<晴天の青森 ありがとう!>
いゃ~本当に青森では、晴天に恵まれました。
3連ソーラーも過去最高の働きをしてくれましたし、Ver.UPして来て正解だったようです。何しろ、朝10時には残量95%に回復し、その後、冷蔵庫、テレビ、パソコン ON状態で太陽高度が高くなるにつれ、充電電流 15A 前後と成りますから楽なものです。
そんな青森でしたが、大きな用事が二つ有るのです。
一つは奥さまの衣類を宅急便で送ります。預かった3個のバッグはヤマトで段ボール 350円支払い1個の荷物にマトメ送る事が出来ました。
これで肩の荷が一つ降りました。
次は、バンクスのエンジンオイル交換なのです。此処までに、約1800Km走行しましたから、オイル交換時期が来てしまいました。青森で交換か、北海道で交換かと悩みましたが、天気も良く平日でもあり、早目の交換を行う事にしました。
運良く大型のオートバックスがあり、そこで交換する事にしました。初めての他人によるオイル交換と成ります。過去、色々痛い目に合っていますので、出来れば他人に触らせたく無い所ですが、出先では仕方無いですよね。バンクスも初めてのリフトアップです。
当初、上からオイルを抜くと言っていましたが、下から抜いてくれました。しかし、ドレンボルトの脱着を伴いますから心配なのです。
大昔の経験ですが、ドレンボルトを斜めに入れられ、オイルパンのネジを壊された経験があるのです。
今回もヒヤヒヤしながら、作業者の手元を見つめておりました。ここの作業者は腕が良いようで、ドレンボルトは手で仮締めし、トルクレンチを当ててくれていました。こんな基本的作業が出来ない所もあるようですから、気を付けたいものですね。
オイル交換も無事終わり、勿論、その場で再確認し八戸に向かう事にします。出先での他人による整備作業はその場で、自分の目視確認は最低限する事にしています。後々問題が出ると対応に手間が掛りますからね。
さ~て、いよいよお待ちかねの八戸 六日町 みろく横町の夜です。
お目当ては、昨年も行きました同じお店にしておきました。
流石に1年振りですから、ママもうろ覚え? 忘れられているようでしたが、仕方ありませんね。
合い席したおばちゃんと盛り上がり、ママにも気持ち良く呑ませて頂きました。
ママの写真? 勿論ありますが、KenyのiPhoneの中ですね。
公開の許可を取らなかったものでして。。。。
八戸のコインP泊は、少し離れた所で一晩 500円と良心的でした。八戸にまたハマりそうですね。
ママも釣ったら帰りに寄って下さいとお誘いを受けましたし。。。。翼が。。。翼が。。。。
呑んだ後は、良く眠れたのですが、翌日のフェリー出港時間が気に成ったのか早目に目覚めてしまいました。寝てても仕方無いので、フェリーターミナルに移動すると朝の太陽が昇り始め、今日の好天を予想させるものでした。
青森!
好天と良い人達、美しい風景を堪能させて頂きました。
後方には、乗船予定の「シルバークィーン」が入港して来ました。
予約は前日、ネットで申し込み、朝割りで 25,000円が20,000円と成ります。当然ながら、5m以下でキャンカーとしては最安ですね。
いよいよ北の大地です。到着は当日の16時予定なので、お風呂に入りユックリ寝て行きましょうか。
乗船しますと、一番にお風呂に行きます。ここで、少し失敗したのですが、靴を履いて来てしまいました。フェリーではスリッパが脱いだり、履いたりが簡単で使い良いですよね。
今さらですから取りあえず、お風呂に入り、その後は寝る事にします。船に乗れた事で安心したのか眠気が出て来ました。2等室ですが、10畳位の部屋に小生を入れ、2人でしたから貸切のようなものです。
約2時間ばかり眠りますと、頭もスッキリ、船は海上を順調に走っています。
これだけ晴天ですと、波も穏やかで揺れを感じません。
空は何処までも青く、宇宙に繋がっていますね。
白いほうき雲? が薄く棚引きます。
今年もやって来ました。
北の大地! 上陸です。
この瞬間までが長かった事。何せ方向音痴ですから、コルドバンクスの駐車位置が分からず、ウロウロ探し廻ってしまいました。乗船時に通った階段とは別の階段から降りたのが間違いの元でしたね。
何とか探しあてたもので、喜びもひとしおでした。
下船後は、苫小牧を順調に抜け、北を目指します。
ここでブロ友さんに会う予定なのですが、連絡が付きません。
そんな状況ですが、取りあえずの本日のP泊ポイントは、「道の駅 しむかっぷ」です。
午後から天候も崩れ、寒く成って来ます。夜間には、この秋 最初のFFヒーター点火と成りました。
翌朝ですが、夜間はほとんど貸切状態でした。
静かに北の大地 一夜目は明けたのです。
本日も読んで下さり、ありがとう御座います。
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