<探すも結局これ>
昨日のバレンタインの日曜日は、皆さんどのようにお過ごしでしたでしょうか?
此方は曇り、雨の天気では如何ともし難く、一日中炬燵の子守でした。
しかし、息子の嫁さん婆さんからチョコレートは頂きましたよ。(*^_^*)
そんな状況ですが、今日は以前より気に成っていたキャビネットの照明なのです。
皆さん、通常は例の100均、これをお使いのようですね。
ボタン電池とリードスイッチで、LEDを点灯する定番の品物ですね。
これは、ボタン電池使用ですから何とか充電電池使用の物は無いかと探して見たのですが、なかなかお手頃な物は見つかりません。
仕方なく一度使って見るかと、2個購入しました。
パッケージを開き、取説を見ますと一度点灯テストして使用するとあります。
メーカーではテストはしないのでしょうか? それとも輸送途中に破損するとか?
怪しげなボタン電池をセットしますと、LEDが思いのほか明るく点灯します。
電池カバーは粗削りの金型で成形したと見られる仕上げ状態です。まぁ~電池カバーその物は思いの外、セット感は良いようです。100円ですから、こんな物でしょう。
点灯する事を確かめ、マグネットも近ずけ消灯する事も確かめます。
ランプ本体とマグネットに三角の合わせマークが有り、このマークを合わせた所が感度が一番良いようです。取付はランプ本体、マグネット共に両面テープで貼り付けです。
キャビネットの扉を閉めて、三角マークが一致する位置に本体、マグネットを貼り付けます。
上段キャビネットは、この位置に縦方向に貼り付けました。本来はマグネットの方向から天井部に本体を貼り付けたいのですが、ギャレーの底がむき出しですので、良い位置が無いのです。
しっかり接着力が上がるまで、約20秒間以上押しつけます。
本体を側壁に貼り付けますと、必然的にマグネットは扉には、この方向と成ります。
付属の両面テープを使用し貼り付けます。(マグネットの磁界の方向があり側面貼り付けと成ります)
下段のキャビネットは、天井部に本体を貼り付ける事が出来ます。
マグネットも本来の方向に貼り付けます。
ビス締め穴も使用可能ですが、暫く様子見ですね。
上段、下段共に消灯を確認します。
取付は全て目分量で取付ましたが、案外正常作動してくれています。
両面テープの接着力向上の為、約20秒前後押し付けただけですが、脱落もせず接着出来ているようです。
100均製品ですが、これだけの物を100円で製作するとは、ある意味驚きですね。
国内でも日本品質との兼ね合いで、100円で作る技術も必要なのかも知れませんね。
今後、どれ位使えるのか楽しみながら見て行きたいと思います。