<陽光は春色>
春の陽光を感じたと思いますと真冬の寒さに逆戻りと、巡る増しい気候の変化です。
そんな今日この頃ですが、春日和を感じて来ましたのでご覧下さい。
また何時もの砂浜です。
空は青く、穏やかな陸風が知多半島に向け吹いています。
こちら紀伊半島側は陸風でも知多半島側では海風に成るのでしょうね。
優しく包まれる光は春色
砂浜は白くまばゆく光り
海、空は青く輝き、白いバンクスを
優しく包みます
遥か戦国のその昔、更に北の砂浜から徳川家康が伊賀越えで三河に逃げ帰るさい、船出した浜なのです。
往時もこのような静かな海だったのでしょうか?
そんな命がけの歴史の一こまなど、忘れたかような穏やかな海です。
バンクスも春色に包まれ、輝いているような
こんな日の我が家のリビングです。
こんな眺めで頂くコーヒーは、また格別なお味がする不思議。
この所、コーヒーはゴールドブレンド愛用です。味もさることながら、ゴミが出ない所がキャンカー旅には有り難いものです。時にはザラメ砂糖など入れ味の変化を楽しみます。
時間は静かに流れます。
これだけ穏やかな日和ですと、普段とは違い人出もやや多いような。
しかし、バンクスの回りは一人締めなのです。
浜の光は春色
優しいそよ風が吹きます
そらはどこまでも青く
青空が海につながります
時間は静かに静かに流れます
こんな春色の光に気づかされるのもキャンカーなればこそでしょうか?
FFヒーター炬燵もアイドリング運転で静かに暖めてくれます。
外では少し風が出て来たようです。
春色の予感を暖めながら帰ります。