kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

桜満開が待ち切れず

2018-03-30 11:36:32 | 花紀行 春

<桜の満開を求め志摩まで>

いゃ~~~、驚くほどの高温? 晴天続きですね。

お陰さまで、1泊程度のお出掛けではコルドバンクスの汚れも無く、洗車も不要な状況です。

当地は温暖な所為か、桜の開花は東海三県の中でも一番遅いのです。

そこで、桜満開を待ち切れず志摩までお花見に出掛けました。

23号線を伊勢方面に走りますと、「へんば餅」の前を通ります。

立ち寄らない訳には行きません。

へんば餅を求める予定でしたが、赤飯も有るようです。

今日のランチは、赤飯で車内食にしようと決めるのです。

そして、へんば餅のお隣に有ります、若松屋 宮川店で「伊勢ひりょうず」をオカズに求めました。

またしても少々食べてしまいましたが、赤飯の上に鎮座しますのが、ひょうずなのです。

関西で言う所のがんもどきなのですが、何故か美味いのです。

その他、イカ天、コロッケ等も買い込みました。

(*^_^*)

 

ランチの場所は、道の駅 伊勢志摩。

桜の若木がほぼ満開で迎えてくれました。

赤飯、ひょうずのボリュームが思いの外、大きくお腹一杯に成ります。

これだけ炭水化物を摂りますと、体重UPは間違い無い所ですね。

(@_@;)

海女の貝焼きを横目に見ながら、トイレを済ませますと本日の目的地に向け出発です。

 

この暖かい良い日和ですから、お伊勢さん前は沢山の車が駐車場入りの順番待ちです。

本日の桜は、横山展望公園なのです。

伊勢志摩サミット時に、志摩の島々を眺めました展望台がある場所ですね。

エドヒガンサクラ、河津桜の流れを汲む桜でしょうか?

も~~~しっかりと満開なのです。

(*^_^*)

ピンク色の濃いものと、白い花を咲かせるものが有るようです。

やはり、ピンク色の桜は艶やかに見えますね。

完全にぼんぼり状態です。

春霞も晴れてくれ、青空にピンク色が映えます。

道すがらには、椿も花を付けます。

蕾の固い桜?でしょうか。

沢山の蕾が開花を待っています。

多分、今頃は満開かも知れませんね。

約100Km走行して来た甲斐が有りました。

ピンク色の桜に、青空に映える桜の乱舞に酔いました。

(*^_^*)

帰りにBSアンテナを見ますと、桜が一輪。

駐車時に枝に引っ掛けたようですね。

一緒に連れて帰りましょうか?

桜満開が待ち切れず、志摩まで出掛けてしまいましたが、良い桜に出会う事が出来ました。

 

桜前線を追っかけたいような、どうしたものかと思案中です。

桜の期間は短く、毎年少しでも見ておかないと、見収めに成りかねませんからね・・・・・。

さ~~~て、どうしたものでしょう。


キャンカーフェアーで見たチョット気に成るもの

2018-03-29 10:58:39 | キャンカー考察

<色々工夫はあるものです>

2018年 名古屋キャンカーフェアー記事も今回で3回目と成ります。

今日は各ビルダーが工夫、苦心されたチョット気に成るものを取り上げてみます。

 

最近時の亜熱帯 日本の夏を過ごすには無くては成らないエアコンに多くの工夫が見られました。

各ビルダーもエアコンの重要性、要望に気が付いて来たと言う所でしょうか?

 

ハイエースバンコンに取り付けられました、エアコン室内機です。

室外機はと見ますと、ワイドボデー化にビルトインと言いますか、ウインドウエアコン タイプのようですね。

冷房性能と電気消費量は如何ほどなのでしょう?

こんなエアコン搭載の工夫は、大歓迎ですよね。

(*^_^*)

ハイエースバンコンのエアコン化では、コルドバンクスと同様なリアフロアー下に室外機を搭載したモデルも有りました。

可也、大型の室外機ですから、冷房性能は高いと推察されます。

また、室外機取付アングルにステンレスが使用されており、防錆対策も考慮されているようです。

水廻りでは、こんな清水タンクのポンプホース接続方法も見られました。

水ホースはワンタッチジョイントを使用し、脱着が可能な設定です。

水ポンプの電源は、カプラー接続ですが脱着に伴う耐久性的には如何なものでしょう。

有りそうで無かった、軽トラのあおり戸を使用したテーブルですね。

エアコンでは、こんな取付も見られました。

ピックアップトラックの荷台にキャンパーセェルを搭載した、トラキャンですが少ないスペースを利用し室外機を取付ています。

ギャレーのカランを車外に持ち出し、お外でシャワー、手洗い等が出来ます。

子供連れの海水浴に重宝しそうですね。

シャワー待ち時間無し、無料で使用出来ます。

 

テレビ取付アームでは、こんな横にスライドするアームも見られました。

まぁ~取付位置的には、乗員の頭にテレビが当りそうですが。

 

ドメティクからは、こんなトイレも出ているようです。

カセットトイレですが、お値段的には如何ほどなのでしょうか?

水流し方法は、電動のようです。

電源系では、リチュウムイオンバッテリー、インバーター1500W、充電器、ソーラーコントローラーを装備したサブバッテリーシステムの展示も有りました。

 

CORE-REX6.5(コアレックス6.5)

バッテリー容量は、6.5KWh

仮に12V換算しますと、550Ahと成りますから、100Ahディープサイクルバッテリーが5.5個分に相当します。

電圧は不明ですが、ソーラー充電には70V以上を要求しています。

99.8万円也! 

パナソニック辺りでは、安価なリチュウムイオンバッテリーを開発完了しているようですが、一般ユーザーへの販売は無いようです。

日本の電気メーカーが安価な大容量バッテリーを販売してくれますと、キャンカーのみならず家庭用の電気にも革命が起こるやも知れないのですが・・・・。

 

ボンゴのフェイスUPですが、上手く処理されておりボンゴ臭さが消えています。

新設バンパーとカラーリングで大きくイメージが変わる例ですね。

さ~~~て、そろそろ帰りましょうか?

外に出て見ますと、春の晴天はまだまだ続いています。

この自動車運搬船も見収めと成るのでしょうか?

キャンカーと自動車運搬船が、名古屋キャンカーフェアーの象徴だった時代も変わって行くのでしょう。

金城埠頭付近に大規模展示場、娯楽施設開発計画があるようですからね。

 

出来ましたら、リーズナブルなキャンカー駐車場を確保して貰いたいものです。

今年のキャンカーフェアーを見て思うのですが、キャンカー業界もバンテック社の優位は揺ぎ無いようです。

やはり、キャンカーの基本性能をキッチリと抑え、エアコン等の時代の要求を取り入れ、リーズナブルな価格設定が出来るビルダーが勝ち残るのでしょうね。

各ビルダーの奮闘を祈りながら、帰るとしましょうか。

 

来年はどんなキャンカーが出現するでしょうか?

楽しみに待ちましょうかネッ?


名古屋キャンカーフェアー キャブコン

2018-03-28 12:02:21 | キャンカー考察

<未だコルドバンクス凌駕せず>

春霞が掛かるものの、初夏を思わせる好天が続きます。

 

今日は名古屋キャンカーフェアーで、キャブコンを見た結果をお知らせします。

やはり、国産キャンパーと言えばキャブコンに落ち着くのは皆さん異論は無い所でしょう。

トヨタ製 カムロード キャンパー専用シャーシを使ったモデルですが、やはりキャンカーのシャーシとして特別に設計、製作されたシャーシは乗り心地、操案性、静粛性に於いて他のトラックシャーシとは比較に成らないものが有ります。

 

そんなキャブコン事情ですが、目に付きましたニューモデルが有りました。

その名は、A to Z製 「Anthony」。

珍しくリアダブルタイヤ仕様のカムロード 1.5トン積みシャーシを使用しています。

リアダブルタイヤに拘りの有る方には、朗報かも知れませんね。

 

ダブルタイヤ仕様は2駆のガソリン、ディーゼルエンジンに用意されています。

リアダブルタイヤですから、シングルタイヤのリアワイドトレッド化は見送られていますが、ダブルタイヤ化で相殺と言う所でしょうか。

このダブルタイヤ化で最大の利点は、積載重量が250Kg増加する事でしょうね。

何がなんでも大量の荷物を積みたい方に取りましては、余裕が生まれるでしょう。

リアタイヤサイズは、165R13ですから、シングルタイヤ仕様の15インチに比較し低重心化と成りますから、安定性には寄与するものと思われます。

 

お値段もV社 コルドシリーズに比較し若干、低目に設定されています。

ボデーサイドの各ウインドウは、アクリル2重ウインドウが奢られています。

やはり、結露、断熱の点でアクリル2重ウインドウに勝るものは無いのかと思います。

リアービューは立派な専用テールランプ装着です。

この位のサイズですと、視認性も良く安全に寄与する事でしょうね。

リアーバゲッジの荷物出し入れリッドは、ボデー右側のみと成ります。

内装仕様は3種類設定予定のようですが、キャンカーフェアーにはリア常設2段ベット仕様の朱夏(しゅか)が展示されていました。

ダイネットは対面対座の4名が座れ、テーブルもやや広目がセットされています。

ダイネットのテーブルサイズは、最低でもこれ位は欲しい所です。

ダイネットのシートは、FASP社製で、背もたれの角度調整、2列目シートは前方向着座が可能と成ります。

やはり、背もたれシート角度が調整可能ですと、ダイネットに乗車する方の乗り心地は大いに改善される事でしょう。

ダイネットシートが直角背もたれでは、長距離には辛いものがありますからね。

ダイネットでチョット気に成りますのが、サイドウインドウが小さく上部に取付られている事です。

賛否両論有るとは思いますが、やはりキャンカーはアウトドアーで開放感が重要なのかと。

取付位置が高いサイドウインドウは、外から覗かれ難いメリットもあるのですが・・・・。

 

常設リア2段ベットは天井高が高く取られている設定ですが、1段目ベットの下のバゲッジルームは必然的に小さく成るのは致し方無い所でしょうか?

お値段は若干、お安くとは言いましても、「Anthony LE 朱夏」の見積もり表です。

オプション詳細が明らかに成っていませんが、ダイネットにエアコンは必要と成るでしょうね。

どうしたものでしょうか?!

カムロード ダブルタイヤ仕様、1.5トン積みシャーシをどのように判断するかが購入の決め手かも知れませんね。

今年のキャンカーフェアーでしたが、未だにコルドバンクスを凌駕するモデルは出現しておりません。

まだまだ乗り続ける事が出来そうです。

来年を楽しみに待ちましょうかネッ!


名古屋キャンカーフェアーのハイルーフバンコン

2018-03-26 14:42:43 | キャンカー考察

<入門キャンカーはハイルーフ仕様から>

今朝も朝から春らしい日射しに恵まれています。

当地でも桜開花宣言が出まして、この週末には満開を迎えそうです。

(*^_^*)

 

春爛漫のお出掛けには、やはりキャンカーでしょうか?

そんな、今日はハイルーフモデルを中心にお話ししましょう。

ハイエースには派生モデルにハイルーフ仕様があり、これにキャンカー架装した車両です。

元々、トヨタがボデー全体を製作していますから、雨漏れ、強度的な心配は無いと言えます。

 

今回、目に留まりましたのは、「FOCS DsCOMPACT」

2人での使用前提で製作されたモデルですが、価格がお手頃な所が魅力ですね。

またハイルーフ仕様ですから、小柄な女性ですと車内を立って移動できます。

次は同様なハイエース ハイルーフ仕様車両を本格的キャンパーに仕上げたモデルです。

車名は少々長いのですが、「TRAVOIS LBD200SL エルビーディー200エステル」。

8ナンバー登録可能だそうです。

乗車定員 7名   就寝定員 4名 子供ですと5人家族でも就寝出来そうです。

何と言ってもこのシート、ダイネットレイアウトが良いのです。

通常走行時は、全席前向きにシートレイアウトが出来、ダイネット展開時には対面対座 5名は座れそうです。

子供達は後ろ席に乗る場合が多いと思いますが、この前向きに2列目シートに座れる事は疲れ、車酔いには重要な意味を持ちます。

通常、2列目シートは2人掛けシートが多い中、3人掛けシートが奢られています。

5人家族ですと、3人の子供達が2列目シートに全員乗れ疎外感を感じなくてよいと思われます。

まぁ~テーブルが若干小さいですが、交換も可能ですから快適化の楽しみでしょうか?

 

3列目シート後ろにはベット展開がされており、その下のラゲジスペースは可也大きい容量が確保されています。

キャンカーに於いて、ラゲッジスペースは重要なウエイトを閉めており、荷物置き場が無いと就寝時のベット展開等に苦労する事に成ります。

当然ながらキャンプ道具も積載荷重が許す範囲で、積み込んで行きたいですからね。

ベットは2段に展開しますと、1段目で子供ですと充分就寝は可能なようですね。

また、ベッド板を取り外しますと、自転車、ミニバイクも搭載可能と成り遊びの世界が広がりそうです。

 

照明も間接照明が取り入れられており、ゴージャス感が有りますね。

こんなチョットした物入れが重宝し、作りも良いようです。

さ~~て、関心のお値段ですが

ベース仕様で493万円!

このモデルで561万円! どうしたものでしょうか?

 

 

次に専用ハイルーフを架装したモデルを見て行きます。

カラーリングは別としましても専用ルーフ装着と成りますと、車内を殆どの大人が立って移動出来、調理時にも立ち仕事が可能と成ります。

キャンカーはある意味生活の場ですから、この立って移動出来る、出来ないは快適さに大きく影響して来ます。

ストレス解消の旅が貯め込んで帰ったでは、お話に成りませんから・・・・。

長期キャラバンが可能と成る、リタイヤ組の皆さんには必須かも知れませんね。

ダイネットは、こんな感じなのですが、シートが大きくスライドしカーゴモードにしますと広大なスペースが生まれます。

バイク搭載したい方には良いのかも知れません。

ルーフベットでは、2名が就寝可能ですから、2輪レース好きには合いそうです。

お値段は一気にお高く成りますね。

同じく専用ハイルーフ装着モデルです。

ワイドボディーも装着しており、カラーリングもGood!

ダイネットはこんな感じです。

お値段は、ハイルーフモデル 622万円也!

 

 

今回もハイエース専用バグネット展示が有りました。

夏場には外気温次第ですが、虫よけ効果は有るものの騒音が・・・・。

静かなキャンプ場では重宝するでしょうね。

以前もお話しましたが、キャンカーには網戸は必須だと思うのです。

蒸し暑い日本の夏、初夏の日射しの強い時期で、エアコンを入れるまでも無い場合には有り難い物です。

こんな専用ハイルーフモデルも有りますが、お値段はキャブコン同等か、それ以上と成ります。

やはりキャンカー入門機種としましては、お手頃価格は譲れないのかと。

 

 

小さなモデルですが、専用ハイルーフを搭載し作りも良いと以前から気に成っていました、(株)タコスからニューモデルが出ました。

ベース車両に日産バネットバンを使用した、「NVジャック」。

このボデーサイズで乗車定員 5名 就寝定員 大人2名+子供2名ですが、ルーフベットは1800mmの全長があり大人でも可能なようです。

高さを除けば、全長、全幅とも小型車サイズですから、普段使いにも使用でき5名乗車、休日はキャンプにもと使いでが有りそうです。

車内は立って移動出来そうですね。

お値段、377万円也!

入門キャンカーとしては、お手頃かと。

今回はハイルーフ車輌を見てきましたが、キャンカー入門、子供達が小さい内はこれで充分かと思います。

これでキャンカーがある程度理解でき、更に大型機種に乗り換えても良いのかと思います。

案外、乗って見ると浪漫が敗れるかも知れませんからね。

逆に、更に深入りし木造、樹脂で作られた車購入の度胸が試される事にも成りかねませんが・・・・・。

さ~~て春爛漫と成りますと、背中に翼が生えそうな。

たまには一人キャラバンに出ましょうか?

 

今週も晴天がつづく予報です。


2018年 名古屋キャンピングカー フェアー

2018-03-24 22:20:54 | イベント全般

<やはり V670でしょうか?>

今朝の東海は快晴に恵まれ、キャンカーフェアー日和と言う所です。

ポートメッセ名古屋で開催されます、2018年 名古屋キャンカーフェアーに出掛けて来ました。

 

今回のお供は、やはりType Rですね。

湾岸のスピード、駐車場選びの選択手が広がりますからキャンカーは外れます。

ポートメッセの駐車場は50台位の行列で結局、いつもの港付近の駐車場です。

今回から料金体系が変わり、普通車終日 1500円、高さ2.5m以上車両は大型車料金で、2000円也!

大型観光バスとキャンカーは同一料金に成ります。

理解に苦しみますね。

(@_@;)

それに、3/27日以降は閉鎖されるとの看板も有りました。

この駐車場も今年で最後に成るのでしょうね。

 

 

と思いながら歩きますと、いよいよ3号館 キャンカーフェアー入り口です。

今回の目玉は何と言っても、バンテック V670でしょうね。

やはりニューモデルの所為か、人気が有るようで人だかりが融けません。

フィアットディユカットをベアシャーシとした、キャブコンに成ります。

 

外観から見て行きましょうか。

全長6m70cm やはり長いですよね。

しかし、数字で見ますと長さを感じるのですが、実車はルーフが低いせいか短く見えます。

 

バンテック車両ですから、ルーフ、サイドパネルは一体成型のお約束ホルムです。

テールランプも専用設計で良い感じにまとまっています。

このモデルはプロトタイプとの事で、リアーパネルには窓も有りませんが量産モデルには窓が取付られるのでしょうか?

ドアー後ろのサーフィンラインとも呼べるハイラインはデザインの要でしょうか?!

段差部分に穴は貫通しておらず、サーフィンラインはあくまでデザイン線のようです。

この辺りの折り返し処理はデザイン、加工上からも苦労されたのでしょうね。

ルーフとサイドパネルは完全一体成型が分かります。

ダイネットはドライバー・アシスタントシート回転式の対面対座式で、ディュカット採用車の定石通りのレイアウトです。

4名以上で使用するには、少々小さく狭いテーブルがセットされていました。

また、サイドウインドウは思いの外、小さく開放感には欠けるような・・・・

大開口サイドウインドウ装着が出来ない理由が有るのでしょうか?

従来のバンテック車両のコンセプトとは異なって来たのでしょうか?

ベットはバンクベットは無く、リアのダブルベットが基本のようです。

この辺りから、2人での使用を前提としたモデルなのかと。

冷蔵庫は可也大型の物が装着されています。

2人使用では、有り余る内容量ですね。

 

ベントファンがキッチン近くに装備されていますのは、料理から発します汚れた空気排出には良いレイアウトだと思われます。

 

今回はプロトモデルとの事で、今後7月の予約開始に向け更なるブラシュアップされるでしょう。

まぁ~お値段は1,000万円前後となるのでしょうから、とても手は出ませんが・・・・

取り敢えずはお楽しみとしておきましょうか?!

 

今回楽しみにしていました、壇蜜さんは日曜のみの出番だったようです。

ポッカ~~~~ンと口を開け出会いたいと、思っていたのですが残念無念!

(@_@;)

 

気を取り直し、休憩とランチとしました。

相変わらず、写真の撮り忘れで少々食べてしまいました。

屋台車輌村が出来ていましたが、作り置きが沢山有った所で買いますと料理が冷めており今ひとつでした。

やはり、屋台は待っても出来たてが良いとこの歳に成り理解するお粗末さ。

まだまだ学ぶ事は多いのでしょう。

(@_@;)

 

 

今回、目立ちましたのが、走行充電強化システム装着車両です。

以前、走行充電電圧を上昇させる機器として、御紹介した事が有るのですが、各ビルダーが採用して来ているようです。

確か製造国は大陸だったように思いますが、ビルダーの謳い文句は「圧倒的な充電力を誇る」です。

走行充電の低い電圧を昇圧し、サブバッテリーを充電できるすぐれ者のようです。

CTEKを標準で装備したバンコンも出現です。

キャンカー業界も走行充電不足対策を進めてくれているようですね。

 

今日の所は、此処までとします。

次回はハイルーフバンコン主体でお話しましょうか?

入門キャンカーには最適だと思いますので、お楽しみにお待ち下さいね。

 

つづく