kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

使って見ました

2016-02-22 09:18:56 | 整備

<現代はコーティング?!>

今朝はいきなりビックリぽん!

体重がまたまた、1日で1KgもUP!

信じられませんね~~~。(@_@;) たいした物は食べて無いのですが、また息子達と焼き鳥屋に行ったのが効いたのか? ノンアルコールビールでしたのにね~~。(@_@;)

まぁ~孫達と児童遊園で遊び、しっかりハグ出来て良かったのですが、まさかのビックリぽんです。

 

そんな今日は御多分に漏れず、使って見ました。

アメリカ製のコーティングワックス?! ですよね。我々世代はアメリカと聞けば弱いのです。

皆さんも良いと言う方が多いようなので、使って見ました。

取り説に依りますと、ボデーが汚れている時は・・・・とあります。アメリカでは水洗いせず、コーティングするのでしょうか? 

まぁ~水不足のカルホルニア辺りでは、勢大に水を使った洗車は出来ないとは聞きますが。

取りあえず我が日本では、水拭きをしPlexusしてみます。

 

ここで考えました。

スプレー式のコーティング材ですから、フロントウインドウに付着しますと、油膜ギラギラで夜間の見通しが悪く成る恐れがあります。そこで、まずフロントウインドウをマスキングして見ようと。

いゃ~~~これが手間が掛るのです。各部には微妙なアールが付いていますから、新聞紙を貼るのに苦労します。なんとか左側ウインドウまで貼りました。

しかし、ここまでの途中でこれでは固形ワックスの方が楽かな? とか考えていますと

流石のKenyも閃きます!

スプレーを布に塗布し、ボデーに塗り付けるとどうなの?

その手が有ったのです。取り説の直接ボデーに吹き付け・・・・の文字に負けていたようです。

 

その後はまずまず順調で、シーラー部の汚れも良く落ちるようですが、問題はシーラー汚れを取り始めると途中で止める事が出来ない事ですね。全体の汚れを取らないと気持ち悪いですし。。。

青丸部はしっかり白く成っています。しかし、シーラー凹凸部の凹に入り込んだ汚れは取り辛く、ヘラに布を巻き付けての作業と成ります。

 

何だかんだで、2日間掛けフロント部、フロントルーフ部、リア部のみ何とか掛け終わりました。

Plexusの跡が残り、それを拭き取り磨き上げるのに手間が掛るのですが、確かに艶はピカリと光り、良い感じには成ります。

左右の側面、ルーフ後部は次回とします。

 

しっかり磨いた後は調子を見ます。

なかなか調子は良いようです。(@_@;)

側面は次回なのですが。。。。

キャンカーは表面積が大きいですから、大変なのですよね。