<長考5年 やっと取付完了>
この所、寒気の張り出しと共に、低気圧が次から次へと短い周期で来襲します。
お天道様のお顔が拝めるのも、せいぜい2日で曇り雪雲来襲と成りますが、この週末は何とか天候が回復しそうで、このままの予報で行って貰いたいものですね。
Kenyは青空を見ないと、気持ちが晴れないのです。
そんな今日この頃ですが、5年間暖め続けたエキゾースト系のテールパイプ快適化が出来ました。
こんなSUS(ステンレス)製のテールパイプフィニッシャーを持っていたのですが、取付部パイプ内径が合わず取付られなかったのです。
コルドバンクスのテールパイプは追加延長されていますが、まるで竹槍にしか見えないテールパイプだったのです。
この追加延長されたテールパイプの外径が大きく、テールパイプフィニッシャーが取付かなかったのです。
写真ではテールパイプ内径側に中途半端に差込み状態で、バンパーの後方に突き出しています。
今回もしげしげと眺め、取付かないインナーパイプ部を切断するしか無いだろうと。
思い切ってディスクグラインダーで切断しました。
磨き部分にインナーパイプが入り、2重構造でしたが磨き部分のみの1重構造と成りました。
まぁ~ネライは見た目、外観向上ですから良しとしましょうか?
(^^♪
テールパイプに合わせて見ますと、案外シックリと取付きました。
これなら行けそうと、取付固定ボルト用の穴明けを行います。
最初に3mm程度のキリで、下穴を明けます。
磨きSUSは表面が滑りやすく、ポンチは欠かせません。
同一サイズキリで、テールパイプ側にも位置決めを行い下穴を明けました。
締付け位置は立ち状態で、見えない地面側としました。
そして、使用ボルトは6mmですから6.5mmの穴サイズに拡大します。
ここまで出来ますと、完成したも同然ですね。
テールパイプフィニッシャーのセンタリングをネライ、8mmサイズのナットを間に挟み締付けます。
上手い具合にほぼ中央にテールパイプが来ています。
(^^♪
テールパイプフィニッシャーを手で振動を加えても動きません。
言い遅れましたが、法規ではバンパー端面より後方に突き出す事は出来ませんから、取付位置はバンパーより車体中央側とします。
う~~~ん、長考した甲斐が有ったと言いましょうか、テールパイプがピッカピッカの1年生に成ったような。
ステンレスですから錆とは無縁ですからね。
ビッグテールパイプで見た目も迫力が増したような。
排気音もボッロボッロとV8大排気量エンジンのような! 冗談です。
(@_@)(^^♪
テールパイプフィニッシャー取付快適化完了です。
いよいよ、何処かに出掛けない訳には行かないような。
今週は快適化の合間を縫い、ジムにも行きました。
本日は散髪でおサボリ予定ですが・・・・
う~~~ん、体力、筋力維持し長期キャラバンでしょうか。
楽しみです。