kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

快適化 試して来ました

2019-02-18 13:24:55 | 花紀行 春

<やはり尾鷲 紀和方面>

先日の土日は、何とか晴れてくれました。

土曜は曇り、日曜は晴との予報で出掛けて来ましたが、この時期足は南に向くようです。

取り敢えずは、権平の里の河津桜からです。

伊勢道から紀勢道に入り、沢山のトンネルを抜け「海山IC」から42号線に降り尾鷲方面に向かいます。

 

42号線に「権平の里」の標識が有りますから、割と簡単に行く事が出来ます。

銚子川沿いに登りますと、河津桜の並木が見えて来ます。

丁度、今が見頃で満開に間に合ったようです。

 

やはりこの時期には、河津桜が桜の先陣を切るようです。

銚子川沿いの土手に植えられた河津桜は、若木が多いのですが紀勢方面ではここだけでしょうか?

お花が少ない時期ですから、開花情報を聞きますと足が向きます。

少々、風が強い中での桜見物でしたが、スギ花粉も相当飛んでいるようで早目の退散としておきました。

 

今回の目玉は、「湯ノ口温泉」なのです。

尾鷲、熊野方面に来ている割に、今回が初体験なのです。

 

42号線の峠越えはキャンカーには厳しく、海山ICまで戻り紀勢道に乗りましたが、この辺りは無料区間ですから紀勢道が正解でしょう。

途中、横眼で権平の里を再度眺めながら、何時もの紀北パーキングでトイレ休憩です。

定位置に停めるものの、空の雲は晴れませんね。

 

湯ノ口温泉には細い道を行くとの情報でしたが、所々にすれ違いゾーンが有り心配する程でも無かったですね。

狭い道ですから、対向車もお互い譲り合いが出来ているようでした。

(^^♪

 

着いた所には、真新しい温泉建物が顔を出しました。

駐車場も第一、第二と広いのですが、外にトイレ設置は無かったです。

 

ネットで見ますと、昔のひなびた温泉の建物で期待したのですが、建物が建替えられある意味拍子抜けでした。

源泉掛け流しで、料金 大人540円也。

 

ここはトロッコ列車でも行ける温泉で、温泉帰りに寄って見ました。

時間が合わず、トロッコは走っていませんでしたが、車庫のトロッコは見て来ました。

このトロッコは、銅鉱山で使用されていた物で、鉱山の閉山後は観光用で走らせているようです。

トロッコ列車と湯ノ口温泉セット料金は、大人860円  子供430円だそうです。

但し、駅から温泉への道は急な坂道、階段なような・・・・

 

今日は早目に陣地構築します。

近場の「道の駅 熊野・板屋 九郎兵衛の里」にして見ました。

写真は翌日ですが、夜間は静かで設備も良く快適な道の駅でした。

夜は尾鷲の「おとと」で、仕込んで来ました握り鮨です。

我が家は何時もこのパターンで、調理は余りしません。

まぁ~、今回も一泊キャラバンですから料理に時間は割けません。

とは言うものの洗い物は少々出ますから、ギャレー快適化足元スイッチ試験には充分なのです。

洗い物中に水が不要時には、足元スイッチで電源OFFし水停止と出来、節水は間違い無い所です。

(^^♪

そして、蛇口ノブも濡れた手で触りませんから、汚れも少なく済み狙い通りですね。

 

夜間の歯磨き中には、足元スイッチが何処に有るか足探りでしたが、慣れが解決するでしょう。

翌日も慌てる行先も無いもので、ユックリとコーヒー豆を挽きました。

今回のコーヒー点ては、1個のドリップでカップ2個に同時に点てようかと。

結果はお味はまずまずですが、カップへの乗せ換え時にコーヒーが零れます。

今回はコーヒー豆も計量したのです。

 

更なる改善が必要なようですね。

(@_@)(^^♪

 

ここのテレビ電波状況は、地デジ感度無しです。

BSアンテナを上げようとしますと、何故か1発受信するのです。

たまたま、停めた位置が放送衛星に向いているのです。

 

こんな幸運は、今回で2度目でしょうか?

翌朝のBSは、クラッシク音楽程度しか番組が無いのは仕方ないでしょう。

今日は何処に行こうかと、のんびりとしていますと道の駅から鉱山の選鉱場後が見えます。

山の中腹に建物の骨組みだけが残っているのです。

これは行って見るしか無いだろうと、湯ノ口方面に200~300m走りますと左山手方面への道が有りました。

割と広い道を登りますと、選鉱場前に出て大きな駐車場が有りました。

 

昭和53年まで銅鉱石の選鉱を行い、1000トン/日の選鉱能力は東洋一だったそうです。

選鉱場跡を見た後は、やはり川原に降りマッタリしょうかと。

北山川の河原は砂利で、スタックには要注意ですね。

本日の我が家のリビングです。

冬季の北山川の水量は少なく、川はユックリと静かに流れていました。

ここまで来ますと、「さん・けん・きょう第5ポイント」に行きます。

ここの三県境は、三重県、奈良県、和歌山県の三県と成ります。

特に標識も無く、ナビをしっかり監視し車が2~3台入る駐車場?を発見しました。

Google航空写真で見ますと

北山川が廻り込んでいるのです。

 

尾鷲に向け帰り道では、こんな河津桜にも出会いました。

行きにも見えたのですが、帰りは天候も良いので一時停止して見ました。

尾鷲では「塩ラーメン」を食べようと、夢古道の湯の上のお店に行ったのですが、ランチはバイキングのみでラーメンは夕方16時からだそうです。

(@_@)

せめて看板に表示位はして欲しいものですね。

(@_@)

諦めてラーメン屋さんを探したのですが、駐車場にキャンカーが入る事が出来ませんでした。

そんな訳で、結局「おとと」でした。

 

何時もの尾鷲港で遅めのランチを頂き、暫しマッタリです。

尾鷲ですと地デジが入り、ユックリと出来ました。

まぁ~、家に居るのと同じですが、サイドウインドウからは尾鷲湾の静かな海が見えます。

 

その後、紀勢道無料区間+有料1区間で下道で帰り着きました。

ガレージ前にコルドバンクスを停め、ドアーを開きますと快適化ドアーLEDが優しく迎えてくれます。

軽く1泊でしたが、快適化使い心地も分かり、良いお出掛けでした。

苦労し快適化を図る甲斐が有ったと言うものですね。

さ~~て、3月に入りますとお彼岸、桜と忙しく成りそうです。

 

身体がもつでしょうか?

花粉症も恐いし、ここで風邪を引く訳にも行かず・・・

まぁ~、ぼちぼちでしょうか


琵琶湖西岸の薔薇

2018-05-22 10:33:56 | 花紀行 春

<薔薇の良い香りに酔いました>

今朝も晴天に恵まれています。

今日も元気だニンニクが美味い!

朝からテンションが高いようです。

 

エアコンコンプレッサー修理で、8mmナットが余ったとお話ししましたが、原因が判明しました。

実はクラッチセットに新品ナットが同梱されており、そのナットを使用しましたから、旧ナットが余ったのですね。

(*^_^*)

いゃ~~~、事無きを得て機嫌が良い訳ですね。

(*^_^*)(*^_^*)

 

そんな先日の日曜日に、久しぶりに少々遠出しました。

晴れ男のKenyは、青空を見ますと背中に翼が生えるのです。

琵琶湖大橋を渡り、西に向かったのですが・・・・

途中で遂にコルドバンクスは、8万キロの大台に乗りました。

ほぼ丸4年で8万キロですから、年間2万キロと少々走り過ぎの感が有りますね。

(@_@;)

 

雄琴温泉方面に向かいますと、琵琶湖名物の大渋滞です。

先が見えない程ですから、ナビ頼りで裏道家業で近道。

 

着いた所は、湖西浄化センター バラ園。

駐車場、入場料共に無料でした。

浄化センター奥の薔薇園に向かいます。

青空の下に薔薇が咲き乱れます。

ヘンス沿いには、薔薇の垣根が出来ています。

タイミング良く、ほぼ満開の時期に当ったようです。

琵琶湖からの優しい風に、薔薇の香りが乗り鼻腔を擽ります。

 

自然に深呼吸と、ため息が出ます。

どちらを見ましても薔薇の世界です。

フェンスの薔薇はまだまだ続きます。

ホント、見るからに造花か?と思える出来栄えですね。

自然の丹精込めた薔薇なのです。

お見事としか言いようが有りません。

更に更に薔薇の甘い香りに満たされます。

も~~ため息の連続です・・・・

ここは薔薇の品種も多く、珍しい薔薇も有ります。

どうでしょうか?

自然の造形美は、言い表す言葉が見つかりません。

空の青さと芝の緑の向こうには、琵琶湖が見えています。

まだまだ続く薔薇を丹念に愛でながら、そぞろ歩きます。

暑い位の日射しですが、琵琶湖からの風が心地良く吹き付けています。

青い空と赤い薔薇一輪。

もう~~この頃には、完全に入り込みます。

薔薇の甘い香りと、造形の美しさに酔いしれてしまいました。

ため息が連続的に自然に出てしまいます。

更に歩みを進めますと、青薔薇が静かに咲き誇ります。

白い薔薇はやはり、清楚、優しさが際立つような。

赤薔薇はやはり情熱でしょうか?

琵琶湖に向け、薔薇がダイブしているような・・・・

青空に向け何処までも伸びて行きそうです。

湖西浄化センター薔薇園 満喫しました。

 

天候も良く人出が多い所為か、帰りの琵琶湖大橋は大渋滞でした。

楽有れば苦有りでしょうか?

しかし、素晴らしい薔薇を愛でた所為か、エアコンコンプレッサー修理が上手く行った所為か、気分が良いのです。

暫くは浮かれ気分で居られそうです。

 

薔薇には蕾が沢山付いていましたから、まだまだ見頃が続きそうです。

是非、お出掛け下さい。

薔薇世界に浮遊出来ます。


お孫チャンご機嫌伺いの後は桜

2018-04-04 11:21:34 | 花紀行 春

<今年の桜は超特急?!>

連日の晴天も週末には崩れそうです。

このまま日照りが続きますと、野菜が再度値上がりするのも困りますよね。

 

そんな晴天の土曜日にお孫チャンの家から、嬉しいお誘いがありました。

まぁ~体の良い子守援軍なのですが、爺婆には異存など有るはずも有りません。

お孫チャンのお昼寝が終わりますと、近場の「奥山田のしだれ桜」に行って見ようかと。

時間短縮の為、高速をコルドバンクスで一走りです。

息子はわざわざ、チャイルドシートをコルドバンクスに取付ます。

じぃーじの運転信頼性が薄いのか、順法精神旺盛なのか、チョット位ならお膝で良いだろうと思うKenyなのです。

お目当ての奥山田のしだれ桜は、葉桜状態で残念でしたが、桜並木とお孫チャンは遊具で満足そうでした。

お孫チャン達を家まで送り届け、爺婆は予定の岐阜県 大垣市の桜を目指すのです。

最近は帰り際には、お孫チャンがもう帰るの?と言いたい風情を見せてくれますから、じぃーじ冥利な事です。

 

写真は翌日で昨夜は「道の駅 池田温泉」でP泊でしたが、夜間オートバイが喧しく走り回っている状態で静かな雰囲気が台無しでした。

(@_@;)

ここは、温泉が併設からか、昨夜はキャンカーが13台の大盛況でした。

翌朝は近場の桜からと思い、「霞間ケ渓」の桜を目指します。

道の駅からは、約10分程度でしたが、しだれ桜は葉桜状態。

谷川沿いの桜を愛でる事に成りました。

駐車場は無料で、遠く大垣市街を眺める絶景ポイントでした。

当日はイベントでも有るのか、大勢の人出で舞台の準備も進んでいました。

次に「雲上の桜」を目指します。

途中の沿道に見事な桃でしょうか?

急ぎバックし撮影だけさせて貰いました。

途中、タクシーまで停車し、お客さんが撮影を始めます。

(*^_^*)

雲上の桜は探し出したのですが、ここも完全葉桜状態です。

しだれ桜系統は、お花が早いようですね。

(@_@;)

 

大垣市内の個人宅の見事な桜が目に飛び込んで来ます。

まだまだ桜の神様は、お見えのようです。

(*^_^*)

大垣城を中心とした、大垣公園、水門川界隈に桜が多いのです。

大垣公園では、お花見客が多く宴会組も見えます。

桜がぼんぼり状態で、青空、お城に映えます。

水門川の期間限定遊覧船を申し込んだのですが、当日は全て売れ切れとの事で残念でした。

赤い絨毯敷きが乗船場です。

大垣は湧水でも有名なようで、市内の各地に湧水が見られます。

飲んで見ましたが、優しいお水でした。

小生が飲みますと、団体客が急に飲み始めるのは・・・・

 

更に川沿いの桜並木を愛でながら、散策します。

どうやら、「四季の広場」に出たようです。

ここに至るまでにランチと思い散々探したのですが、良さそうなお店が見当たらないのです。

歩いた所為か、お腹が空くのですよね。

 

裏見の滝でしょうか?

水門側 船町港跡辺りまで来ますと、岸辺で琴の演奏準備中です。

丁度、広場があり駐車もここで可能なようです。

そして屋台村が臨時で出来ており、結局ここでランチとしました。

何故か、大垣で佐世保バーガーとコーラー!

婆さんには、ビールを飲ませたのですが、「美味しいわっ~~~!」と言うのですが、その感謝の気持ちを忘れないで欲しいものです。

(@_@;)

まぁ~ハンドルキーパーは、男の常ですね。

相変わらず、バーガーは一口カジリました。

(@_@;)

 

帰りには琴の演奏が始まっています。

桜の下で奏でられる、「さくら」はまた風情が有り良いものです。

大垣の奇麗所の生演奏でした。

(*^_^*)

遊覧船の船着き場が、この船町のようですが、帰りは人を乗せず川を遡るのです。

帰りも乗せれば、2倍の料金収入に成るし観光客も喜ぶと思われますね。

よほど遊覧船に未練が有るようです。

来年は早めに予約を入れ、川面から桜を愛でましょうか?

近場の大垣の桜でしたが、良い桜に巡り逢う事が出来ました。

目的地付近で一泊出来ますと、朝の混雑も避けられ旅気分も気楽に味わえるのがキャンカーですね。

 

週末からの天候が心配です・・・・・


近隣の桜とコルドバンクス

2018-04-03 11:07:16 | 花紀行 春

<桜満開 春爛漫>

暖かく桜満開の日々が続きます。

こうも晴れ間が続きますと、家に居るのは勿体無く、ジムもサボリ気味で桜を追っかけています。

 

今日は桜とコルドバンクスのコラボをご覧下さい。

バンテック社のカタログでは無いのですが、桜とコルドバンクスはお似合いなのです。

あちら此方と桜を求め走り廻りますと、近隣ではありますが良い巡り逢いがあるものです。

当地でも桜が満開となり、お花見の姿も見られるように成りました。

平日に走り廻りますと、やはり年配の方が多いような。

天候と花の咲き具合のベストタイミングを逃さないのは、やはりリタイヤ組の特権でしょうか?

雨が降りませんから、コルドバンクスも汚れず洗車からも開放されています。

とは言うものの、この所の花粉、黄砂の堆積は如何とも仕難く、ルーフの花粉溜まりは拭き取りました。

ソーラーパネルも拭き取りたく思うのですが、この所の晴天ですと冷蔵庫使用中でもフロートモードが出ますから、つい伸び伸びと成っています。

日にちは異なるのですが、こんな見事な桜にも出会いました。

青空に桜、コルドバンクスが映えます。

も~~~う ぼんぼりが、多~~~~~くさんですね。

(*^_^*)

「ぼんぼり」はご存じでしょうか?

 

童謡にあります

♪あかりを つけましょ ぼんぼりに~~♪

あのぼんぼりですね。

桜のお花が多数集まった状態を、kenyはぼんぼりと呼んでいます。

も~~う、本当に優しく手のひらに包みたい衝動に駆られます。

(*^_^*)

池の向こうには藤原岳の山々が見えます。

春霞が晴れますと、空、山、桜が更に美しく見えます。

コルドバンクスの大開口サイドウインドウから、桜が見えるポイントに駐車します。

キャンカーのサイドウインドウは、大きいければ大きい程、良いと思いますのは小生だけでしょうか?

キャンカーは走行よりも停車時の快適性が重要と思うのですが。

 

ビルダーの立場で考えますと、大開口ウインドウはボデーのねじり剛性が高い事が重要ですから、なかなか装着し辛いのです。

桜を愛でながらの、質素弁当は何故か美味~~~、マイウ~~~なのです。

キャンカーですと一人花見、お花の下でのお弁当が簡単に出来ます。

 

今日は風が強く、コルドバンクスを時折揺らせる程なのですが、風の影響で春霞も晴れたようです。

桜をしっかりと堪能した一日でした。

(*^_^*)

今年のプリムラは良い株に当ったのでしょうか?

お花が次から次へと咲き続けるのです。

 

春爛漫、まだまだ続きますね。

やはり飛び立ちましょうか?

車検を済ませてかな?


桜満開が待ち切れず

2018-03-30 11:36:32 | 花紀行 春

<桜の満開を求め志摩まで>

いゃ~~~、驚くほどの高温? 晴天続きですね。

お陰さまで、1泊程度のお出掛けではコルドバンクスの汚れも無く、洗車も不要な状況です。

当地は温暖な所為か、桜の開花は東海三県の中でも一番遅いのです。

そこで、桜満開を待ち切れず志摩までお花見に出掛けました。

23号線を伊勢方面に走りますと、「へんば餅」の前を通ります。

立ち寄らない訳には行きません。

へんば餅を求める予定でしたが、赤飯も有るようです。

今日のランチは、赤飯で車内食にしようと決めるのです。

そして、へんば餅のお隣に有ります、若松屋 宮川店で「伊勢ひりょうず」をオカズに求めました。

またしても少々食べてしまいましたが、赤飯の上に鎮座しますのが、ひょうずなのです。

関西で言う所のがんもどきなのですが、何故か美味いのです。

その他、イカ天、コロッケ等も買い込みました。

(*^_^*)

 

ランチの場所は、道の駅 伊勢志摩。

桜の若木がほぼ満開で迎えてくれました。

赤飯、ひょうずのボリュームが思いの外、大きくお腹一杯に成ります。

これだけ炭水化物を摂りますと、体重UPは間違い無い所ですね。

(@_@;)

海女の貝焼きを横目に見ながら、トイレを済ませますと本日の目的地に向け出発です。

 

この暖かい良い日和ですから、お伊勢さん前は沢山の車が駐車場入りの順番待ちです。

本日の桜は、横山展望公園なのです。

伊勢志摩サミット時に、志摩の島々を眺めました展望台がある場所ですね。

エドヒガンサクラ、河津桜の流れを汲む桜でしょうか?

も~~~しっかりと満開なのです。

(*^_^*)

ピンク色の濃いものと、白い花を咲かせるものが有るようです。

やはり、ピンク色の桜は艶やかに見えますね。

完全にぼんぼり状態です。

春霞も晴れてくれ、青空にピンク色が映えます。

道すがらには、椿も花を付けます。

蕾の固い桜?でしょうか。

沢山の蕾が開花を待っています。

多分、今頃は満開かも知れませんね。

約100Km走行して来た甲斐が有りました。

ピンク色の桜に、青空に映える桜の乱舞に酔いました。

(*^_^*)

帰りにBSアンテナを見ますと、桜が一輪。

駐車時に枝に引っ掛けたようですね。

一緒に連れて帰りましょうか?

桜満開が待ち切れず、志摩まで出掛けてしまいましたが、良い桜に出会う事が出来ました。

 

桜前線を追っかけたいような、どうしたものかと思案中です。

桜の期間は短く、毎年少しでも見ておかないと、見収めに成りかねませんからね・・・・・。

さ~~~て、どうしたものでしょう。