kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

地デジテレビは4×4チューナーが有利か?!

2017-08-31 11:52:11 |  テレビ

<ひょんな事から優位性の確認が>

残暑が厳しいものの、スッキリとした青空が拝めない日々が続いています。

何時ものポイントも、しっかりと灰色の霞みが掛り何とも恨めしい事です。

そんな今日は、地デジテレビの受信状況に付いてです。

 

お盆休みキャラバンで、RVパーク ライチョウ谷にP泊しました事はお話しました。

その時のお隣さんが、kenyのテレビは良く映ると言われたのです。

当該RVパークでは、地デジ電波は弱く、ワンセグでの受信でした。

 

因みにガレージ内では、ワンセグ受信状態が再現出来るのです。

どうでしょうか?

ワンセグで有っても、充分視聴は可能ですよね。

 

ワンセグ受信状態は、テレビ画面に表示されるのです。

赤丸部がワンセグ受信表示ですね。

RVパークでのお隣さんには、有ろう事か、ワンセグはテレビが専用なのだと誤ったお話をしてしまいました。

(@_@;)

帰りの道中に考えていますと、ワンセグ受信が出来るのは、テレビチューナーの効果でした。

一応、kenyのブログをお教えしておきましたから、御覧に成って居ると良いのですが。

 

ワンセグ受信する為には、4×4テレビチューナーが必要と成ります。

現在ではお値段もお手頃に成り、お安く手に入ります。

当然ですが、地デジ電波が有る場所では、地デジがフルセグで受信出来ます。

 

実際の取付は、過去記事が有りますので参照下さい。

http://blog.goo.ne.jp/kenycorde/e/d6b0dbc1ac82b2ec74a354de5dfaf20d

 

通常のキャンピングカールーフに取り付けるアンテナタイプですと、ワンセグ受信は出来ませんからね。

こんな優位性に気付くのが、今頃とはお恥ずかしい限りです。

ツタの奥に見えているのが、4×4テレビチューナーです。

キャラバン中はテレビは見ないと言われる方も見えると思いますが、子供、お孫チャン連れですと、やはりテレビは必需品かと思います。

地デジ化の時は、難視聴地域は解消するとの宣伝だったかと思うのですが、人口の少ない地域では地デジのフルセグは受信出来ません。

現在では光ファイバー等で難視聴は改善されているとは思いますが、旅するキャンピングカーでは恩恵には預かる事は出来ません。

不思議?に景色の良い所、道の駅の中には地デジ電波が弱い、来ていない所が有るのです。

 

そんな難視聴改善効果の一助けに、4×4テレビチューナーは効果が有るようです。

ご参考に成れば幸いです。


タイヤバーストも沈静化か?!

2017-08-30 11:45:11 |  タイヤ

<タイヤを正しく使い安全にお得に>

今年の夏はスッキリと晴れ、夏空が広がる事は無かったような。

やはり、太平洋高気圧の張り出しが弱いようですね。

しかし、暑さだけは例年以上の蒸し暑さですから、やはり地球規模での熱帯化は進んでいるのでしょうね。

 

そんな今日は、タイヤバーストに付いてです。

夏休みも終わりそうですが、皆さんキャラバン、キャンプとお出掛けに成った事と思います。

幸いな事にブログ上を見ましても、タイヤバースト記事は無かったように思います。

 

まぁ~縁石にヒットし、タイヤ破損からのパンクは有ったようですが、これは所謂タイヤバーストとは言えません。

どんなに強力なタイヤでも、縁石、岩等に当てれば、タイヤ破損、切断は発生しますからね。

キャンピングカー、タイヤも工業製品ですから、一定の基準、規格、JISに基づき製造されています。

従いまして、耐荷重に見合った使い方をする必要が有ります。

このタイヤ耐荷重につきましては、過去記事が有りますので興味の有る方は、こちらを参照下さい。

http://blog.goo.ne.jp/kenycorde/e/dbbd0e86a8ab5930a9cf4fd2beb9abfa

尚、当該記事の前後にタイヤに関する技術的情報、日常タイヤ点検に付いての記事も有りますので、合わせて御覧下さい。

タイヤ耐荷重はLI(ロードインデックス)値で示されますが、LI値に見合った積載量にする事が重要です。

この積載量には車重、乗員、燃料、積載荷物等の総べての重量を含みます。

2014年以来、過積載防止キャンペーンとも言える記事掲載をし、皆様の御理解が有ったのか、この夏はバースト発生は無いようです。

勿論、ブログ等は読まないキャンカー乗りの方もお見えとは思いますが、各種情報交換の場で耳にされる事も有りますよね。

 

世の中、フェイクニュースとかが氾濫する時代ですが、タイヤのように安全、生命に関する事だけは正しい情報発信を心掛けたいものです。

但し、キャブコンのタイヤは2年毎に交換する必要が有ると言うような、過剰な安全策を勧めるのは如何なものかと思います。

 

タイヤ空気圧を点検調整し、トレッドへの異物噛み込み点検を行い、小生の場合はスリップサインが出るまで使用する予定です。

過積載を簡単に見分けるには、積載状態で尻下がり(リアスプリングが沈んだ状態)で有った場合、過積載を疑って下さい。

ヘルパースプリング、エアーバックで修正出来る物では有りません。

何故なら、絶対荷重オーバーですから補完は出来ないのです。

この状態を続けますとタイヤバーストの外、ホイールベアリング破損、ハブボルト折損に至る恐れが有ります。

最後に自画自賛ですが、最近ブログを拝見していますと小生と同様な「ワイルドクルージング」アルミホイールを採用されている方も増加して来ているようです。

ハブ径問題が有りますので、このホイールを選択するのが現状の最善手とは考えています。

ホイールメーカーさん辺りで、ハブ径 106mm カムロード装着可能品を開発して頂ける事を願うばかりですね。

最後は脱線してしまいましたが、これからもキャンピングカーを正しく使い、バーストなどに遭わず安全にお得に楽しみたいと思います。

 

さ~~て、残暑も過ぎ去りますと、キャンピングカー最適シーズンの到来です。

栗、マツタケ、紅葉と目白押しですね。

週末には翼を伸ばしましょうか?

(#^.^#)


健康診断は拷問か?!

2017-08-29 10:04:04 | 健康

<喉は狭く敏感なのです!>

土曜日はお孫チャンの誕生日会で幸せ一杯かと思っていますと、月曜日は拷問とも言える胃カメラ検査で涙目のKenyで御座いました。

 

今日はそんな健康診断の一部始終なのです。

普段はキャンピングカーでノンビリ過ごしている所為か、今回も予定を読み誤り誕生会の一日後に健康診断を入れてしまいました。

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前回は大雪の1月で寒く、移動にも慎重を要する健康診断でした。

今回こそ暖かいシーズンに受けようと画策したのですが。。。

何しろ受付番号からして、42番!

読みように寄っては、シニですから。。。。。

13番とか、42番は欠番にする配慮が有っても良いのかと思うのですが。

ホテルでは欠番で、病院で欠番では無いと言うのは理解出来ません。

 

そんな危ない予感は、残念ながら的中するのです。

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身体検査、血液検査と順調に進みお話は前後しますが、今回も肝機能のγーGTP(ガンマジーティーピー)は改善し遂に67ポイントなのです。

上限規格は60ですから、計測バラツキを考慮すれば規格内と行っても過言では無いでしょうね。

やはり、週4日の禁酒、筋トレ、ウォーキングが効果大のようです。

今回もバリュウム検査は信頼性の点で取りやめ、最初の予約時には怖じ気づき胃カメラ検査は入れて居なかったのですが、1週間後に思い直し胃カメラ検査を有料負担で予約しました。

 

ブログ情報で麻酔ジェルを天に向き、喉の奥に入れ効かせると良いとの情報が有り、しっかりと喉の奥に含んだのですが、効かない感じなのです。

舌の根元は痺れ感は有ったのですが。。。。

案の定と言いましょうか、最後に喉の奥に麻酔ですとか言って噴霧器で薬剤? 多分、ただの水塗布もしたのですが。。。

 

胃カメラ挿入時は、拷問でした。

関西圏の方には理解して頂けると思うのですが 「えずく!」こと6回! (吐き気)

目は涙目に成りました。

看護師さんが肩をヨシヨシと叩いてくれるのが、せめてもの慰めで「オエッ! オエッ!」と来るのです。

それでも、「呑んで、呑んで」と言われ、死ぬ思いでした。

 

一応、十二指腸まで見て貰い、モニターは目の前に有りましたが見る余裕など有りませんでした。

兎に角、早く終わってくれと願うばかりなのです。

 

十二指腸まで見て、帰り際についでにセイケンしましょうか?とか言って、ついでに組織を取られました。

セイケン(精密検査か?)は、別途料金なのです。

(@_@;)(@_@;)

 

死ぬ思いをし、お金まで余計に取られ踏んだり蹴ったりです。

検査後に写真をモニターで見せられましたが、以前に比較し綺麗な物でほんの小さな白色部が有り、その部分の組織を取ったようです。

まぁ~~年齢相応の胃壁と見ましたが!

kenyは組織、検査には煩いのです。

 

我が家の小さな鉢に何処からか、ユリの種が飛んで来たのでしょうか?

悪条件の中に汚れながら咲く、その姿はまるでKenyの行き様そのもののような。

 

胃カメラ検査の影響で、今現在も喉チンコの奥が痛いのです。

ホームドクターの先代先生は、検査等はしない方が良いと言うのが持論でした。

炎症を起こすだけだから、止めておけと。

いゃ~~名医でしたね。

 

功罪比較しますと、どちらに分が有るのでしょう?

一つ言える事は、来年は胃カメラ検査は中止です。

(@_@;)


誕生日パーティー

2017-08-28 13:40:53 | イベント全般

<満一歳の誕生日会でした>

先日の「ソーラーパネル固定方法」記事に付きましては、一部訂正をさせて頂きましたから、興味の有る方は再度、御覧下さいね。

訂正内容は耐久実績に付いて、ソーラーパネル装着後の走行距離、コメントを追記しました。

宜しくお願い致します。

今日は、4番目のお孫チャンが、満一歳を迎え誕生日パーティーを開催したのです。

我が家では、満一歳の誕生日は嫁さんのご両親、ファミリー全員でお祝いをするのです。

 

朝から、予約の一升餅、料理、バースデーケーキ等を集めに走り廻りました。

その後、次男の家に行き誕生日パーティーなのです。

 

次男家に到着しますと、息子が我が娘の為に部屋を飾りつけていました。

驚きですね。(#^.^#)

朝から文字風船、風船を膨らませ、飾り付けたそうです。

 

本日の主賓は、満一歳のお孫チャンですが、ケーキはまだ食べれないのです。

じぃーじが用意したのですが、2歳までは難しいようです。

じぃーじ、ばーばからのプレゼントは、AMGベンツ!

いゃ~~玩具なのですが。。。

(@_@;)

乗っているのは、三男のお子様で元気一杯!

しっかりと乗ってくれました。

誕生会主賓の方は、人が多かったせいか尻ごみしていました。

しかし、その後のお孫チャン同志の遊びの中では、乗ってくれたようで、やはりベンツは好きなようです。

その内、「パパ、ベンツ買って~~」と言われたらどうする?

と息子に聞きますと、「Aクラス位なら買っても良い」とか、親バカぶりでした。

(#^.^#)

 

くす玉も何とか、色々と飾り、餌?を付け引っ張る事が出来、開く事が出来ました。

満一歳では、「くす玉」の概念がまだ無く、紐が引けないのです。

 

何とかくす玉を割り、一升餅も形だけ背負い、これからも元気に育ってくれる事を祈願します。

 

三男のお孫チャンは慣れたもので、じぃーじのお膝でオヤツタイムです。

こんな一瞬に幸せを感じますね。

まぁ~女の子ですから、何時まで膝に入ってくれるでしょうか?

今の内に写真だけは、沢山撮っておかねばと、焦るKenyなのです。

(#^.^#)

 

息子達と、ばーばは夜遅くまで呑んでいたようですが、小生は月曜日に有ろう事か健康診断を入れてしまいました。

それでも缶ビール1本は、チビチビと舐め、肴も出来るだけ控える難行でした。

 

嫁さんのご両親、ファミリー全員も喜んでくれ、まずまずで誕生パーティーは終了と成りました。

 

ファミリーキャンプで、お孫チャン達に会ったばかりですが、一緒に居ますと何とも癒されるものです。

ばーばなどは、普段は見せない位、目じりが下がり可愛がっておりました。

もう少し、kenyの事も世話を焼いてくれないものでしょうかね。

女は分かりもはん。。。


ソーラーパネル固定方法

2017-08-26 09:48:06 |  ソーラー Ver. 3

<取付は耐久実績が出来たようです>

昨日は強烈な暑さで、外で少し動くだけで汗が噴き出す状況でした。

そんな暑さの中ですが、ブロ友さんがソーラー装着をされようとしています。

 

今日は、問い合わせの有りました、ソーラーパネル取付の詳細を記して見ます。

【ソーラーパネル取付の基本的考え方】

1、ルーフに穴を明けない。

  水漏れ、雨漏れ防止対策ですね。

 

2、ルーフから浮かせる事で、夏場の高温時にソーラーパネルの冷却が図れる。

  パネル冷却は発電効率の向上効果がある。

 

【具体的 取付方法】

コルドバンクスはルーフ後方に飾りバーが設置されており、この飾りバーを利用しソーラーパネル取付る。

1、左右飾りバーにアルミ製四角中空パイプを渡す。

2、アルミパイプは飾りバーにボルト径 6mmのUボルトで固定。

3、アルミパイプは中空に付き、締付トルクで変形が予測される為、大型平プレートを挿入し補強する。

4、取付のナットは総べて、緩み防止の為、ダブルナットとした。

アルミパイプにスチール製のパンチングアングルを2本渡し、このパンチンングアングルにソーラーパネルを8mmボルトで取付とした。

ソーラーパネル自体は、パンチングアングルに取付なのです。

 

アルミパイプとパンチングアングルの接合部です。

ダブルナットは後で追加した為、長さ不足ですが見なかった事にして下さいませ。

(@_@;)

ソーラーパネルの取付は8mmボルトにダブルナットです。

この取付方法ですと、ルーフとソーラーパネル間に走行風が流れ、ソーラーパネルが冷却されます。

アルミパイプとルーフ間クリアランスが小さい部分には、約8mm厚のラバーを挿入し、ルーフ干渉を防止しました。

また、前後のアルミパイプからオーバーハングと成る部分には、四角ゴムマウントをスプリングで取付、振動防止としました。

 

この四角ラバー部は走行に伴う振動が大きいのか、ラバーズレ、両面接着テープの剥がれが発生し定期的な点検、メンテが必要です。

今回もリア側ラバーがズレて修正しました。

そこで、ラバー部の既設穴を利用し、タイラップでパンチングアングル側に固定しました。

ルーフとの接着部はルーズ仕様とし、剥がれる前提です。

万一、剥がれたとしましても、パンチングアングル側に固定されている為、ズレは発生しないのかと。

まぁ~現在の姿が最終仕様と成りそうです。

スプリングも強い物に変更し、固定が確実に成ったようです。

まぁ~こんな点検、改善、快適化も楽しみながら、やれますと面白いのかと。

但し、落下等の不具合だけは出さない様、充分注意は必要ですね。

前後のオーバーハング部のラバーに依る半固定は、ソーラーパネルの振動防止に効果大なのです。

ラバー取付後にソーラーパネルを叩き振動を加えますと、その差は歴然ですから是非取付をお勧めします。

何しろソーラーパネルはアルミフレームとガラスですからね。

 

最後に成りましたが、ソーラーパネル取付後、約5万キロ以上走行し、飾りバーのルーフへの取付リベットの異常、ソーラーパネル自体の異常は発生しておりません。

ある程度、耐久実績も出来たのかと思います。

 

それでは、皆様の健闘をお祈りします。