<ソーラーどうしたものでしょう?>
天気予報が梅雨入り宣言をしますと、よくしたもので昨日は1日中雨でした。今朝になりやっと上がったようですが、晴天をこよなく愛するKenyとしましては、モンモンとした日を過ごしています。
そんな時は、梅雨入り直前の青空から入りましょうか? 遠くに伊勢湾が見えています。
空は何処までも青く、遠く宇宙にまで繋がっているのでしょうね。
そんな今日この頃ですが、本日は最近時のソーラーの疑問に付いて、ボヤいて見ます。
冬季は特に不思議とも思わなかったのですが、暑く成って来ましたので、冷蔵庫をキャラバン中は常時ONとしています。
この状態でエンジン停止時は、ソーラー発電に依り順調にサブバッテリー(以下 サブ)は充電されています。回路的にはソーラーコントローラー(以下 コントローラー)からの充電回路は、直接サブに落としています。従いまして、エンジン稼働時には、エンジンからの、いわゆる走行充電電圧もサブに掛る事に成ります。
ここからが問題なのですが、エンジン稼働時は、走行充電電圧とコントローラーからのソーラー発電電圧の両方が掛る状態なのです。この事が何らかの影響があるのか、どうもサブに充電がスンナリと入ら無いのかと疑問を持っています。
上記写真の晴天時に、冷蔵庫ONで走行しますと何故か、バルクモードにまでサブの電圧が低下するのです。冷蔵庫負荷の電流から見ますと、アブソーブモード位の低下であれば理解出来るのですが、バルクモードは無いように思うのですが。
他のブログを拝見させて頂きますと、ソーラー充電回路と走行充電回路にリレーを入れ、それぞれの稼働時のみ単独での作動充電回路を構築されている方が見えました。
この回路で不安なのは、コントローラーのバッテリー回路の断続が発生する事です。バッテリー回路の断続毎にサージが入りますし、コントローラーへの影響は無いのでしょうか。
コントローラー取説では、バッテリー回路は接続時は最初に接続し、外し時はソーラーパネル回路を外し、その後、バッテリー回路を外して下さいとの記述があるのです。
エンジン稼働時の充電電流変化をもう少し、詳しく観察し、対応策を考えるしか無いのでしょうね。
推察ですが、エンジン稼働時は走行充電が始まりますから、サブ電圧は上昇します。そうしますと、コントローラーはサブの電圧上昇を感知し、充電電流を絞ります。この事自体は問題は無いと考えるのですが、ここで走行充電電流がスンナリとサブに入ってくれれば良いのですが。。。。
どうも感触だけでは、お話が進みませんね。
晴れたら冷蔵庫ONし、エンジン始動後の充電状況を観察してみましょうかね。
ボヤキと言いましたが、これもキャンカー、ソーラーの楽しみの内ですから、まぁ~~良しとしましょうか。
もう少し詰める事が出来ましたら、またお知らせします。
本日も読んで下さり、ありがとう御座います。
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