＜晴れ間ですから虫干し＞
ここ２～３年 見られ無かった秋雨前線が停滞しています。
そんな中で、束の間の晴れ間が覗くものですから、バンクスの布団などを虫干ししました。
ほんとうにこの所、ソーラー、虫干しとお天道様の有難味が身に沁みますね。
布団を干し、何故か冬物のムートンまで引っ張り出し、準備は着々と進みます。何故ムートンかと言いますと読み進めて頂くとご理解して頂けるかと。。。
少し動いただけで、汗が浮かび上がり流れ出そうとします。
汗を拭きながらのムートン出しも何とも言えない違和感が漂います。
しかし、聞く所によりますと朝の気温は、１３℃前後とかですから残暑に苦しめられている東海とは異次元のようですね。
最近、思うのですが、夏の３５℃の気温を経験しますと、３０℃だと涼しく感じる人間の順応性、不思議ですね。これで湿度が低いとカラッと気持ちの良い気候なのでしょうね。
３０℃から１３℃の世界にワープしますと、ムートンの有難味も沁みるのでしょう。
とかとか思いながら、乾電池の充電も行います。
長期キャラバンの前には、自宅で乾電池は総べて補充電を行い持って行きます。
まぁ～準備万端と言いたい所ですが、忘れ物が無いよう祈るばかりです。
心はすでに北の大地のようですね。
今年で連続 ３年目と成る北の大地！ 毎年何年もと言う方もお見えとは思いますが、自分自身これほどハマルとは思いもしませんでした。準備は少しづつ進んでいます。
何故でしょう？ 大地の解放感？ オフォーツクの海？ まさしく大地の名が相応しい、北の大地。
もう直ぐですね。
本日も読んで下さり、ありがとう御座います。
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