<一応、選択理由はあるのです>
今朝の東海は早くから陽射しが強く、蒸し暑い朝を迎えています。
いよいよ夏本番のようですが、未だに喉は痛くスッキリとは行きません。
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昨日、アルミホイール・タイヤは見た目で選択したと言いましたが、そこはKenyじいさんの事ですから、一応ウンチク理由は有るのです。
まぁ~今日は、そんなタイヤ、ホイールのウンチクです。
まずは、コルドバンクスのタイヤハウス クリアランス(隙間)を見ておきました。
このクリアランスが小さいと、タイヤが干渉する恐れが有りますからね。
フロント廻りのクリアランスは大きく余裕が有りそうです。
フロントのサイド方向のクリアランスは、約30mm有ります。
思いの外、サイド方向の余裕は無いのですね。
前後方向で一番狭い場所は、リア側ですが目視で充分なクリアランスが有ります。
リヤタイヤ廻りもサイド方向が一番狭いようです。
それでも40mmは有りますから、冬場のタイヤチェーン取付も可能ですね。
車体側は例のハブ径 Φ106mm ハブボルト 6本 PCD 139.7mmが重要な項目ですね。
その他、インセット(リム中央よりハブ取付面までの寸法)が、純正ホイールで30mmと成ります。
まずは、ホイールから小生なりのウンチクです。
選択しました、ダンロップ ワイルドクルージング アルファです。
最近の車両は、ブレーキダストでホイールが汚れる傾向に有ります。
そこで、次回ホイール購入時には、リム面、スポーク面は黒塗装されている物を希望していました。
黒塗装されていますと、ブレーキダスト汚れが目立ちませんからね。
また、見た目もキリリと引き締まり、スポーク部のアルミ地肌色とのバランスが良く思えるのです。
上記写真を見ますと、ハブ径 Φ110.5mmが、ハブ面よりデザイン面(ホイール表面)まで貫通しているように見えます。
御存じのようにカムロードのフロントハブは、Φ106mmで茶筒のように伸びていますから、この点は重要な項目と成ります。
ちなみにハイエース装着イメージです。
何となくですが、コルドバンクスの方が似合うような。。。
次にインセット 純正+30に対し、+33品を選択したのですが、これが小さいとタイロットエンドへ干渉するとかの問題が発生しかねません。
しかし、タイロットエンドは実車では、ホイールリム内に収まっており、心配は無いようです。
先程、気が付いたのですが、インセット +33品は200系ハイエース用との記述が有り、ハブ穴がΦ110.5mmでデザイン面まで貫通していない恐れが有ります。
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あわてて、購入先に電話し月曜日に確認してもらう騒ぎに成ってしまいました。
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ブログ作成中に気付き、良しとしなければ。。。。
尚、ホイール強度は最強の990Kg品、JWL-T適合で車検にもOKですね。
タイヤはブリジストン キャンパーも考えたのですがサイズが195しか無く、諦めざるを得ませんでした。
やはり、215/70R15 107/105L程度のサイズが欲しいですよね。
その他、ミシュラン アジリスも検討したのですが、もう一つ納得出来るデーターが見当たらなく断念しました。まぁ~漠然たる信用なのでしょうか?
価格的には、かなりお得感はあるのですが。
結局、ブルジストン DURAVIS R670に落ち着きました。
お値段は、同一サイズでは最も高額と成ります。
この215/70R15 107/105L タイヤの外形は純正タイヤに比較し外形が大きいのです。
純正タイヤ外形 653mm
DURAVIS外形 681mm
速度計は実際のスピードより、遅く表示してしまいます。
その差は、約5% ですから
例を上げますと 速度計 40Km/hは、実際は42Km/hの可能性が有ります。
まぁ~速度計誤差は、+10%程度認められているようですから、許容範囲内でしょう。
また、タイヤのワイド化、ホイールインセット+33から、タイヤは外側に約15mm出る事に成ります。
これでタイヤハウスとタイヤクリアランスが狭く成ると共に、ワイド化で見た目は向上しそうです。
一応、適合性?に付いては検討した積もりなのです。
後は、月曜の結果次第ですが。。。
幸運を祈って下さいね。
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(参考) ダンロップHP ブリジストンHP