kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

GWキャラバン飛び立ちました

2018-04-30 22:39:48 |  西日本

<新名神 高槻→神戸JCT開通は◎>

残念な風邪引きさんですが、薬を飲みながら出て来ました。

何とか折り合いを付けながらのキャラバンなのです。

 

新名神の高槻→神戸JCT間が開通したと聞いていましたが、今回初めて通る事が出来ました。

京滋バイパスから間違わず乗れるかと、心配したのですが道路標識頼りで上手く乗る事が出来ました。

ナビには当然ながら、地図などは無いですからね。

 

流石に開通したばかりの路面はまるで鏡面のようで、コルドバンクスも矢のように走ります。

乗り心地は満点と言う所ですね。

(*^_^*)

 

トンネルも排気ガスの汚れも無く、コンクリート色がむき出しです。

また、トンネル内路面に傾斜(坂道)が付いている場合、車のスピードが自然に低下し渋滞の原因を作ります。

そんなスピード低下を防止する、緑色の光でスピードUPを促す装置も導入されたようです。

下記写真の半円形にトンネル天井部に写し出されている、光が見えますでしょうか?

 

約100Km/hで走行しますと、緑の光が止まって見えますから、規定速度に達した事が分かるのです。

古いテレビドラマで、タイムトンネルと言うアメリカドラマを御存じの方には分かって貰えると思うのですが、まるでタイムトンネルの実写版と言う所なのです。

タイムトンネルを通りますと、未来に放り出されるやも知れませんからお試しあれ。

この新名神開通で吹田、神戸JCT間の所謂、宝塚渋滞に巻き込まれず助かります。

 

そうこうしている内に宝塚北SAが見えて来ました。

今回、出来たばかりのSAですから、入らずには居られませんよね。

高速本道から降りますと、行き成り渋滞です。

目と鼻の先にあるSAに辿り着けないのです。

駐車場に入るまで、15分程度掛かったでしょうか?

やはり新しいSAは人気があるようですね。

 

やっと駐車場に入りますと、SAの建物は、あの宝塚歌劇団の建物とそっくりさんなのです。

どう見ても宝塚歌劇団ですよね。

(*^_^*)

♪すみれのは~な~~ さくころ~~♪

 

エントランスではグリコがポッキーの出張販売です。

長蛇の列が出来ていましたので、Kenyはパスしました。

室内に入りますと、人また人と大勢の人波が流れます。

ここもサッと見るだけで、退散しました。

トイレは何故か便器に手洗い器も付属しています。

何となく水は大丈夫か?と心配に成りましたが、手は洗いました。

(@_@;)

良い天気ですから、ソフトクリームでも食べようと外に出ます。

何と!!!

宝塚すみれソフトは、600円也!!

(@_@;)

抹茶ソフト、380円にして置きました。

600円は暴利を取り過ぎと思うのですが・・・・

 

それにしても渋滞無で、神戸JCTに出る事が出来、驚くほど山陽道に早く出る事が出来ました。

今回開通しました、新名神の交通量からみますと、如何に大量の車輛が用事も無い大阪を通過していたのかが分かりました。

道路行政の貧困さを感じる所ですね。

まぁ~~東京にも言える事ですが、一極集中型の悪しき見本を見る思いでした。

 

 

翌日は某道の駅でP泊し、朝は例のホットサンド機を使って見ました。

まず、バターを少量塗布します。

食パンを乗せ、チーズ、ハムを挟みます。

この時、何故かチーズは溶けないチーズを挟んでしまいました。

何とか押さえ込み火に掛けます。

焦げないよう弱火のバーナー側を使用して見ました。

両面を暫く焼き、開いて見ますと

どうでしょう?

バターは溶けていますが、食パンは焼きが甘いような。

しかし、耳の部分は柔らかそうです。

 

取り敢えず食べて見ましたが、お味は何か物足りないような。

食パン内面にもバターを塗り、とろけるチーズに変更し、もう少し焼きを強くでしょうか?

何か足りないような?!

(@_@;)

暫く、お試しでしょうね。

 

その後、お墓の掃除、少々改修も行ったのです。

午後まで掛かったのですが、思いの外綺麗に改修が出来たのですが、暑かったので少々くたびれました。

 

暫し、お昼寝タイムです。

その後、起き出し温泉に浸かり疲れを癒しました。

風邪を悪化させたく無いので、無理は出来ません。

まぁ~移動を含め2日間はこうして終了したのです。

明日、もう一つの用事を済ませ四国に渡る予定なのです。

 

そう言えば、逃亡犯が逮捕され、やれやれですよね。

向島から渡るか、倉敷から渡るかと迷っていたのです。

しまなみ街道もやっとGWを迎えられそうですね。

 

明日一日で天候が崩れそうですから、明日は早目に動かねば。

では今日はこのくらいで。


ソーラーマウント接着しました

2018-04-27 14:38:11 |  ソーラー全般 周辺項目

<やはり両面テープは剥がれます>

いよいよ明日からGW突入です。

街中を走る車も何処か忙しいそうな。

 

こんな天候ですと、風が可也強く吹くのです。

そうしますと、ソーラーパネル付近がらゴンゴン異音が聞こえるのです。

ソーラーパネルはルーフに穴明け無しで取り付けています。

この固定方法はキャンカーの大敵、雨漏れ対策とソーラーパネル冷却に効果が大きいのです。

 

主体の固定はルーフ飾りバーにクロスバーを渡し、ボルト締めを行っています。

最前後部はマウントゴムをルーフに両面テープで接着し、スプリングで半固定としています。

点検しますと最後部の左側マウントゴムが剥がれて、風により持ち上げられゴンゴン音が出ているようです。

過去一度、両面テープで修理したのですが、やはり剥がれが再発したようです。

ソーラーパネル架台を持ち上げますと、マウントゴムごと持ちあがるのです。

もう~~これはシリコンシーラント接着しか無いでしょうね。

 

珍しくシリコンリムーバーで接着面を洗いました。

片手でソーラーパネルを持ち上げ、シリコンシーラントを流し込みます。

ここは、勿論キャンカー乗り御愛用のシリコンシーラントガン使用です。

外周部にはみ出す位に塗布します。

シリコンシーラントのなじませ方法は、Kenyは指先で成形します。

色々方法はあるかも知れませんが、指先が一番見栄えが良く成るような。

はみ出し部分のシリコンシーラントはテッシュで拭き取ります。

マウントゴムにシリコンシーラントが残っていますが、御愛嬌と思い見無かった事にして下さいませ。

これで、剥がれる事は無いでしょうね。

それにしても、他の3ヶ所は剥がれないのですが・・・・

どうもあれだけ心配していた風邪を引いたようです。

まだ軽い風邪ですが、寒暖差に付いて行けません。

弱い者から自然淘汰されるのでしょうね。

 

少々弱気ですが、明日からキャラバンに飛び立ちます。

WG前半は天候が良いようですから、お出掛けは前半が良いようですね。

風邪と相談しながら、動きましょうか?

 

まぁ~~今回も滞在型で行こうかと思っています。

良いGWをお迎え下さい。


こんな物を準備しました

2018-04-26 14:27:42 | キャンプ / 道具

<使うかどうか分かりませんが?!>

いよいよGW真近と成りました。

現役時代には首を長くし今か今かと待ち焦がれたものですが、最近時はエッ! もうGWなの?

と言う状況です。

まぁ~毎日がGWですと、そんなものでしょうか?

(*^_^*)(@_@;)

 

そんな今日はGWに向け、こんな物を買って見ました。

ビアチキンスタンド 498円也!

丸チキンのお尻にビール缶を刺し、ローストチキンを作るのですね。

以前、スタンド無で作り倒れて苦労しましたが、お味は思いの外に美味いかったのです。

次に定番のコールマン ホットサンドクッカーです。

これは、少々お高く3,758円也!

家に電気式のクッカーが有るのですが、パンの耳部が固く焼け過ぎ、あまり好きでは無かったのです。

しかし、先日の長良川ミニキャラバンでもサンドウィチは食べたのですが、焼くと更に美味いのかと・・・・

まぁ~~、お試しですね。

パッケージの中身です。

柄部分は分解式だったのですね。

ネジで本体側に組付ける構造です。

本体は、ノンスティク加工だそうで、所謂テフロン加工と同等のようです。

鋳物製品に必要とされる、シーズニングは不要なのです。

逆に空焼き、強火に注意ですね。

更に以前、買い求めていました小型ココット、バーゲンで1,480円也!

こんな可愛いお鍋ですね。

小さい割に鋳物の所為か、ずっしりとした重さを感じます。

鋳物にガラス質を焼き付けた、鋳物ホーロー鍋で重い蓋が水蒸気を閉じ込め、少ない水分で料理が出来るそうです。

まぁ~手始めは定番のアヒージョでしょうか?

 

これもシーズニングは特に必要は無く、台所洗剤で良く洗い、油を薄く塗れとの事です。

 

台所洗剤でしっかりと洗いました。

キャンカーで洗いますと、水が無駄に成りますからね。

オリーブオイルを少量塗布します。

ティシュでまんべんなく内面、淵に塗布し1分程度弱火で空焼きしました。

取り説に空焼きする指示があり、油分で錆び防止を図るようです。

余分な油をキッチンタオルで拭き取り完成です。

アヒージョには忘れては成らない、赤唐辛子を準備しました。

う~~~ん、男の手料理準備万端でしょうか?!

まぁ~我が家のキャラバンは、せいぜい1週間程度のミニキャラバンですから、外食主体、地元惣菜主体ですからね。

キャンカー旅では、料理に時間も手間も掛けたく無いのです。

因みに我が家では、キャラバン中の料理担当はKenyですから尚更かも知れませんね。

(@_@;)

 

 

昨日から積み込みを開始しています。

積載量をオーバーしないようにと思うのですが、料理道具が2点増加しましたね。

皆様もた~~~くさん、積みたいのは分かるのですが、過積載には要注意ですぞ。

忘れた頃にドッカ~~ン! と来るやも知れませんから!

まぁ~~ボチボチと準備ですが、実質的には明日の金曜しか無いのですね。

(@_@;)

料理道具は買うものの使わないとか、如何なものでしょうか?

一度は何とか使ってみたいのですが・・・・

 

男の料理でフライパン1本で頑張って見ましょうか?

野菜?

ミニトマトとレタスの丸カジリとか?

う~~~ん、どうしたものでしょうか?

まぁ~~GW中に考えましょうか。


コルドバンクスのやさしいブレーキ講座

2018-04-25 15:11:58 |  ブレーキ

<まだまだブレーキを調べています>

今朝、新しい明治ブルガリアヨーグトを開封しますと、ヨーグルト液面が低く見えました。

明らかに量が少なく見え、容器ばかりがデカイのです。

普段は見る事も無い、容量を見ますと400gとの表示です。

普段見る事も無い容量ですから、量が減ったのかの判断が付きません。

もしかして、実質的な値上げとか?!

(@_@;)

まぁ~、同一LOT品を2個買い求めていますので、2個目を開封しますと判明するでしょうね。

 

 

そんな今朝は、コルドバンクスのブレーキに付いてのウンチクです。

車検にて、ブレーキ制動力検査で苦労するもので、秘策を練っているのです。

コルドバンクスのブレーキとしましたが、所謂カムロードのブレーキと考えて頂いて良いかと思います。

 

【基本ブレーキ形式】

①、フロンドブレーキ・・・・ベンチレーティドディスクブレーキ

②、リアブレーキ・・・・・・リーディングトレーリング式ドラムブレーキ

③、オプションでABS(アンチロックブレーキシステム)装着が可能。

小生のコルドバンクスは、ABS装着しています。

カムロードは今回のダイナモデルチェンジで、1トン系も全機種に標準でABS装着に変更されました。

 

【ABS簡単ウンチク】

①、主な構成部品

 ・ABSモジュレーター、ECU(エレクトロコンピューターユニット)、ホイールセンサー、ホイールパルサー、etc

②、役割と作動

 雪道、凍結路面等の低μ(ミュー)路面に於いて、ブレーキンク時の操舵性を確保します。

 もう少し噛み砕きますと、例えば雪道でブレーキを踏みますと、ホイールは簡単にロックします。

 ロックしたホイール状態ですと、ハンドルを切りましても車は直進し、カーブを曲がれずブレーキも効かない(雪面を滑る)状態と成ります。

 この様な状況に於いて、ブレーキを踏んだ事により発生していた液圧を強制的に減圧し、ホイールのロックを防止し操舵性を確保するのです。

 また雪道を直進状態で走行中の場合も、ホイールロックをABSが検知しますと、ブレーキ液圧を減圧しホイールロックを防止します。

 ここで、ブレーキ液圧を減圧しますとブレーキが効かない、制動距離が長く成るとお考えかも知れませんが、実際はABSが作動した場合の方が短距離で停止出来るのです。

 現在では、F1マシンにもABSは標準装備されています。

 以前は、F1パイロットが人間ポンピングマシンと化し、ブレーキ踏み昇圧、戻し減圧を行っていましたからね。

 

③、カムロードのABSモジュレーターは、所謂ボッシュ式のモーター駆動で制御油圧を発生させるタイプなのです。

 フロントの左右は独立制御、リア左右は同時制御の3チャンネル方式です。

 

④、ABSモジュレーター取付位置

 車体中央、フロントバンパーの後方に取付られています。

グリル隙間から覗きますと、手前にハーネスのジョイントBoxが有り、その後方に搭載されています。

手前に黒色樹脂カバーが見えますが、この中にABS ECUが収まっています。

一辺が70mm程度の四角いアルミ製ブロックが、ABSモジュレーターです。

 

床側から見ますと、ラジエターの前方に黒色防水カプラー2個が勘合されています。

⑤、リアーホイールセンサー

 ホーシングのリアーブレーキバックプレート近傍に取付られており、ホイール回転を検出しています。

この内部にパルサーが有り、ホイール回転状況を伝えています。

フロントに付いては、写真は御免なさいです。

(@_@;)

 

 

長々とABSの説明を行ったのですが、通常ABS装着車輛のリアーホイールシリンダー液圧はABSモジュレーターが行っているのです。

ABS搭載車のリアーホイールシリンダー液圧制御は、自動車メーカーに依り差は有ると思いますが、極低速走行、停止時には通常の減圧ABS制御は行いません。

また、その場合のリアーホイールシリンダー液圧制御はABSモジュレーター内の固定値スプリング荷重に依り制御され、通常は減圧を行いません。

 

文章が分かり難いですね。

簡単に言いますと、車輛が停止時はリアーホイールシリンダー液圧の減圧は行わない構造と言えるのです。

この辺りの制御方法は各社の特許の影響もあり、トヨタ車の場合異なるのかも知れませんが・・・・

 

 

ここまでは、リアーホイールシリンダー液圧の減圧は行わないと考えていたのですが、リアブレーキ系統を見ますと驚きました。

 

【リミッティングバルブ(ATE)】

リアブレーキの配管を見ますと、液圧制御が出来ない3ウエイでの接合かと思っていたのですが、どうやら違うようです。

 

リアホイール前方に リミッティングバルブが装着されています。

黒色ゴムキャップが良く見ると装着されています。

嫌な予感が頭を過ぎります。

 

黒色ゴムキャップを取り外しました。

内部には何やら調整機構らしき物が見えます。

拡大して見ますと、外部からは調整は出来ないようです。

しかし、後ほど調べますと、あろう事かリアーホイールシリンダー液圧を減圧するバルブなのです。

 

ブレーキテスター上でリアーホイールがロックしない諸悪の根源は、このリミッティングバルブなのです。

通常リアーホイールシリンダー液圧は、ABS装着車輛であればABSモジュレーターで制御出来るハズですが、何故あのトヨタがわざわざ専用減圧バルブを装着したのでしょうか?

もしかして制御の特許からみでしょうか?

それとも間違ってリミッティングバルブを装着したとか?

 

う~~~ん、困りましたね。

今日の所はここまでとしますが、悩ましい問題ですね。

やさしいブレーキ講座と題しましたが、実はリアーブレーキロック問題だったのです。

この所 の寒暖差にいささか参っているKenyで御座います。

GW前ですから、風邪など引く訳には行きませんから辛い所ですね。

 

皆様もご自愛され、楽しいGWをお楽しみ下さい。

ではまた。


カセットトイレ臭気抜き快適化

2018-04-24 11:38:27 |  トイレ

<何かと手が掛かります>

今年の花粉シーズンも終盤を迎えたようです。

とは言いましても、杉、ヒノキが終わったのみでイネ科の花粉はこれからですから、お気を付け下さい。

 

先日、車検時に荷物を降ろしたとお話をしましたが、有ろう事かカスドースが出て来たのです。

思えば越年キャラバンで九州に行った際に買い求め、コルドバンクスでお茶菓子にと思いキャビネットに納めておいたのです。

従いまして、賞味期間は1月末に切れていました。

 

昭和生まれの我々は、賞味期間が少々切れた程度では動じないのです。

まぁ~お腹がゆるいKenyですが、食べて見ようかと開封しました。

そうしますと、しっかりと真空パックで乾燥剤も入っています。

見た目も綺麗でカビ等は認められません。

恐る恐るカジリますと、少々玉子部分が固いような。

しかし、お味に大きな変化は無いようです。

食べた後もお腹は普段通りでしたから、婆さんにも勧めKenyが大丈夫だから、お前も食べて見てと言いますと、しぶしぶ食べてくれました。

特に感想も感動も無かったのですが・・・・・

 

そんな今日は、カセットトイレの臭気パイプ曲がり対策なのです。

赤丸のビニールチューブ部が折れ曲がるのです。

カセットタンクをセット時に周囲に干渉し、折れ曲がるようです。

何とか通気は有るようですが、面白く有りませんね。

眺めていますとアイデアが浮かびました。

一時は硬質のパイプに変更かとも思ったのですが、折れ曲がり部のビニールチューブを短くすれば、折れ曲がらないのではと思い付きました。

 

そこでビニールチューブを現状硬質パイプ長に合わせ切断しました。

そこに差し込みますと、表面には中空ビニールチューブは出ず折れ曲がらないのです。

我ながら良い考えだと悦に入ります。

上記写真状態ですと、折れ曲がりようが有りませんよね。

 

カセットタンクをセットして見ますと、何とか収まっているようです。

まぁ~こんな狭い隙間を通すのですから、無理も無い所でしょうか。

 

因みに臭気抜きパイプは、臭気を抜くのは勿論ですが、カセットタンク変形も防止できるすぐれ者なのです。

キャンカーは峠超え、山道登坂等に伴う標高差から気圧変化の影響を受けます。

 

そうしますと臭気抜きパイプ装着が無い場合、カセットタンク内の気圧は一定ですから、山頂に上がりますとカセットタンクは膨らむのです。

山頂でトイレ使用しますと、気圧が低い状態ですから、条件にも依るのですがバルブを開いた瞬間、汚物が吹き出す場合も有るのです。

 

いゃ~これを経験しますと、ホント怖いですね。

へたをしますと、マルチルームがうんこだらけにも成りかねません。

 

臭気抜きパイプは案外、縁の下で良い働きをしているのです。

 

 

マルチルーム扉の臭気排出口ジョイントにビニールチューブを差し込み完了です。

これも暫くは様子見ですね。

カセットトイレは先日のお孫チャン連れミニキャラバンで、雨に降られた際に活躍してくれました。

やはり有ると便利なトイレは、やはりキャンカー三種の神器のひとつでしょう。

皆さん、ゴールデンウィークの計画が着々と進んでいるようですね。

連休前半は好天に恵まれそうです。

 

楽しいキャンカー旅をお楽しみくださいね。