kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

これは事件です!

2016-04-30 22:02:32 | イベント全般

<呑まれてしまいました>

日程が二転三転しました、ファミリーBBQがやっと開催できました。

今回は息子達の嫁が三人共に仕事、出産直後と言う事で参加出来ない異例な状況でした。

そんな中でしたが女子の従妹さん、孫二人は参戦との事で賑やかに開催出来ました。

しかし、少々北風が冷たく、途中から冬物のジャンバー、ファンヒーター等を取り出す悪条件でした。

そんな北風にも負けず、宴は進み、焼きタン、焼き鳥、焼肉とBBQ奉行が忙しく采配を振ってくれます。

今回の特にお勧めは焼きトマトでした!

焼きトマトがこれほど美味いとは?!

酸味が消え、甘みが凝縮し旨味3倍と言う所でしょうか? 是非、一度お試しあれ。

 

BBQでは欠かせない、例のスモーカーもしっかり手直しもせずの参戦です。

前回は輸入チーズが溶けましたから、国産チーズでのスモークです。

勿論、今回は上出来で、孫の「じぃーじ 美味しいよ!!」との声が嵐のようです。(#^.^#)

それに、昨年の秋に釣りました、秋アジもスモークして見ましたが、少々、余りましたので今回のキャラバンに酒の肴にと同伴しております。

 

そうこうしていますと、第一の事件勃発です。

小生が大切にしているドイツ製 ワイングラスを次男が持ち出すのです!

信じられませんよね! もし割れたらどうするの?

まぁ~ワインは息子のチェコ土産で、美味かったのですが。。。

ワインがそろそろ空きかけた頃、第二の事件勃発です。

 

次は長男が、大切に冷蔵庫に保管していました、伊賀の俳聖芭蕉 大吟醸を断りも無く持ち出すのです。

箱入りのそのお酒を、親父に一言も聞かず持ち出すなんて!!!

これは事件ですよね!

オイオイ! と言っても素知らぬ顔で栓を開くのです。

信じられません!

(@_@;)

姪っ子も美味しいお酒は飲んでおかないと、とか言いながらの催促です。

ここまで来ますと、此方も呑んでおかないと思い、杯を取りに走ります。

このお酒はもっとユックリ、味わいながら呑む積もりでしたのに。。(;一_一)

 

そんな馬鹿騒ぎをしながらのBBQも日が暮れ、寒さには勝てず、早目に部屋に逃げ込む事になりました。

まぁ~~しかし、久しぶりのファミリーBBQは楽しく、馬鹿騒ぎでしたが好評の内に終了と成りました。

 

とは言うものの大吟醸は、惜しい事をしてしまいました。

やはり目に付く所に置くのは良く無いですね。

ガレージの奥にでもワインセラーでも隠し、秘蔵しか無いでしょうか?

 

そんな訳で、お財布に痛く、勿体無いファミリーBBQは恙無く完了したのでした。

事件ですか?

当然ながらお宮さん入りでしょう。


次はこれが壊れた

2016-04-29 09:10:48 | 生活

<最近よく壊れる?!>

今朝の東海は、予報通り朝から陽射しに恵まれゴールデンウィーク突入を祝ってくれるかのようです。

ウィーク前半は好天が予測されていますから、皆様もお出かけ予定があるのでしょうね。

我が家は、本日はファミリーBBQ予定なのです。

 

ところが、最近は物が良く壊れるような?!(@_@;)

10年サイクルの壊れモードに突入したのでしょうか?

今回はガレージの電動シャッターが壊れてしまいました。

曲り成りにもガレージライフを送りたいと発奮し耐震設計の上、新調しましたガレージですが、やはり10年も経過しますと故障するようです。当然ながら保証は切れていますね。

シャッターを下げる際、途中で引っ掛かる感じで自動停止し、その後、ソフト通り少々上昇し停止するのです。

流石のKenyも電動シャッターの知識は、持ち合わせていません。

仕方なく、修理依頼したのですが、2度までも修理時間に来てもらえません。これは、もう自分で直すしか無いと考え、ネット検索しますと有りました。

シャッターの世界にも修理方法をUPしてくれている方が見えたのです。

 

どうもシャッターの位置検出のポテンションメーター交換で直るようです。

メーカーに電話しますと、部品単体で販売してくれるとの事です。

これがポテンションメーターです。

お値段、8,900円! 修理見積もりは3万円でしたから、自分で修理しますと、21、100円のお得!

自分で交換するきゃ無いでしょう。年金生活者には有り難い事です。

(@_@;)

中身はこんな部品です。

ネットで大凡の修理方法を頭に入れます。

どうもユニットがシャッター内部にあるようです。何しろバンクスが入るガレージですから高さが約4mはあり、高所作業となりそうです。

梯子と屋根に登り、シャッターのカバーから外しに掛ります。

あとで考えますと、このカバー脱着が一番面倒だったようです。

カバーを外し、シャッターを最下限にしますと、濃い青色のユニットが見えて来ました。

ここからの作業は、万一の誤作動を考慮し電源OFFで行います。

赤丸がユニットですね。

ところが、何しろネットをチョイ読みし始めたもので、ユニットのカバーを外す事が出来ません。

ユニット手前にある金属製丸棒(赤矢印)にカバーが干渉し外れ無いのです。

ユニットカバーの爪引っ掛け部を一分カットして見たのですが、外す事が出来ません。

丸棒は溶接されており、外す事は出来ないようです。

しばし、考えたのですが、最後にシャッターを上げると丸棒が回転してくれるのかと思い付き、電源を入れに走ります。

もう~~この頃に成りますと、余裕が無く写真は撮れませんでした。

 

リモコンを使い30cm程度シャッターを上げますと、丸棒が回転しカバーを外す事が出来ました。

その後、ポテンションメーターを交換ですが、本体はビス1本で取り付けられており、交換作業その物は簡単でした。内部の基盤を壊さないよう手で支え、カプラーのロックを押さえ抜きます。次に締付けているビスを緩めたのですが、かなりトルクが落ちて居る感触でした。

ポテンションメーターに同梱されていました交換マニュアル通り、ギアの噛み合いを手感で確認します。ギアのバックラッシュがあればOKですね。当然ながらカプラーは結合します。

 

その後、ユニットにカバーを確実に取付、シャッターの上限、下限調整を行います。

この辺りは、自動車のパワーウインドウと同様ですね。

電源を入れ、5分以内でのセットが要求されます。

その詳細はポテンションメーターに同梱されているマニュアルに有りますので、参照下さい。(ネットにも有り)

万一、5分以内に調整出来ない場合でも、再度電源を入れ直せば初期設定モードに復帰しますからやり直しが可能です。

小生も上限が巻きこみ過ぎの状態でしたから、2度設定をやり直しました。

上下限セット後は、一度、下限、上限まで作動させ学習させます。

やはりポテンションメーターが悪かったようで、復調したようです。

万一、左右のレール部で引っ掛かりがある場合は、その部分の修正も必要に成ります。

今回、小生の場合は実際に引っ掛かっている部分は、無いようでしたから現状としています。

ただ、10年も経過していますから、シャッターの各プレート(シャッター本体)間の繋ぎ目には、グリスUPを行いました。この辺りは各人のシャッター状態に応じ対応が必要に成りそうです。

 

交換したポテンションメーターですが、シャフトを回転させますと内部で引っ掛かりが認められるようです。

寿命と言う所でしょうか?

まぁ~何とか修理完了しましたが、最後のシャッター本体のカバー取付時には、バンクスをシャッター下に入れルーフに登っての作業と成りました。

このカバー取付が一番の難作業のようでしたが、バンクスのルーフに登り足場を確保出来ましたから何とか完了出来たのでしょう。

今回は骨の折れる作業でしたが、御蔭で電動シャッターの構造がほぼ理解出来たのは、見っけものでしたね。あと10年は持つでしょうか?

多分、次回はシャッター本体(扉部)が摩耗するような?(@_@;)

 

まぁ~この所、車検、シャッター修理と腰に来る事が多いようですが、身体を動かす絶好の機会ですし、少々の実益と知識も付いたでしょうか?

 

Kenyじぃーじは永遠に不滅? かな。

では、BBQ準備に入りますので失礼します。


インバーターこれで長寿命!!

2016-04-28 09:50:34 |  インバーター

<サージ対策が最重要!>

今朝の東海は雨で明けましたが、明日からのゴールデンウィークは天候も回復との予報です。

ゴールデンウィーク初日は、ファミリーBBQ予定ですので何とか晴れて欲しいものです。

これで、昨秋の秋アジが冷凍庫から片付きそうです。

勿論、チャンチャン焼きですね。

そんな今日は、先日復活成りましたインバーター故障に付いて考えて見ました。

まぁ~Kenyの独善的ウンチクですが、当たらずとも遠からずですし、信じるも信じないも御自由ですが、どうかお聞き下さい。

高価なインバーターが長寿命と成ります。

 

小生、自慢する訳では無いのですが、今までインバーターは正しく使って来たと思っていました。

(@_@;)

しかし、結果として故障させてしまいましたから原因と対策に付いてウンチクを捻ります。

修理内容に付いては、保証修理でしたから紳士協定に基づき詳しくは言えないのですが、電源系の素子が壊れていたようです。

 

【過去の使用状況】

今までの使用過程において、過負荷で使用した事は一度もありませんでした。

万一の過負荷の場合は、電子音とLED点滅(実車ではボックス内設置で見えない)で警報が出ますよね。そんな事態は一度も無かったのです。

更に言うならば、誘導負荷(電気ドリル)での使用は購入時のテストで、1~2秒間程度回して見ただけで、その後の使用は有りませんでした。

 

【推定原因】

使用状況から特にこれと言った原因と考えられる内容は見当たりません。

そこで、車載状況でのインバーター関連回路を見渡して見ます。

エンジン側を上流、負荷(各機器)側を下流と規定し、お話を進めます。

模式図はソーラー関連機器は割愛させて頂きました。

この模式図より、インバーターに負荷を繋ぎ使用している状況を考えます。

通常はエンジン停止(ACG発電無し)状態でサブバッテリー(以下 サブ)からの電力でインバーターは作動し、負荷にAC100Vを供給しています。この場合は、サブから電気はインバーター、負荷と正常に流れます。

しかし、この状態でエンジン始動しますとACGからの発電電流が一気にインバーターに流れてしまうのです。この一気に流れる電流の事を通常は、サージとか突入電流とか呼びます。

このサージ電流は、サブの残量が少ない場合は特に大きく(バンクスの初期充電電流で30A)、ピーク電圧、電流値は相当大きい事が予測されます。

小生の使用方法に於いて、パソコン電源ON状態で道の駅からコンビニに行き、また道の駅に戻るとか、チョットしたエンジン始動があったのです。その他、インバーター使用中にサブ残量が不足して来ますと、補充電の為、エンジン始動するとか。(@_@;)

 

その瞬間に赤矢印で示した回路で、サージがインバーターに入ると考えられます。電気に詳しい方は御存じと思いますが、電気の一般的な特性として抵抗の少ない側、流れ易い方向に大量の電力が流れてしまうのです。インバーターを含む電子機器にはこうしたサージを吸収する素子、回路が組込まれているのですが、度重なるサージ入力で破損してしまう事が有ります。

【今後の対策】

1、インバーター使用状態(負荷を繋いだ状態)でエンジン始動は行わない。

 

小生は実行していましたから触れませんでしたが、サージ防止には以下の項目も重要です。

 

2、インバータ使用時の電源スイッチONの順番は、上流から下流に向け順次スイッチONとする。

負荷ON状態でインバータースイッチONしますと、瞬時に過大電流(突入電流)が流れますのでインバーターが破損する恐れがあります。

 

3、電源OFFの場合は、下流から上流に向け電源スイッチOFFとする。

本当にインバーターって床の下の力持ちですね。

 

まぁ~今回の修理にて、いわゆる電子素子の初期故障品は取り除けたと考えられますから、これからは正しい使用方法を守って行けば長期間の使用が出来ると思います。

おっと! 偶発故障、耐久劣化故障もありましたか?!

(@_@;)


竹鼻の藤まつり

2016-04-27 14:23:42 | 花紀行 春

<藤は甘い香りがいっぱいです>

先日、三男の嫁さん、赤ちゃんが連休には帰って来るとの事で家の掃除に出掛けました。

我が家の婆さんは、息子達の所に出掛けるのは、掃除であれ、何であれ嬉しくてしょうが無いようです。

そんなに小生と二人切りだと、退屈なのでしょうか?

(@_@;) 

そんなお手伝いの夜は、恒例の居酒屋さんから始まり、ついバーにも足が向きお財布には痛いものの、息子と呑む酒はどこまでも甘く、杯も重ねてしまいます。

 

翌日は、兼ねてより調べておきました、岐阜県 竹鼻別院の藤を訪ねる事にしました。

名神高速 岐阜羽島IC近くの羽島市 竹鼻にあり、美濃の国だからでしょうか? 沿道には円空仏のモニュメントが立ち並んでいます。

藤祭りのノボリを頼りに、竹鼻別院を目指します。

人波に付いて行きますと有りました。

竹鼻別院です。

藤まつりだからでしょうか? 大勢の善男善女がお参りのようです。

山門を潜りますと目の前に藤棚です。(撮影日 4/24)

 

 

樹齢300年以上と言われる、野田藤で県指定の天然記念物だそうです。

午後からの到着に成ってしまったのですが、薄雲が広がる生憎の空模様です。

しかし、300年以上と言われる古木ですが、お花は正に今が満開の状態です。

幹も相当太く、藤が生きて来た歴史を感じさせてくれるものが有ります。

藤の花のカーテンに囲まれ、夢中にシャッターを切っていますと、ほのかな藤の甘い香りが漂います。

自然の妙と言いましょうか、これだけのお花を何故、咲かせる事が出来るのでしょう?

それも300年以上の長きに渡りですから、大したものです。

桜にしても藤にしても、これが自然が作り出した物とは思えませんよね。

本当に自然って偉大なものです。

こんな美しい自然、それを作り出す自然、何時までも大切に残しておきたいものですね。

こんなに沢山の花房は、見て居るだけで豊かな気持ちに成ります。

これだけの立派な美しいお花を見ていますと、何時もこれは造花? 

もしかしたら造り物? と見えて来て困ります。

不思議ですね

自然の妙ですね

ふじ色の中に溶け込みそうです

かろうじて幹を見ますと、現実の世界に戻れるような。

しかし、空を仰ぎますと藤の花に埋もれてしまいます。

何処までも何処までも、ふじ色の世界

花々の間に溶け込みそうです

このままでは危ない!

花に取り込まれそうです。

ランチタイムはとっくに過ぎています。

屋台を覗いてみましょう。

おでん、空揚げ、焼きそばで、爺婆としてはカロリー取り過ぎでしょうか。

藤の花に興奮したせいでしょうか、ぺロりと食べてしまいました。

その後は、また腹ごなしに藤を愛でます。

充分満喫した後は、境内を歩きます。

そうしますと、ハナミズキの花が満開です。

♪う~~す紅色のハ~~ナミズキ♪

成るほど、うす紅色ですね。(*^_^*)

その後、竹鼻の街中を歩きます。

藤まつりですから、出店も出ています。

造り酒屋の屋根には、真新しい屋根神様がありました。

ここ竹鼻には嘗て、竹鼻城がありあの羽柴秀吉に水攻めに合い落城したとの事です。

そんな事からも古い町並みが残っているようです。

さぁ~~て街中も歩きましたし、そろそろ帰るとしましょうか。

藤、サツキ、つつじと咲き乱れるような季節に成りましたね。

薄雲が掛っていましても暑い位の陽気ですから、Type Rのエアコンを入れると冷えません。

どうやら冬の間にフロンガスが抜けたようです。

またまた修理が待っているようで、何かと物入りな事です。

 

仕方無いので窓を全開で帰る事にします。

ではまた。


インバーター復活!!

2016-04-26 09:53:57 |  インバーター

<国産メーカーは偉い!!>

今日の東海は、湿度も低く気持ちの良い晴天の朝を迎えています。

 

そんな今日は、気分も良く例のキャラバンで故障しました、1、500W インバーターのお話です。

小生の1、500W インバーター(以下 インバーター)は、あの未来舎製 憧れの国産品ですね。

こんな故障の時こそ、国産品にしておいて良かったと思える瞬間ですね。

サイン波精度と信頼性、故障時の修理の早さは国産品なればこそでしょう。

まぁ~信頼性と故障に付いては、別途ウンチクを捻りますからね。

 

今回の故障修理で、完全に購入時の価格差は帳消しになりお金をドブに捨てずに済みました。

修理発送したのが、4/18でした。

修理完了届いたのが、4/23!  修理に要した日数 6日!!

流石に国産メーカーですね。(*^_^*)

費用は往復の送料のみで済みました。(3年保証期間)

届いた時は、ピカピカの1年生かと思うほどの綺麗さでした。

早速、取付です。何しろインバーターが無かった間は、何かと不自由しましたから愛おしさも尚更です。

まず、アースハーネスを接続しました。

次に絶縁をしておきました、+ケーブルを接続です。

この時、注意が必要ですね!

何かの拍子に、+ケーブル端子部がインバーターケース本体に接触したのですが、バシッ!

と火花が飛びました。(@_@;)

ゲッ!!!  壊したか????

赤丸の+ケーブルを黄色丸付近のケースに接触させ、ショートさせてしまいました。

ホント、一瞬冷や汗が出ましたが、おそるおそる -ケーブルも接続します。

この時、確実に締付トルクを掛け締付ける事が重要です。

 

+-ケーブル接続後、祈るような気持ちでメインスイッチを入れて見ます。

軽い作動音と共に、緑LEDが点灯します。\(~o~)/

いゃ~~~やれやれですね。

アースハーネス取り付けていましたから、ショート電流はほとんどアース側に流れたのでしょう。

御蔭で本体には影響は無かったようです。

 

次に、メインスイッチOFFとし、リモートスイッチを使用しますので、赤丸のディプスイッチをリモート側に入れます。リモートスイッチ使用時はメインスイッチは、ON/OFFどちらでも良いようですが、OFFにセットします。万一ONしっぱなしに成るのは困りものですからね。

周波数が60Hzである事を確認します。

リモートスイッチのカプラーを接続しこの状態で作動テストです。

嬉しいですね、リモートスイッチ赤丸部のLED点灯と共に、インバーター本体の緑LEDが点灯します。

リモートスイッチ部がピンボケですから、再度リモートスイッチ全景です。

この赤色LED点灯を見ますと、ホッと一安心です。

 

車体側の白AC100Vケーブルをコンセントに差し込みます。

アッ! 写真ではリモートスイッチONですが、プラグ接続時にはリモートスイッチはOFFでお願いします。

この状態で最終確認として、リモートスイッチONにし異常の無い事を確認します。

プラグは確実に差し込む事、またケーブル類が特に金属エッヂ部に干渉していない事を確認します。

 

インバーター本体の取付ビスを締付け、木製ケース部を組み付けます。

踏み板部を取付ます。

ここの木ネジは絨毯の毛の中に埋まるように締付けます。

やれやれ、やっと完成のようです。

最終確認として、リモートスイッチONにしますと赤LEDが点灯します。

車体側に間違い無く、AC100Vが供給されているかと、テレビをつけて見ます。

どうやら異常は無いようですね。

やはり、有るものが有りますと心が落ち着きますね。

小生は電気製品は国産品愛好者です。

安い海外製には安いだけの理由があるのです。半導体に代表される電子部品には信頼度と言うものがあり、信頼度が高いものほどお値段もそれなりにするのです。

信頼度の高い電子部品で組み立て、熱劣化試験を通り製品化された製品は壊れ難いですし、万一壊れたとしても迅速修理サービス体制も用意されています。

特にキャンカーの電気には色々問題が潜んでいますし、使用します電気製品は充分に吟味し選択したいものです。

 

まぁ~堅苦しいお話に成りましたが、これで名実共にゴールデンウィークが迎えられそうです。

このゴールデンウィークは久しぶりに息子達とキャンプ?!

バンクスの働き時ですね。