<三内丸山遺跡の空は青かった>
この所、有り難い事に晴天に恵まれています。
まずは、十和田湖のパロノマからどうぞ。
青い空に白い雲が浮かびます。
白い砂浜はどこまでも続いているかのようです。
十和田湖、奥入瀬を後にし次は青森を目指します。
着いた所は、三内丸山遺跡なのです。
ここは、巨大な遺跡が発見されたとの報を聞いており、以前より行って見たいと思っていた所なのです。
入口はこんな感じで、入場、駐車場共に無料なのです。
一般車の駐車場は道路の手前側にあります。
内部に入り展示物を見学した後は、遺跡に向かうトンネル風の通路を通ります。
暫く、遺跡内の漆喰でしょうか? 舗装された通路を歩きます。
今日は、あまりに天気が良く、日向は暑く、汗が拭き上がります。
遺跡の所どころに雰囲気にそぐわない金属製のドーム型の屋根が見えます。
その一つに入って見ますと、発掘時の地層を保存したドームでした。
まぁ~保存は分かりますが、出来たら屋根に草木を植えるとかしてもらうと、雰囲気が壊れ無いのかと思うのですが。縄文時代に頭も心も飛んでいますのに、ドーム屋根は現実に戻されてしまいます。
三内丸山遺跡を一気に有名にした、見張り台と言われている架台です。
青森ヒバで再現された物ですが、直ぐ近くに発掘された当時の遺物が保存されています。
穴の真ん中に見えますのが、柱の遺物ですね。
縄文時代の青森に、これだけの物を建てる勢力が存在していた事に驚かされますね。
地形模型に依りますと、当時の海は遺跡近くまで来ていたようです。
海産物の遺物も沢山、発見されているようでした。
三内丸山遺跡を満喫した後は、明日で奥さまの休みが終わりと成りますので、宿を取っておきました。
宿の車の駐車場にバンクスが見えます。
ソーラーパネルは既に、日蔭に入っているようです。
窓からは、夕日百選に選ばれていると言う、夕日を見る事が出来ました。
明日も好天に恵まれそうですね。
宿では、津軽三味線の生演奏もあり静かに青森の夜は更けて行きます。
翌朝は、またまた晴天です。
本日で今回の旅が終了する奥さまを、新青森駅まで見送りします。当日でしたが、新幹線の切符も順調に取る事が出来ました。
ここで奥さまとも暫しのお別れです。
ここからは単独キャラバンの始まりです。上手く徘徊にならず帰り道も分かると良いのですが。
八戸からフェリーに乗る予定ですので、十和田湖方面に来た道を引き返します。
2速固定で急坂を登り切りますと、萱野高原です。
あまりに景色が良いので、少し広い所に停め、大急ぎで撮影しました。
その後、大きな駐車場に移動しブログUPです。
こんな高原でも4G感度があり、簡単にテザリングでブログUPが出来ます。昨年の北海道でWi-Fi電波を探していたのが信じられない位です。
ソーラーパネルも遂に、パネル電圧 61V 達成!
これは過去最高の電圧です。パネルの3直列 開放電圧 64.8V ですからもう充分にカタログ値達成のようですね。
冷蔵庫、パソコン、ベントファンなど使いながら、BM-1の状況はと言いますと
サブ電圧 14.1V フロートモードにはまだ入りませんね。
残量 100%
充電 0.4A
この辺りを示してくれますと、心が休まりますね。
さて、明日はいよいよ八戸の夜です。
鬼が出るか、蛇が出るか? 期待して下さい。
本日も読んで下さり、ありがとう御座います。
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