<思ったより簡単です>
昨年の10月からジム通いを始めましたが、遂に一周年を迎えました。
(#^.^#)
我ながら良く続くと思うのですが、やはり無理せず、健康維持、筋力維持を目標に於いていますから続くのでしょう。
無理をしないと言いますのは、膝に違和感を感じますと休みます。
土曜、日曜、祝祭日は休みます。
運動負荷は、軽く持ち上げられる程度!
しかし、車検整備をしましても従来ですと痛めていた、お尻の筋肉も異常無しで完了させる事が出来ました。
それと、スタート時、終了時にはストレッチの実行ですね。
皆様にもお勧めしますから、是非、健康寿命を伸ばされますように。
そんな今日は、BSアンテナ調整なのですが、実は簡単なようです。
こんな家庭用BSアンテナですが、フェリー乗船での全長規定にも抵触は無いようで、車検証通りの全長で乗船可能でした。
当然ながら衛星電波を受信するBSは、全国何処でも受信可能ですから、テレビは必ず見る方には力強い見方ですよね。
オッとお話がズレそうです。
BSアンテナ調整はまず、仰角(ぎょうかく)から調整します。
仰角は思ったほど、敏感では無いようで神経質に角度を合わせる必要は有りません。
例のスマホアプリ 「BSコンパス」に依りますと、細かい数字は出るのですが、これは無視しましょう。
BSアンテナに貼り付けてあります、地域単位でのゾーン表に合わせれば充分です。
これが、ゾーン表示シールですね。
現在位置をこのゾーン表示に合わせれば、仰角は充分なのです。
次は方位角を合わせます。
方位角は現在位置のどの方角に、衛星が有るかを探るのです。
ここは、「BSコンパス」が活躍します。
BSアンテナに対し、衛星が有る方角を示してくれますから、BSアンテナを衛星方角に合わせます。
一番合わせやすいのは、衛星がコルドバンクスの真後ろ方角に有る場合です。
BSアンテナを真後ろに向ければ良いのですから、基準をコルドバンクスボデーに取れば簡単です。
基準をボデーに取るとは、BSアンテナをボデーと平行にするとの意味です。
兎に角、衛星が真後ろに有る場合は、BSアンテナも真後ろに向ければ受信可能なのです。
まぁ~こんな偶然は珍しいのですが、実際は横、前方から電波を受信する場合が多いようです。
勿論、駐車位置を真後ろから受信出来る位置に停める事も可能では有ります。
実際に正しく受信が行われているかの確認は、テレビ本体で見ます。
テレビ本体をBSにし、「アンテナ設定」画面を出します。
この「アンテナ設定」は、メーカーにより若干の違いは有るやも知れません。
BSコンパスで衛星位置を確認しますと、その方角にBSアンテナを向けます。
その際、上記写真の受信感度(赤丸部)に少しでも感度が有りますと、シメタものです。
例では赤四角に少し感度が有ったとします。
と言う事は現在のBSアンテナ方角は、衛星を過ぎた事に成りますので、少し戻します。
BSコンパスをニラミながら、BSアンテナを戻しますと、感度が最高に成る位置が拾えるのです。
これを2~3度繰り返しますと、も~~簡単に合うのです。
行き成り、感度90以上が出ますと、もう~~ほんの微調整でOKです。
小生のBSアンテナでは、最大感度は93程度のようです。
まぁ~種子島でも同様でしたから、間違い無い所です。
文章で書きますと、難しく感じられるかも知れませんが、慣れますと簡単です。
兎に角、仰角は地域で固定し、後は方位角のみで合わせる事が重要です。
まぁ~1万円未満でBSが楽しめますので、老後のお楽しみにどうでしょうか?
この週末は紅葉狩に飛び立ちます。
思わぬサプライズが有るやも知れません。
楽しみですね。
健康があればこそです。