<今年最後のボヤキまくり!!>
強風が吹き荒れました寒気も、今朝は一段落したようです。
そんな静かな朝ですが、今年最後のボヤキをお聞き下さい。
今年の健康診断では、胃カメラ拷問検査結果は既にお話しました。
実はその後の様子見項目が有ったのです。
綺麗な青空が広がる空の下に一度は崩壊したかと思われた、白い巨塔が燦然と立ち塞がるのです。
そんな白い巨頭に立ち向かう、一人の患者が現れました。
その勇気有る患者の名前は、「患者 Y」!
そもそも受付のおばさんからして、大声でデリカシーも無く、患者より我が身大切、我が道を行くタイプで、最悪モードが漂います。
(;一_一)(;一_一)
こんな対応では、患者数は減少する事でしょう?
取り敢えず、患者Yも一応指示に従い受付を済ませます。
患者Yは休肝日の増加、ジム通いで、この所毎回検査数値は改善しているのです。
肥満度、体脂肪率、脂質は総べてAランク!
血圧に居たっては過去、一度も外した事は無いのです。
(#^.^#)
関心項目の肝機能の内、γ-GTPは今回も改善し67ポイント!
規格は上限規格 60ですから、まぁ~検査バラツキを考慮しれば規格内と言えなくも無いでしょう。
ホント、禁酒と運動効果が大きいと言えます。
因みに薬はまったく飲んでいません。
そんな良い結果だったのですが、検査から帰りますと、何故か受付の大声オバサンから電話なのです。
曰く、「胸のX線検査結果、影が有るから精密検査に来い」と言うのです。
小生曰く、「影が有るでは分からない、病名は何か?」
大声オバサン、「分からないが、兎に角精密検査に来い」
??????? (;一_一)(;一_一)
そんな訳の分からないお話ですと、オレオレ詐欺同様ですから、当然ながらお断りしました。
後日、送られて来ました検査結果表に依りますと、肺に影が有るとの事です。
この肺に影が有るとの指摘は、今回で2回目なのです。
1回目はホームドクターで再検査をお願いし異常無しでした。
今回のX線胸部撮影は、初めての女性検査技師見習い?の方でした。
オドオドした態度で、検査機の前に立つように指示します。
小生、言われた通り立ちます。
しかし、その後の指示が無いのです。
適当に立つのか?
(;一_一)(;一_一)
通常ですと検査機に胸を密着し、姿勢を正しく矯正されます。
そんな指示がまったく無いのです。
(;一_一)(ーー゛)
顎を乗せる受け皿が有りますが、乗せなくても良いと言うのです。
ここは、自主的に乗せましたが!
こんな検査で精密検査に来いと言うのです!
白い巨塔が、またそそり立ったようです。
3年前に検査して貰った当時は、皆さんキビキビと動き信頼性の高い健康診断だったのですが。。。
理事長、院長でも変わったのでしょうか?
人間の検査も自動車の検査も、基本技術は同一なのです。
ウンチク捻りの患者Yには、見え見えなのですよ。
(;一_一)
まぁ~その後、約4ヶ月経過し異常な無いようですから、誤検査でしょう。
そう言えばX線写真はほぼ即完成するハズですが、問診、聴診のお医者さんからは指摘が無かったような。
お医者さんが肺の影を指摘しますと、完全なる誤診と成りますからね。
大声オバサンが電話して来た理由が有るようです。
因みに白い巨塔は、街の中央に立っています。
さてさて、来年は何処で健康診断を受診しましょうか?
お正月キャラバン準備は、お餅を積んだのみなのです。
明日は飛び立ちます。
こうはして居れません!
では、また。