから、若い方はフリーザーに霜が付着するなんて御存じ無いかも知れませんね。

霜が付着しますと、一旦電源OFFとし霜を溶かし、取り除く必要が有ります。

小生が小学生の頃は、この霜取りは小生の仕事でした。

 

3、ソーラー装着しておりましても、夜間は充電の期待は出来ず、サブバッテリーからの電力持ち出しに成りますから、サイクル寿命に影響を及ぼします。

  冷蔵庫を一晩使用し、サブの充放電サイクル 1サイクルには相当しませんが、夜間は持ち出しオンリーと成りますから毎晩と成りますと、やはり辛いのかと思います。

  更に翌日が雨降りだと尚更ですね。

 

4、キャンピングカーは走行しますから、振動等に伴う劣化漏電等がありましても人が同乗していない夜間は異常に気付けない場合が想定されます。

 

このように見て来ますと、3ウェイ冷蔵庫の場合、加熱式冷却構造から来ます急速冷却性能が特に劣る事が遠因にあるようです。

Kenyも過去、3台のキャンカーは3ウェイ冷蔵庫でしたから、キャラバン出発の1日前には外部電源を繋ぎ冷蔵庫の電源をONとしていました。

急速冷却性能は使い方で、補う事が出来ます。

3ウェイ冷蔵庫の作動音は、ほぼ無音が何依りのメリットですからね。

 

以上より「冷蔵庫電源は常時ON」に、メリットは少ないのかと思われます。

キャンカーのマイナー世界には、都市伝説がはびこり傾向にあるようです。

まぁ~都市伝説もお楽しみ程度ですと、実害は無いのですが行き過ぎは考える必要が有るでしょう。

 

キャンカーのお楽しみも色々ですね。


キャンカーの冷蔵庫

2018-02-14 12:33:05 |  冷蔵庫

<三種の神器 冷蔵庫>

今朝の東海は、何とか寒気が緩んだようですが、まだまだ暖かいとは行かないようです。

そんな寒い朝ですが、本日は冷蔵庫のお話なのです。

 

カテゴリーを小分類化し判明したのですが、冷蔵庫は三種の神器と言いながら、記事数が3本と極端に少ないのです。

考えて見ますと、記事が少ないと言う事は現状性能に満足しているからこそ、Kenyがウンチクを捻る必要も無かったと言えます。

 

まぁ~現状で満足と言ってしまいますと、お話が盛り上がりませんから、少々ウンチクを捻りましょうか?!

 

コルドバンクスの冷蔵庫は、オプションなのです。

メーカー名  Vitrifrigo社(ヴィトリフリーゴ)

生産国    イタリア

容量      60L

定格電圧 電流 DC12V  3.6A

オプション価格 15、1200円

冷蔵庫が車輌に付くのは、キャンピングカーならではですが、15万円とは超お高いですよね。

家庭用冷蔵庫ですと、200L位の大きな高級冷蔵庫が買えるお値段です。

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そうは言いましても、旅先で冷えたビール、オンザロックが呑める幸せを思い浮かべますと、取付無い訳には行きません。

現実的な所では、お惣菜、冷水等の食品保管、冷却が出来ますので、やはり必要な装備です。

 

従来の3ウエイ冷蔵庫(ガス、AC100V、DC12V)と比較し、冷えは上回るようです。

過去3台の3ウエイ冷蔵庫は、2台がAC100Vでの冷蔵機能が故障しました。

 

ヴィトリフリーゴ製は約4年間使用し、故障は無しで来ています。

ヴィトリフリーゴ社は冷蔵庫以外に船舶用 空調機、マリンエンジン等も生産しているようで、やはり海で使用します機器の信頼性は高いと推察されます。

 

通常Kenyは、冷凍庫に保冷材を2個入れ、冷却を補助しながら使用しています。

この保冷材を入れておくのは、確かに冷却を補強していますので、お勧めです。

 

また、温度調整は

冬は6段階中の1(赤矢印)を使用していますが、これは最弱調整ポイントです。

夏は6段階中の2(青矢印)で使用します。

この何れでも製氷が可能で、丸氷製氷、アイスクリーム保管も出来ます。

まぁ~アイスクリームはやや柔らか目ではありますが。。。

必要で有れば、温度設定を下げれば良いのですが、定格3.6Aは有り難い省電力です。

 

冷蔵庫は大きいと便利は良いのですが、2人で使用がメインで有れば、60Lで充分なのです。

キャンカーのサブバッテリー容量は限られていますから、電気が無く成りますとタダの箱に成りかねません。

それに食材はスーパー、コンビニで、何時でも調達は可能ですからね。

まぁ~、子供を含め5人での使用が多い方は、90Lタイプでしょうか。

 

冷蔵庫にはビールは常備状態ですが、こんな所もキャンカーならではですね。

冷蔵庫のコンプレッサー作動音も当初に比較しますと、あまり気に成らなく成りました。

狭いダイネットですから、作動音は聞こえます。

音レベルはビジネスホテルの冷蔵庫よりは小さいように思います。

しかし、お連れさんは最近、音が大きく成ったとか言いますが。。。。

冒頭に言いましたように、冷えに満足、使い勝ってに満足、作動音にやや満足と言う所でしょう。

 

キャンカーにはやはり必要な装備ですね。

三種の神器に当確でしょう。

冷えたビールで喉を潤おす場面を御想像下さい。

必須アイテムですね。