kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

気仙沼のフカヒレ

2018-11-01 16:57:25 | 美味

<やはり美味いものです>

NTT子会社のデーター改算は、日常茶飯事のようです。

KYBは親会社の社長が平謝りでしたが、ブログの世界はまぁ~見逃しでしょう。

 

お話は変わり「道の駅 みなみかた」の朝は昨日の夕焼け通り、朝モヤと青空で始まりました。

早朝からこれだけ秋晴ですと、天候の崩れが心配される程です。

まぁ~晴男Kenyとしましては、この程度の秋晴は当然と言えば当然なのですが。

朝露もルーフをしっかりと濡らす季節と成りました。

そんな天候に気を良くしていますと、朝食のホットサンドを焼き過ぎてしまうのです。

これ位の焼き過ぎはギリギリセーフですよね。

お味はこんがりとチーズも解け、やはり美味かったですよ。

(^^♪

ソーラーが朝からガンガン充電してくれます。

トリプルサブの残量計は早くも100%表示ですが、電圧は13.5Vですからまだ約80%程度の充電状況でしょう。

更に充電が進み、14.5Vで3時間以上経過しますと、100%満充電と言えるのです。

シングルサブも電圧 13.2Vですから、これから更に充電が必要です。

 

そんな上天気の朝ですから、気分を良くし気仙沼に向かうのです。

3.11津波被害地区に入りますと、前回に比較し家屋が増えたような。

土地の嵩上げと、堤防の大型化で建築は許可されているのでしょうか?

そんな市街地を抜け気仙沼港に出ますと、海の市に到着です。

平日の所為か、すんなりと駐車出来ました。

駐車中はソーラーパネルに影などが入らない位置を選択する事が重要です。

到着時は丁度お昼時でしたから、さて何を食べようかと物色します。

気仙沼と言えば、「フカヒレ」は外せないですよね。

 

海鮮丼か?

それともメカジキか?

うん?! フカヒレが有るじゃ~~有りませんか!!!

(^^♪

何とフカヒレラーメンとな!

これしか無いでしょう。

(^^)/

 

お値段2,700円也!(税込み)

待つ時間の長い事。

出て来ましたフカヒレはスープの中に沈んでいます。

箸を持つ手が震えるような。

 

フカヒレのアップ写真です。

もう少し持ち上げましょうか?!

どうでしょうか?

どう見ても本物で、このサイズが2枚ですからね。

横浜 中華街ですと諭吉さんが飛んで行きそうな!

箸で切りレンゲに乗せて見ます。

少々スープもすくい口に運びます。

 

う~~~ん、コリコリとした歯応えと共に美味さが口中に広がります。

魚介ベースのスープもなかなかのものです。

 

フカヒレ、麺、スープの3段活用しますと、至福の一時ですね。

(^^)/(^^♪(^_-)-☆

此処まで来た甲斐が有ると言うものです。

しっかりと味、食感を確かめながら頂きました。

(^^♪

 

 

満足しながらフカヒレを後にし、魚売り場を覗きますと秋サケ メスが1本 6,000円也と可成りの強気値段なのです。

う~~ん、北海道で釣り上げたのは、こんな値段だったのかと妙に納得するのです。

更に気仙沼市場を散策するのですが、気持ちの良い海風に吹かれ良い時間を過ごさせて貰いました。

詳しくは明日の夕方に成りそうです。

 

気仙沼のフカヒレは、お勧めです。

(^^♪

 

 

つづく


栗きんとんと栗おこわ

2018-10-15 13:14:33 | 美味

<3年超しの夢が叶いました>

10月も半ばを過ぎようとしていますが、天候が安定しません。

そんな天気予報と睨めっこしながら、お孫チャン連れのキャラバンに出掛けて来ました。

土曜日午前中は、小学校で劇観覧後の出発でした。

 

今回はお孫チャン2人、ママ、ばーば、じぃーじの総勢5名なのです。

(^^♪

パパはお仕事で参加出来ず、まぁ~、栗も余り好きでは無いのです。

 

岐阜県 中津川市に入りますと国道19号線沿いに「川上屋」さんが目に入ります。

夕方近い到着だった所為か、正面の駐車場も空いているのです。

これは寄らない訳には行きません。

警備員さんの誘導でお店の正面に停めさせて頂きました。

(^^♪

ホント普段ですと、人でごった返す店内も静かなもので、スムーズに買い物が出来ました。

ここで、取り敢えず6個入りの栗きんとんをゲットしました。

 

今回の栗きんとんツアーは、小生が毎年口に入れる事が出来なかった、「栗おこわ」を今年こそは食す目的なのです。

昨年などはショーケース上に並べられた栗おこわはが、あと3名と言う所で売り切れだったのです。

 

そんな訳で今年はキャンカー特性を生かし、前乗り前泊でゲットする気満々だったのです。

そんなお話をしていましたら、息子の嫁さん、お孫チャンが一緒に行きたいとのお話に成ったのです。

 

今夜の夕食総菜を買い求め、お風呂も日帰り温泉です。

今回の温泉は「中津川温泉 クアリゾート湯舟沢」にしたのですが、ヌルとした良い温泉でした。

(^^♪

そして、下調べ済の「道の駅 きりら坂下」に移動です。

我が家の車内食は何時ものお惣菜ですが、出来るだけ行き先のスーパーで地元の物を求めるようにしています。

もしかしたら、知らない美味しい物に巡り合えるやも知れませんからね。

今回も食べるのに夢中で、途中の撮影と成ったのです。

(@_@)

今回はママが初参加ですから、丸氷で梅酒ソーダ割を呑ませました。

何時もお孫チャンとキャラバンしますと、「今度はママと一緒に来ようね」と言いますから、小生が〇〇ちゃんは何時も言うよねと話しますと、「僕はそんな事は言わないもん」と言うのです。

早々と反抗期に入ったのか?!

(@_@)

 

そんな楽しい宴が続いていますと、行き成りドッド~~ン!!  ド~~ンバンバン!と爆発音が相当な大音響で成り響くのです。

行き成りの爆発音でしたから、キャンカーが爆発でもしたかと驚きました。

(@_@)(@_@)

 

冷静に観察しますと、どうやら花火大会が有るようです。

慌てて外に出て見ますと、直ぐ近くで打ち上げが行われています。

道の駅に到着時に屋台が出ており、お祭りでも有るのかな?程度に見て居たのですが、花火大会も有ったのです。

それからは、宴会は一時中止し花火大会見物に繰り出しました。

勿論、キャンカーはロックをして置きました。

お孫チャン達は大喜びで、今年は花火大会に行って無かったとかで見入っています。

空きが目立っていた駐車場も満杯のようです。

地元の方々はテーブル、敷物を広げ飲み食いしながらの見物のようです。

旨い具合に花火大会に当たったものですね。

(^^♪

秋の花火大会は涼しく、汗も掻かずこれまた良いものです。

ここの花火は四方を山に囲まれ、近くには大きな橋も架かっている所為か、花火の爆裂音が良く響くのです。

先ほどのキャンカー車内で聞いた爆発音も納得と言う所ですね。

最高の爆裂音で、音響効果も良い良いずくめです。

花火が終わりますと、お孫チャン達が騒いでいた夜店を覗いて見ます。

このまま素通りは出来ませんよね。

どうやら、サメ釣りに挑戦するようです。

簡単にサメは釣れ、サメの口の中にくじが入っており当たり外れが決まるようです。

この玩具の中から好きな物が選べる仕組みなのです。

悩んだあげくに選び出したドロドロ液体だったのですが、後で大変な事に成るのです。

その後、バンクスに帰って見ますと、運転席助手席窓が5cm程度開いたままで不用心この上無い所でした。

しかし、中津川の人々は街中と異なり、皆さんお行儀が良いと言いましょうか、人を押しのけ我が道を行くような人は見掛けませんでした。

やはり人情が良いのでしょうね。

 

夜中に雨が降り出したり、エントランスドアー施錠確認したり、運転席の窓を閉めたり、更には小生のイビキで眠れなかったかも知れませんが、一応は「良く眠れました」とは言って貰いました。

 

じぃーじと寝ると言っていたお孫チャンも、ママを真ん中に挟み3人でバンクベッドで就寝でした。

 

 

翌朝はいよいよ、栗おこわゲットの日なのです。

雨がまた降り出しましたが、木曽川には虹が掛かりお孫チャン達は大喜びです。

 

狙いの栗おこわは、「満点星 一休」さんなのですが、8時半開店ですから取り敢えず行って見ます。

栗おこわを聞きますと、10時からの販売だと言います。

そこで、予約は出来ますかと聞きますと、お店での販売と成りますと言います。

(@_@)

仕方なく、約1時間は有りますので、ここで栗きんとんの味見をする事にしました。

やはり食べない訳には行きませんよね。

備え付けのお茶も頂き、栗きんとんを頂きますと、お孫チャン達は栗の香りがすると言うのですが、感覚が鈍った小生には感じられないのです。

しかし、美味しく頂きましたよ。

(^^)/

時間が潰れないので、バンクスに戻りテレビでも見ながら時間潰しをします。

ここでこの場を離れますと、またまた栗おこわに逃げられるやも知れませんからね。

 

お客さんの入り具合を見ながら、10分前には店内に入りますと女性のお客さんが、栗おこわを頼み整理券を頂いていました。

そんな方法が有るなら教えてくれれば良いのにと思いながら、整理券2番を受け取りました。

(@_@)

そして念願の栗おこわを5個ゲット出来たのです。

お昼に頂きましょうかね。

(^^)/

 

その後は更に栗きんとん巡りなのです。

「すや」本店に行き、ここでも栗きんとんを求めました。

そして、中津川散策と食べ歩きでしょうか。

正面がJR中津川駅で、駅の右側に物産館が有りここに行きますと、主だった栗きんとんが手に入り10種位の詰め合わせも有りました。

 

道には季節外れのハイビスカスが雨に濡れ咲いていましたが、この頃には雨も上がり青空が覗いてくれました。

因みに「満点星 一休」は、どうだんいっきゅうと読むのですね。

しかし、我が家ではまんてんぼしで会話は成立しています。

(^^♪

中津川市内を歩いて居ますと、五平餅屋さんが有りました。

ここは買わない訳には行きませんよね。

創業70年目の五平餅屋さんで、中津川では昔から団子形の五平餅だそうです。

息子さんが焼いていたのですが、親爺さんがある程度耄碌しているのか動作が遅れ、それを息子が怒りながら指示するのです。

話に依りますと、朝から順番待ちの人達が多かった所為かイラついているようです。

まぁ~、将来のわが身を見るようで、黙って聞いていました。

 (@_@)

創業70年も先代達の励みが有ればこそなのですが・・・・。

 

それでも確かに五平餅屋はタレの美味さでしょうか?美味しく頂きました。

ゴミ箱も見当たらず、串を持ち更に川に向け帰る方向に歩くのです。

川の水の冷たさを確かめるお孫チャン達です。

じぃーじは中津川には何度も来ていますから、こんなカラクリも知っているのです。

不信がるお孫チャンに、じぃーじが柏手打つと神様が出て来てお告げを告げると教えるのです。

お孫チャン達の小さな手では、なかなかお出ましも無かった神様もじぃーじが打つと出て来るのです。

お告げも、「今日は良い日にニャルナァ~~」との事でした。

 

直ぐ脇には夫婦岩が

その後、きりら坂下に移動し、いよいよ栗おこわです。

この頃には暑い位の天候、青空です。

やはり、晴男Kenyですね。

エントランスの網戸が大活躍します。

 

そして

しじみ味噌汁、卵スープも付けて見ました。

少々冷えた所為か、もち米が硬く成っていましたが念願の栗おこわを頂きました。

小生に取りましては、子供の頃のお母さんの懐かしい味なのです。

(^^♪(^^♪

 

お孫チャン達も美味しい~~~と、言ってくれます。

大事そうに栗をほぐし、混ぜて食べるようです。

 

そして、食後は栗きんつばも頂きます。

この頃には、Kenyは眠気が指します。

お腹が一杯に成ると、眠気が指すのは幼児還りでしょうか?

ここで2段ベットに潜り、ひと眠りする事にしました。

 

お孫チャン達とママは川沿いの散策路に遊びに行きました。

子供達を遊ばせるには丁度良い環境ですね。

 

今回は念願の栗おこわも頂き、お孫チャン連れキャラバンは無事終了したのです。

いよいよ秋本番ですから、キャラバン日和に成るのでしょうか?

秋、紅葉、馬肥える秋、kenyも肥えそうです。

これだけは、憂鬱な事ですね。

 

翼を延ばしましょうか?!


鮎コース宴会後はP泊と温泉

2018-08-28 11:28:49 | 美味

<5年目サブバッテリーには不安が・・・・>

美味い鮎とお酒に満足し、夕陽が沈む位にはコルドバンクスに引き上げです。

何しろ居酒屋さんとは異なり、ラストオーダーは18時30分ですからね。

ヤナ場の夜は早く更けるのです。

(@_@;)(*^_^*)

コルドバンクスに帰りますと、早速エンジン始動しバックアップを取りインバーターON、デュアルソースエアコンONとします。

デュアルソースエアコンは稼働直後には大電流が消費されますから、エンジンでのバックアップは欠かせません。

こんな時はガソリンエンジンですと、作動音が小さく、電動冷却ファンも無く少しは気が楽です。

 

流石にコルドバンクスの室外機はリア床下に水平配置効果か、一気に冷風が吹き出します。

10分程度でエンジン停止し、長い夜の始まりです。

テレビを見ていたのですが、いささか呑み過ぎたのか、自然に瞼が閉じて来るのです。

Kenyとしては珍しく、21時過ぎには撃沈!

奥さま共々、1時間程度で一旦目を覚まし今晩は早寝を決め込みました。

 

まぁ~早寝をし早起きをするのもたまには良いのかと。

 

夜中に目を覚まし、サブバッテリー残量を確認しますと電圧12.2V  残量計は目安で65%程度。

何しろ寝ぼけ眼ですから、写真は有りません。

(@_@;)

まだまだ夜は明けそうも無く、申し訳ないのですが補充電に10分間ほどエンジン始動してしまいました。

勿論、一旦デュアルソースエアコンOFFしインバーターOFFし、エンジン始動しました。

 

その後は順調にデュアルソースエアコン稼働状態で、朝まで過ごす事が出来ました。

岐阜県 美濃市ですが、夜中には少々気温が低下するも蒸し暑さは相当酷くエアコン無しでは苦しいのかと。

 

そんな訳で朝も自然と早く目が覚めるのです。

やはり早起きには早寝が大切と妙に納得するのです。

その後、朝食は近くの道の駅 にわか茶屋に移動する事にしました。

 

勿論、ここでもエンジン始動時にはデュアルソースエアコン、インバーター共にOFFとし、エンジン始動後には再度デュアルソースエアコン稼働としました。

(*^_^*)

面倒でもこの手順を守る事が、インバーター故障を減らす手法ですから注意したいものです。

 

 

9時30分には、道の駅の野菜売り場が開き、地場野菜を買い込みます。

市価より少々お得に野菜が買えますから、道の駅は有り難いものです。

その後、本日の作戦会議を開き、やはり温泉に向かう事にしました。

 

長良川堤防 我が家の長良川ハイウェーを走り、クレール平田に到着です。

今日も朝から強い日射しが照りつけ、極暑は続きます。

クレール平田では既に粗方、野菜は売り切れでした。

トイレのみ済ませ、温泉を目指します。

温泉天国で厳選した場所は、海津温泉。

源泉掛け流しの文字に誘われたのですが・・・・。

しかし、来てみますと源泉故障で水を沸かしているとの貼り紙が・・・・。

う~~~ん、仕方ないですね。

(@_@;)

小耳に挟みました情報では、井戸を掘るとの事で1年間は現状との事。

(@_@;)

 

しかし、お湯だけは高温で気持ちの良い、熱湯に浸る事が出来ました。

早起き効果か12時前ですが、ここでランチとします。

まぁ~温泉ですから、メニューは知れたものですが、お味はGoodでした。

 

お腹を満たした所で、休憩室に行き畳にゴロ寝をしていますと、何時しか夢の中。

(*^_^*)

ひと眠りしますと元気が湧き上がります。

 

更に帰り道にイオンモールに寄り、お買い物に精を出しました。

お陰で本日の歩数は、5,000歩オーバーとお気楽なものです。

明るい内に我が家に到着し、荷降ろしも出来ました。

 

しかし、帰り道では何故かエアコンの効きが悪かったのです。

どうやら奥さまが、ウインドウを閉め切っていなかったようでやられました。

 

次回はウインドウ閉めをレッスンさせねば!

(@_@;)

 

 

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<昨日の週間INポイント>

0時時点   910点

今朝時点    780点

 

減算されたポイント数  130点!

 NTTレゾンナント ポイント計算間違い!


今年も長良川 鮎

2018-08-27 13:03:09 | 美味

<鮎 13匹 美味しゅう御座いました>

台風が過ぎ去ったものの、蒸し暑い毎日が続いています。

今年の夏は極暑・気温が高く、その上湿度が高く例年に無い厳しい状況が続いています。

 

そんな極暑の中、岐阜方面ですと少しは暑さも和らいだかと出掛けて見ました。

現地には夕方到着出来れば良しとし、朝の用事を済ませゆっくりとお昼過ぎに出発でした。

何時もの道の駅クレール平田を通り、我が家の「長良川ハイウエー」を走ります。

長良川の堤防道路ですが、岐阜方面に出撃時には何時もこの道なのです。

岐阜まで信号機は、確しか1ヶ所のみと、走り屋Keny号に取りましては打って付けの道路なのです。

(*^_^*)

お天道様が出ている内にサブバッテリーの充電は欠かせません。

セカンドバッテリーバンク充電は先日快適化しました、無線RFで車内移動不要で充電スイッチONします。

最近はアンテナも出さず、作動させていますが良好な作動状態なのです。

(*^_^*)

 

墨俣 一夜城を超え斎藤道三の金華山を目指します。

写真は翌日ですが、何時もの「美濃観光ヤナ」に到着です。

 

昨年のように長良川川原でP泊と考えたのですが、台風20号の余波で生憎増水しており川原も1/3程度に縮小しています。

我が奥さまは心配性ですから、上流で雨が降ったら心配だと川原を嫌がります。

そこで、仕方なくお店の駐車場を一晩、借れないか聞く事にしました。

お店の裏側に広い駐車場が有るのです。

女将さんに聞きますと、夜間は人が居なくなりますから何か有っても責任は持てないとの事。

勿論、承知の助ですから、今晩は名実共にP泊と成りました。

 

宿泊場所が確保出来ますと、ベント全開、リアサイドウインドウ全開、キャブ部ウインドウ 5cm開放しいそいそとお店に入場です。

まぁ~美濃橋下から歩く必要が無く成り、この暑さですから助かりました。

 

何時もの「鮎コース」と「生ビール」からスタートです。

先付けの一皿に稚鮎を含め、3匹の鮎が乗っています。

中央の鮎甘露煮は美味なのです~~~う!

慌てて撮影前にかじってしまいました。

(*^_^*)

 

右側の豆腐に乗っていますのは、鮎の子うるかでお酒に合うのです。

 

そうこうしていますと、鮎のお造りの出番です。

淡白な鮎ですが、お刺身は更に癖が無く仄かな甘みが広がります。

お頭付きですが、迷わず成仏してくれますよう、美味しく頂きました。

ここでお造りには、やはり日本酒かと冷酒をお願いします。

美濃地酒 純米吟醸 さんやほう 淡麗ドライな美味いお酒で鮎お造りに合わないハズは有りません。

徳利と杯は、最近見かけますこんな器で良く冷やして有ります。

徳利から溢れるのが勿体無く、杯に急ぎ継ぎ頂きます。

チビッと口に含みますと、ドライな口当たりの中に芳醇な旨味が広がります。

 

次は鮎塩焼きですね。

ここの板前さんの焼き物は、超一流なのです。

焼き過ぎず、かと言って焼きむらも無く、丁度良い塩梅なのです。

 

またまた慌てて撮影前に骨を抜いてしまいました。

(@_@;)(*^_^*)

鮎は天然では無いのですが、無駄な脂肪も付いておらず、骨抜きが出来るのが何よりの証しでしょう。

内蔵も骨に付き抜けるのですが、砂噛みも無くしっかりと頂きました。

このほろ苦さが鮎ならで、冷酒に合うのです。

 

あっと言う間に鮎塩焼き完食です。

ここまで来ますと、冷酒も切れて来ましたので追加をお願いします。

う~~~ん、美味い!

毎年、鮎は食べない訳には行かないのも、こんな所からでしょうか?

 

今年は台風来襲が多く、長良川が増水し鵜飼もままならないようです。

流石にお店も台風時には、さっぱりとの事でしたが、今年は11月まで営業するそうです。

岐阜方面においでの節には、是非ご堪能下さい。

 

そして、鮎田楽。

ここでも慌てて、ヒレを取ってしまいました。

赤味噌の甘さと鮎の旨味が何とも・・・・・。

(*^_^*)

次は揚げ物なのです。

稚鮎 2匹の唐揚げと、親鮎のフライですね。

揚げますと淡白な鮎に更に旨味が追加され、これも有りなのです。

一応、この後の雑炊で終了なのですが、ここまで鮎を堪能しますと、更に追加が欲しいような。

大盤振る舞いで、鮎塩焼き 2匹/人を追加です。

 

今回は大振りな鮎が出て来ましたので、また慌てて骨抜きに掛かってしまいました。

まぁ~お酒も進んでいますので、お許しあれ。

食べる体勢が揃った所で撮影を思い出す所が、食い意地が張っているのか、余りにも鮎に打ちのめされているのか、はたまた冷酒に呑まれているのか・・・・・。

(*^_^*)

今回も焼は絶妙です。

(*^_^*)(*^_^*)

 

ここまで来ますと、今日はお酒を解禁しょうかと、ハイボールを頼みました。

たまには良いでしょう。

しっかりと鮎、お酒を頂きますと、暑いお天道様も夕陽模様のようで、何時の間にか、西に傾いていました。

そろそろ閉めにしましょうか?

最後の雑炊をお願いし、鮎コース完了です。

お土産に鮎甘露煮 5匹も頼みました。

因みに鮎コース 3,600円 飲み物、追加は別途ですね。

 

今日は裏の駐車場まで歩けばOKですから、楽なものです。

お店から一歩でますと、相変わらずムッとする蒸し暑さが続いています。

今晩のデュアルソースエアコンはバッテリー駆動なのです。

 

どうなりますやら・・・・。

明日につづく

 

 

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男の料理は金目の煮付け

2018-07-25 11:16:46 | 美味

<料理は感性と挑戦 試行錯誤か?!>

連日の猛暑が続きますが、今朝は曇り空の影響か日射しが弱い分過ごしやすいような。

とは言え湿度は逆に高いようで、冷房のお世話に成らねば生きては行けません。

 

世界気象機構(WMO)もkenyに遅れる事、10日?で「北極圏で33℃ 異常気象の影響を受けやすく成っている」と警戒を呼び掛けたようです。

(@_@;)(@_@;)

そんな極暑の中、買い出しに出掛けました金目鯛を男の料理しました。

我が家の婆さんは失敗の恐れを嗅ぎ取りますと、小生に押し付けるのです。

まぁ~頼りにしているのか、唯たんに叱られるのが嫌なだけとか?

(@_@;)

 

そこで、男の料理の出番なのです。

(*^_^*)

 

まずは割烹の味を目指し、ネットを少々ぐぐりレシピ調査しました。

どうやら魚を湯で洗う霜降りが必要なようです。

これは新ネタですから、早速取り掛かりました。

金目の腹、鱗、血合いを綺麗に取り除くのです。

この下拵えが味を左右するそうです。

 

そして使用します醤油は、越年キャラバンで仕入れた長崎県 平戸市の「キッコウイワ さしみ醤油」です。

特徴は九州の醤油ですから、甘口なのです。

成分表を見ますと、砂糖と少々の添加物が・・・・。

魚を煮付ける場合、煮汁に魚が浸かり切らないのが気に成りますよね。

出来るだけ大きな鍋で、煮汁を大目にしたいのですが、大量に使用します醤油が勿体無いような。

(@_@;)

過去の失敗事例からは甘口醤油が欠かせないと思い、九州に行きましたら買いたいと思っていました。

 

keny式レシピ

①、甘口醤油

②、みりん

③、料理酒

④、水

⑤、しょうが

⑥、人参少々

量に付きましては、お好みで甘辛くの味付けです。

尚、ネギに付きましては手元に無く、人参で代用でした。

 

大鍋に①~⑥の材料を入れ、沸騰させます。

そして、霜降りしました金目を入れます。

落とし蓋もしながら焦がさないよう気を付け、時折掛け汁もし熱が均一に掛かるよう煮込みました。

途中から落とし蓋のアルミ箔を2枚重ねとし、更に完全を期します。

思いの外、煮汁は粘る事も無く完成のようです。

鍋から出す時にどうしても煮崩れが起こります。

 

まぁ~婆さんとの二人掛かりで取出したのですが、難しいですね。

次回は料理番組で見ます、竹で粗く編みました籠状の煮籠?を使いましょうか。

お味は勿論、過去最高の上出来で割烹並みとしておきましょう。

冷えたビールに合い、冷酒にも合うのです。

甘辛い金目を口に含み、冷酒で流し込む美味さ!

想像して下さい。

 

男の料理 金目鯛に煮付け! 花丸でした。

 

 

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<<昨日の週間INポイント状況>>

0時前  950ポイント

今朝   790ポイント

一晩で 160ポイントの減少!

 

平均160ポイント入ったとしますと、週刊INポイントは

160×7日=1,120ポイント

アンマッチです。