kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

バックカメラカバー新設

2016-09-30 09:45:18 | エクステリア

<定番ですが明度差に効果?>

今朝の東海は、気温24℃と清々しい朝を迎えています。

9月は記録的な日照不足だったようですが、10月には秋本番で晴天続きと行きたいものですね。

 

昨日、前振りしました、定番のバックカメラカバーを取付ました。

何時ものように安易?に、市販品は取付無いのです。

 

カバーに利用しましたのはこれ

パナソニック製

防雨入線カバー WP91319

お値段 税込 539円 お得です。

カバーを外しますと、ベースが表われます。

入線部も別体構造ですが、この部分は今回は使用しませんでした。

ベース部分をバンクス側に合わせ、加工します。

まずは、大まかに金ノコで切ります。

その後、ドリルに取付ましたリューターで仕上げます。

ここで再度、バンクスに合わせ確認します。

バックカメラのハーネスグロメットに乗り上げが有りましたので、更にカット部を拡大します。

最終合わせ確認OKと成りましたので、取付部にケガキをします。

水準器を使い水平を確認しました。(ボデーの傾きが無い前提)

赤丸が鉛筆でケガいた取付位置です。

鉛筆ですと見え辛いですが、目立たなく消すのも簡単ですから、お勧め出来るのかと。

ベースは接着としました。

折角の一体ボデーに穴などは、開けられませんからね。

接着両面テープは、発泡ブチルゴムシート(以下 ブチル)を使用します。

接着強度が欲しいですから、全面にブチルを貼り付けます。

まぁ~接着ですから、万一の剥がれ落下も予測されますので、二重安全策として同梱されていました、タイラップでバックカメラのハーネスに固定しました。

タイラップは抜け落ちない程度で、ルーズに取付としました。

その後、ケガキ線に合わせ慎重にズレ無いよう、貼り付けます。

 

どうでしょう?

カバーの色は迷いましたが、グレーにした所、まずまず合っているのかと。

カバー部の拡大です。

雨滴は完全にカバー出来ています。

あとは、飛沫の付着だけでしょうか?

カバーの貼り付け位置は、カメラ視界を確保する位置とする事は、言うまでも無い事でしょう。

カバー取付のネライ、ギラギラ太陽光は赤矢印の角度までは遮断出来そうです。

カバー部はベースからスライドさせますと外せますから、接着を剥がす事無くカメラ部のメンテが出来ます。

昨日、取付ましたから効果確認は本日、行う予定です。

さてさて、どの程度の効果でしょうか?

また一つ快適化が出来たようです。

シンプル車種のコルドバンクスは、色々手を入れる所が多く、楽しみが永遠?に続きます。

まぁ~ボケ封じに成るでしょうか?

 

さ~~て、この晴天を逃がす訳には行きません。

近場で翼を伸ばしましょうか?

(#^.^#)


この夏の困りごと

2016-09-29 10:12:08 | エクステリア

<明暗キツク バックカメラが見えない>

こちら東海は台風17号から延びた秋雨前線の影響で、毎日雨模様です。

しかし、雨の湿度と気温の低下で、喉風邪もやっと完治の見込みです。

(#^.^#)

 

何時ものように晴天下のバンクスからどうぞ御覧下さい。

この夏のギラギラした太陽の厳しさは、まるで熱帯日本を感じてしまいました。

そんな陽射しの強い日は、バックカメラのモニターが見辛いのです。

 

写真は夕方ですから、日向と影の部分はまだマシな状況ですが、この影の部分がほとんど見えません。

青丸部  日向で明度が高い

赤丸部  影で明度が低い

この見辛さを何とかしたいのです。

 

現状のバックカメラには、カバーが無く赤矢印方向からレンズに直接光が入り、明度差が大きいと写らない、見えないに至るのかと思われます。

そこで、定番ですが取りあえず、バックカメラにカバーを付け入光の調整をして見ようとの考えです。

カバーを取付ますとバックカメラに直射日光が当たらず、 耐光性UPにも成るかと。

雨が降りますと、レンズ水滴付着防止にも一役かってくれるかと。。。

まぁ~明度差対策効果が有ると良いのですが。。。

 

そこでこんな物をポッチと。

Plexusはオマケですが、ama○○○の方がお得だったようです。

施工? 今日辺りにはやりたく思っていますよ。

まぁ~引っ張らせて下さいな。(@_@;)

 

台風18号が発生したようですね。

今年の台風もここまででしょうか?

 

そろそろ秋晴れの下、翼を思い切り伸ばして見たいものですね。


最近の心配事 シングルサブ

2016-09-28 09:24:57 |  バッテリー

<電圧が回復しないような?>

我が家のお孫チャンの風邪も直り、昨夜帰って来ました。

お孫チャンの送迎とは言うものの、当然ながら生活部分が有りますから、これが鈍った身体には応えるのです。

まぁ~取りあえずの対応が出来ましたので、良しとしましょうか?

(#^.^#)

そんな今日は例のシングルサブが、危篤なのかも?

 

シングルサブに付いて簡単に説明しておきますと、サブ容量UPの為、手持ちのACデルコ 100Ahディープサイクルバッテリーを追加したのです。

サブ増設に伴う、新旧バッテリーが混在する事を嫌った、苦肉の策でした。

シングルサブの充電には、DC-DCアップコンバーターを使用した専用充電回路が有ります。

この所、お天道様を拝めない日が続き、シングルサブへの充電不足が有るとは思っているのですが。。。

しかし、太陽が覗きますとチャンスとばかりにDC-DCアップコンバーターをONにするのですが、シングルサブの電圧が上昇しないのです。

上記の赤丸部が出力段の端子に成ります。

 

シングルサブの電圧はモニター出来ていますから、充電有無は監視出来ます。

しかし、電圧が上昇しませんので(12.4V程度)、DC-DCアップコンバーターが正しく作動しているか確認したいのです。

DC-DCアップコンバーターの出力電圧を見るには、赤丸アクリルケースが邪魔になるのです。

 

そこで、取りあえずアクリルケースに穴を開け、外部から電圧確認が出来るよう変更します。

この穴からテスター棒を差し込み、電圧確認をするのです。

 

ケースを外した事ですから、この状態でDC-DCアップコンバーターをONし電圧を確認しますと、13.5Vまで昇圧し充電しています。

どうやらDC-DCアップコンバーターは正常と判断出来ます。

 

アクリルケースに穴開け後、取り付けた状態です。

念の為、テスター棒を差し込み測定状態を見ておきました。

これで何時でも出力電圧の確認が出来ます。

 

お話は前後しますが、充電状況はこんな状態です。

 

【充電前 電圧】

シングルサブの電圧  12.3V

本来は12.8~12.9V以上、出来れば13.0V以上は欲しい所ですね。

 

 

【充電中】

充電時はトリプルサブから電源が供給されます。

赤丸 シングルサブ電圧 12.6V

青丸 トリプルサブ電圧  12.6V

短時間の充電時間ですが、12.6V程度には電圧上昇するのです。

この辺りは、もう少し様子を見たい所ですね。

 

【充電停止後】

シングルサブ電圧  12.4V  に低下する。(@_@;)

トリプルサブ電圧  12.7V に上昇。

自己回復しますから、健康なトリプルサブと言えますね。

シングルサブ電圧低下から見ますと、寿命かも知れませんね。

手持ちの3年経過品ですから、寿命と言えば寿命かも知れません。

 

お天道様が出ましたら、再度ソーラー充電状態でシングルサブを充電して見ましょうか。。


ハブ・タイヤ温度計測

2016-09-27 10:43:58 |  タイヤ

<3年越しの温度計測出来ました>

日曜日の深夜から、お孫チャンの送迎に駆りだされていますKenyじぃーじです。

日頃、何もせず好きな事だけしています身には、しっかりとその重圧が応えています。

またキャンカー無い禁断症状が再発するやも知れません。

 

そんな今日は、古くからの読者の方には3年間もお待たせしました、ハブ・タイヤ温度計測に付いてです。

先日の曼珠妙華 花紀行でやっと温度計測が出来ました。

まずは、出発前のハブ・タイヤ温度からです。

当日は残暑、陽射しが厳しく、気温 30.8℃での計測と成りました。

何故、ハブ・タイヤ温度に付いて煩く言うか? と申しますとタイヤバーストの未然防止ネライなのです。

空気圧不足、トレッド剥離等が御座いますと、走行によりタイヤが異常に発熱しバーストに至る場合が有ります。

従いまして、キャラバン中の休憩時に異常発熱を発見出来ますと、バーストの未然防止に成る訳ですね。

 

まずは出発前のガレージから出したばかりの温度です。

 

【走行前の温度】

フロント左側 ハブ温度  25.6℃ (ハブに近いナット付近で計測)

ガレージ内温度が外気に比較し低温ですから、ハブ温度も低く計測されています。

フロント左側 タイヤ温度  28.0℃ (タイヤ温度はサイドウォール部で計測)

ハブ金属部に比較し、若干高目の温度を計測しました。

リア 左側 ハブ温度 23.6℃

リア 左側 タイヤ温度 24.6℃

今回の温度計測結果はガレージから出した直後ですから、ガレージ内の雰囲気温度にほぼ近い値となりました。これが炎天下の外気温 30℃に放置されますと、温度計測結果も30℃付近と成ると考えられます。

【出発後のルート】

一般道 → 高速道 → 一般道と約60Km連続走行しました。

 

目的地到着後は、早くもフロントアルミホイールにはブレーキダストが付着しています。

当日の陽射しは強く常時右側からの陽射しを受けての走行でした。

【走行後の温度】

フロント左側 ハブ温度 58.0℃

今までの口頭で説明しますと、やや熱い状態です。

フロント左側 タイヤ温度 45℃

ハブに比較し、相当低い温度です。

ブリヂストン R670に変更後は以前に比較し、確かにタイヤ温度が低下していると実感していましたが、今回の温度計測で実証されたようです。

これは純正タイヤに比較し、タイヤサイズUP、タイヤ内部構造の違い、ロードインデックス値の向上から走行に伴うタイヤ変位の減少により大幅に発熱が抑制された効果と考えられます。

また、スポークタイプアルミホイール変更に伴い、走行風による冷却効果も大きいと考えれます。

異常なタイヤ温度上昇が認められませんので、タイヤの異常摩耗、バーストも当然ながら発生しようが無い所ですね。

リア 左側 ハブ温度 51.0℃

フロントに比較しやや低めの温度ですが、ブレーキの発熱影響が小さいと考えられます。

リア 左側 タイヤ温度 49.4℃

フロントタイヤに比較し、やや高目の温度を示しています。

ブレーキ系の温度上昇影響が小さいハズですが、タイヤ温度が高いと言う事はフロントに比較し、タイヤが受け持つ荷重が大きいのでしょうか?

今後、継続し見て行きたい所です。

何しろ1人乗車で、ほぼ空車状態でしたからね?

フロント 右側 ハブ温度 62.2℃

左側に比較し、約4℃高い温度です。

右側からの直射日光の影響でしょうか?

それともブレーキの若干の引きずり?

ハブベアリングのプリロードの問題?(簡単に言いますと、ベアリングの締め代が大きい?)

これも暫くは様子見ですね。

 

温度計測が出来るように成りますと、また新たな疑問が湧いて来ますね。

ユックリ楽しみながら、見て行きましょうか?

曼珠妙華を楽しみ、キャンカーを楽しみ、久しぶりの晴れ間にチョット飛んで見ました。

 

その後にまたまた大任が待っていようとは。。。

(#^.^#) (@_@;)


曼珠沙華

2016-09-26 11:55:04 | 花紀行 秋

<今年も咲きました>

昨日、言い忘れましたが、旅行 お出掛けカテゴリーを細分化しました。

全国を北日本、中日本、西日本と分類しましたので、地区ごとの参照がやり安く、思いますのでお出掛けの際は是非、ご参考にして下さい。

 

そんな今日は、御彼岸と言いますと例の妖艶な、曼珠妙華ですね。

愛知県 半田市 矢勝川まで出向きました。

天候は雲が多いものの、何とか持ってくれ時おり陽射しが射すお天気でした。

小さな川の土手に曼珠妙華が咲いているのです。

地元の方が丹精込め土手に植えられた物だそうです。

曼珠妙華には毒が有るのですが、嘗ては飢饉のさいに毒を水で抜き食用にしたようです。

その他、土葬の時代には、野ネズミ、モグラ避けにお墓に植えられたりしたそうです。

そんな所から、見る人に妖艶さ、怖さを感じさせるのかも知れませんね。

しかし、Kenyは曼珠妙華が好きなのです。

葉の無い時に茎を伸ばし、何とも言えない自然の造形を見せる花弁。

花弁からツンと細く伸びた先に、花粉袋?

 

ここの曼珠妙華はあまりに明るい空の下にある所為か、妖艶と言うよりお花畑に来たようです。

赤い曼珠妙華に混じり、時おり白い曼珠妙華も。

近くを名鉄が走っており、にわか鉄チャンに。

線路を渡り、川沿いに歩きますと、まだまだ曼珠妙華が続きます。

秋桜は曼珠妙華に比べれば、何と清楚なことか。

田んぼには、キツネでしょうか? 田んぼアートが描かれます。

足元には、曼珠妙華の林が

やはり妖艶でしょうか?

この先もまだまだ続いているようです。

今日は、この辺りで引き返す事にしましょうか?

帰る頃に成りますと、雲が切れ陽射しが射します。

赤い「カンナ」の向こうにも彼岸花が。

青空には白い鱗雲が浮かびます。

汗が噴き出すような残暑ですが、季節は秋なのでしょう。

愛知県 矢勝川 良い曼珠妙華が咲いています。(撮影日 9/26)

まだまだ蕾も多く、暫くは楽しませてくれそうです。

ライトアップポイントには、殆どお花は無い状況でしたから、これからなのでしょうね。

帰り足でそろそろ我が家かと思って居ましたら、息子から電話でお孫チャンが風邪で熱を出し、子守りを頼みたいとの事。

それも今晩、来て欲しいとの話です。

これは深夜便 215馬力で飛んで行かねばなりますまい!